白髪染めの種類と違いは?メリット・デメリットは?原因と対策は?

白髪染めの種類と違いは?メリット・デメリットは?原因と対策は?

ヘアカラーで白髪を染める前にぜひ読んでほしい、白髪染めの種類やそれぞれのメリットデメリット、白髪の原因と対策の徹底解説記事です。気付いたら白髪が目立つように・・どうにかしたくても白髪染めの種類が多すぎて何が良いかわからない・・そんなあなたに!

どうして白髪が生えるの?原因は?

気付いたら白髪が生えていてショックを受けたことはありませんか?
白髪が生える原因は様々で、年齢に関係なく生えてくるのです。
私たちの髪の毛は、頭皮の中にある毛母細胞という細胞の中で作られます。

毛母細胞の中で作られた時は無色透明で、そこに色素細胞でつくられたメラニン色素が入ることで黒や茶色などの色がつきますが、色素細胞の働きが弱くなると、メラニン色素を出す命令が出なくなり、髪に色を付けることが出来なくなります。これが白髪の原因となるのです。

白髪が生える原因は下記のものが考えられます。

◯睡眠不足
人は寝ている間に、髪やお肌、身体の傷ついた部分を修復します。
睡眠不足だと、血流が悪くなるため髪に栄養がしっかりと行き届きません。

◯遺伝
遺伝はどうすることも出来ませんが、白髪になりやすい体質だと言えます。

◯老化
すべての細胞は老化によって活動が低下してしまいます。
個人差はありますが、白髪の原因となるメラニン色素を作り出す色素細胞も老化とともに活動が低下してしまいます。

◯ストレス
ストレスを溜めるとホルモンバランスを崩してしまい、これが髪や頭皮に影響して抜け毛や白髪に繋がります。

◯過度なダイエット
過度なダイエットをすると栄養が偏ってしまうので、頭皮周辺の細胞が弱体化してしまい白髪や薄毛などの頭皮トラブルに影響してしまいます。

◯運動不足
運動不足になると、栄養を運ぶ血液の流れが悪くなるため白髪の原因になります。

◯栄養が偏っている
髪の毛が作られるときに、細胞が栄養を必要としますが栄養が偏っていると、必要な栄養が毛根まで行き届かないため白髪になると考えられます。

白髪染めの種類は?ヘアカラーだけなの?

白髪を染める方法の代表はヘアカラーですが、それ以外にもいくつかアプローチがあります。大きくわけて4つの方法をご紹介しましょう。

1.ヘアカラー
最もポピュラーな白髪染めの方法です。ヘアダイとも言います。髪を内部から染める効果があり、長く染まり続けることから永久染毛剤とも呼ばれます。

2.ヘアマニキュア
髪を染めるのではなく、髪に色を付ける白髪染めです。あくまで髪の外側をカラーでコーティングするものなので、髪を洗うと少しずつ色が落ちていきます。半永久染毛剤とも呼ばれます。

3.ヘアカラートリートメント・シャンプー
シャンプーやトリートメントにカラーリング効果が追加されたものです。ヘアカラーに比べて高い頻度で使えますが、一気に染まらず徐々に染まっていく感覚です。

4.一時染め・ヘアマスカラ
好きな時に白髪を染めることができる手軽さや即効性がウリですが、一時的に髪に色を付ける効果しかないので髪を洗うとすぐに色は落ちてしまいます。

白髪染めの種類はどんな風に選べばいい?

白髪の目立ち度合によって適した白髪染めは異なります。

白髪がかなり目立つなら、白髪を染められるヘアカラーが良いでしょう。ヘアカラーはすぐにしっかり染まるという大きなメリットがありますが、髪へのダメージが大きいという注意点もあります。

一方で白髪がそこまで目立っていなければ、髪へのダメージが少ないヘアマニキュアやヘアカラートリートメントがおすすめ。白髪を隠そうとして髪を痛めては本末転倒ですよね。ダメージケアは重要です。

もし急な用事などで白髪を隠さなければいけなくなったら、ヘアマスカラで一時染めをしましょう。

白髪染め用のヘアカラーにも更に種類・タイプが!どんな違いが?

最もポピュラーなヘアカラーの中にもいくつかの種類があります。主流はクリームタイプ・乳液タイプ・泡タイプの3タイプです。
染まりやすさはヘアカラーの種類によって違いはありませんが、自宅で染める場合は自分にとって扱いやすい種類を選びましょう。

まずはクリームタイプ。髪に密着するのでしっかり染まりますが、むらなくまんべんなく髪全体に伸ばすのはかなりの慣れが必要です。

続いて乳液タイプ。こちらはまんべんなく塗るのは簡単ですが、液状なので頭皮について頭皮にダメージを与えるリスクが高くなります。

最後に泡タイプ。こちらは塗るというより髪に乗せるイメージで使います。頭皮につく可能性も少なく、髪全体を泡で覆えばむらが出ることも少ない種類です。でも泡が髪に乗っている状態のため、髪の根元に染め残しができるケースもあるのでご注意を。

白髪染め用のヘアカラーのメカニズムは?

ヘアカラーで白髪染めをする前に、「なぜ染まるのか?」という基礎知識も知っておきましょう。
簡単に言うと、1.髪を守るキューティクルを開き 2.開いた箇所から髪を染める成分を入れる というメカニズムです。

このうち「キューティクルを開く」作用が、特に髪のダメージに繋がってしまいます。キューティクルは髪を守ってくれる天然のコーティングであり、水分や栄養素が外に出ないようにする働きがあります。そのキューティクルが開いたりはがれたりしてしまうと、髪から水分や栄養素が失われてしまい、パサパサでゴワゴワな髪になってしまうのです。

白髪染め用ではない普通のヘアカラーは使える?

注意が必要なのは、ヘアカラーには白髪染め用と黒髪用があること。そして黒髪用のヘアカラーでは白髪は染まりません。

黒髪用のヘアカラーは、白髪用に比べて「脱色をする」ことに力を入れています。黒髪を明るい色に染めるには、まずは黒色を抜かなければいけないからです。その一方で、髪を染める力はそこまで強くありません。

しかし白髪は黒髪に比べて染まりにくいと言われています。つまり染める力が弱い黒髪用ヘアカラーではうまく染まらない可能性が高いのです。その点白髪用ヘアカラーは染める力が強力なので、白髪でもカラーリングできるわけです。

余ったヘアカラーは保存できるの?

自宅でヘアカラーによる白髪染め行う際に、ヘアカラーが残ってしまうことがあります。もったいないから次回のために取っておこうかな?と思うこともあるもしれませんが、余ったヘアカラーを取っておく場合には十分注意が必要!

特に薬剤を混ぜてヘアカラーを作る商品は使い切り型であり、余っても保存したり残したりしてはいけません。

一方で泡タイプやチューブに入ったヘアカラーは一度開封しても保存しておくことができる場合が多いです。必ずパッケージの注意書きを読み、それに従って扱ってくださいね。

白髪の予防は食材から!

白髪の原因や対処法を解説しましたが、白髪の予防も重要です。

私たちの身体は食べたもので出来ていますよね。食べたものの栄養を使って、体内の細胞が作られるので、栄養バランスの良い食事を心掛けることが白髪の予防にも重要と言われています。

白髪の発生を抑制すると言われている食材をご紹介します!

◯海藻類
昆布やわかめにはミネラルが豊富に含まれています。
ミネラルが新陳代謝を活発にしたり、疲労回復の効果が期待できます。

◯黒ゴマ
黒ゴマの中にはゴマリグナンが含まれており、白髪対策にも良いと言われています。

◯牡蠣
髪に良いと言われている亜鉛を多く含んでおり、白髪予防に効果的と言われています。
また、牡蠣には亜鉛の他にもタウリンやグルタミン酸などの良質なタンパク質が多く含まれています。

◯ナッツ類
アーモンドやクルミなどのナッツ類は、髪の若さを保つために必要とされている銅とビタミンEを多く含んでいます。
またミネラルも豊富に含んでいるので、白髪予防にオススメです。

今まで白髪を抜いていた方もこれをきっかけに抜かずに、身体の中からケアをしたり、生活習慣や食事に気をつけてみてはいかがでしょうか?
白髪だけでなく、薄毛や髪の質を改善することにも繋がるはずですよ。
いつまでも若々しい髪でいるために、少し意識してみましょう!

ところで、白髪は抜いてもいいの?

白髪は抜くと増えるという噂を聞いたことがある方もいると思いますが、実は白髪は抜いても増えることはありません!

しかし、白髪を抜くのはおすすめしません。毛根や頭皮のトラブルの元になってしまうので良くないのです。無理やり白髪を抜くと、毛根や頭皮を傷つけてしまい炎症を起こしたり、毛母細胞が繰り返しダメージを受けると髪の毛が生えてこなくなることがあるので注意してください。

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