ゴマは美肌やアンチエイジングにいい!?

ゴマは美肌やアンチエイジングにいい!?

身近にあるゴマが美容にいいって知っていましたか?

どのゴマが美肌やアンチエイジングにいいのか?

ゴマは総合的に栄養素を含み、滋養強壮に役立つ食材とされてきました。栄養価的に見ても必須アミノ酸をバランス良く含むタンパク質・不飽和脂肪酸を豊富に含んでおり、カルシウム、マグネシウム、鉄、リン、亜鉛等のミネラル、食物繊維、ナイアシン、ビタミンA、ビタミンB1、B2、B6、ビタミン E、葉酸などの栄養素がしっかりと詰まっている食品です。

ゴマは大きく分けると黒ゴマ、白ゴマ、金ゴマの3種類に分別されます。基本的な栄養成分には、ほとんど違いはありませんが、漢方の考え方では作用が若干異なるとされています。
それぞれの効果と特性をご紹介いたします。
美肌やアンチエイジングにいいゴマは一体どれなのでしょう?

・黒ゴマの効果と特性
黒ゴマの皮には、ポリフェノールの一種アントシアニンが含まれており、3種の中では鉄分やカルシウムの含有量も高いため、抗酸化作用を期待する場合、ミネラル補給源として摂取する場合に適していると言われています。
また、肝臓や腎臓の働きも促してくれるそうですよ。

・白ゴマの効果と特性
黒ゴマと比べて脂質が多く含まれています。セサミンの摂取に適しているとも言われ、ホルモンバランスを整えたいときや閉経後の骨粗鬆症予防には白ゴマの方が有効とする説もあるそうです。呼吸器系や皮膚の保護にも良いとされているのだとか。

・金ゴマの効果と特性
上の2つよりも脂質が多く含まれ、タンパク質やミネラルなどの含有量はほかの2つよりもやや劣りますが、香りやコクなど風味の面で優れており、ゴマ油の原料として利用されるのも主にこの種だそうです。
豆腐と一緒に食べることで、胃腸の働きを促したり、便通をスムーズにしてくれるとも言われています。

ゴマの美容効果

ゴマの美容にいい効果をいくつかご紹介いたします。

1.貧血でお悩みの方に
貧血で多いのが鉄分不足による鉄欠乏性貧血ですが、ゴマは鉄分を100g中9.6mgと豊富に含んでおり、同グラムで比較した場合ほうれん草の約5倍、大さじ1杯でも、アボカドやニラ100gと同等以上の鉄分を補給することが出来ると言われています。また丈夫な赤血球の生成に必要で、同じく女性の摂取不足が指摘されている亜鉛も豊富に含まれています。

2.美肌作りに
セサミンは女性ホルモンのエストロゲン様作用があると言われており、角質層の水分保持に関わるセラミドの増加、コラーゲンの生成促進作用があると言われています。そのためゴマを摂取することでエストロゲンの働きをサポートし、肌の潤いを高める効果が期待されています。
またセサミンは抗酸化物質なので、肌細胞の酸化を抑える働きが期待できます。またメラニン色素生成を抑制し、美白へと導いてくれるとも言われています。オレイン酸も肌を柔らかくして、乾燥や小じわを予防する働きが期待できるそうです。

3.エイジングケアに
セサミンは、強い抗酸化作用を持っていることが認められているそうで、活性酸素による酸化ダメージを予防し、老化や生活習慣病の予防に効果が期待できるとされています。
また黒ゴマの場合は、ポリフェノール類が含まれていますから、相乗してより高い抗酸化作用の発揮が期待されています。

4.便通をスムーズに
ゴマは、全体の約1割、100gあたり10.8gが食物繊維だそうです。便秘気味の方には手軽で便利な食物繊維補給源となってくれます。
食物繊維以外に、腸内で潤滑油として便の移動や排泄をスムーズにする働きを持つオレイン酸も含んでいます。

5.ダイエットサポートに
ゴマの糖質含有率は低く、ナッツ類の中でも低GI値の食材だと言われています。適量であれば健康維持や肥満防止に有効とされているのだとか。代謝低下を阻止し、痩せやすい体作りもできると期待されています。
利尿作用によって水分代謝を整える働きもしてくれると言われており、むくみ予防の効果が期待されています。

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