ダイエットだけじゃない!腹八分目がもたらす美容と健康効果

ダイエットだけじゃない!腹八分目がもたらす美容と健康効果

「腹八分に医者要らず」
ということわざが古くからあるように、食事量を腹八分目までに抑えることは、実は健康にも美容にもいいことだらけなんです。

腹八分目にするとどんな効果があるの?

【ダイエット】
単純に食べる量を減らすことによりカロリーも抑えられます。
食べないダイエットと違い、好きなものをバランスよく食べて腹八分目を意識するだけで良いので、とっても簡単だしストレスフリー。

【アンチエイジング】
人は食べたものを消化する時には、酵素を必要とします。
この消化に必要な酵素は、たんぱく質で出来ています。
満腹になるまで食べてしまうと、それを消化するために大量の酵素を使ってしまい、肌や髪の毛を作る分までうまくまわらず行きわたらなくなってしまうんです。
結果的に美容にとって悪影響になってしまうことに。

【健康効果】
マウスを使った実験で、食事量を腹八分目に制限したマウスは食べ放題にしたマウスに比べて寿命が1.6倍以上伸びたという結果が。
カロリーを抑制することにより、がんや動脈硬化の防止、糖尿病など多くの生活習慣病の予防に効果があると報告されています。

腹八分目ってどうやって意識すればいい?

腹八分目に抑えるといっても、正直どういう状態のことを指すのか判断しづらいと思います。
脳が満腹感を意識するまでには食べ始めてから20分程度かかると言われています。
そこで、できるだけゆっくり時間をかけて食べることを心がけましょう。
20分ぐらいしたら「あとどれぐらい食べたいか」と自問自答してみるのもおすすめです。
自分の身体と向き合う習慣が出来れば、次第に腹八分目のタイミングもつかめてくるはず。

腹八分目に抑えるコツ

【スープや汁物を積極的に摂る】
食べ過ぎを防ぐためにスープや汁物を先に食べ、胃を落ち着かせましょう。
胃が満たされ満腹信号がでやすくなります。


【よく噛む】
よく噛むことで脳の満腹中枢が刺激され、正しい満腹感を得ることができます。
また、胃腸への負担も軽減されフェイスラインの筋力アップにも。

【お箸を置くことを意識する】
お箸を持ったまま次から次へと食べ物を口に運ぶと、早食いや食べ過ぎの原因に。
一口ごとにお箸を置いてゆっくり咀嚼することを意識してみましょう。

【ながら食べはNG】
スマホや雑誌、テレビに夢中になって食事していると、目、鼻、舌などから入ってくる情報量が少なく、脳が満足感を感じにくい状態に。
満腹中枢にサインが出ていても気付かず無意識のうちに食べ過ぎてしまいます。


健康にも美容にも効果的な腹八分目習慣。
自分に出来そうな部分から取り入れて、是非スタートしてみてくださいね。

関連記事