細いだけじゃダメ?細すぎず太すぎずな体をつくる食事とは

細いだけじゃダメ?細すぎず太すぎずな体をつくる食事とは

年齢を重ねるにつれ体重が落ちにくくなり、脂肪がつきやすくなります。若い頃の体型をキープするには、どんな食事を心掛けるのがいいのでしょうか?

無理な食事制限はNG?体が細いと女性ホルモンが減ってしまう理由

若い頃はちょっと食事を食べなければすぐに体重が落ちていたのに、ある年齢を超えたあたりから食事制限をしても体重が落ちにくく、お腹まわりに脂肪がついて太りやすくなるのを感じている方も少なくないかもしれません。肥満は月経不順や生活習慣病を招くなど健康を損ないますが、無理な食事制限をして栄養のバランスを崩しても体に良くありません。

女性ホルモンは、脂肪の一種であるコレステロールをもとにしてつくられているため、極端に脂肪が少なくなってしまうと女性ホルモンが減少してしまうのです。また、体重が軽すぎると骨に必要な加重がかからず、骨密度が低下してしまうというリスクもあります。急激に体重が減少すれば、卵巣の働きにも悪影響を与えると言われています。そのため、細すぎず、太すぎずな体をキープするのが美と健康を保つうえでは大切になってきます。

若さに任せた食事の摂り方には限界が

体は食べたものでつくられています。それはわかりきったことなのに、忙しい生活の中で、毎日の食生活は意外といい加減にされてしまいがち。乱れた食生活を見直すだけでも、改善される体調不良は多いはずです。年齢が上がってくれば、なおさら体がリズムを作るのに負担をかける食事の摂り方はNGになってきます。今までは無茶な食事の摂り方をしていても平気だった人でも、体力が衰えてくると、胃腸は肌のトラブルなどに直結してきます。さらに基礎代謝が落ちてくるので、体重も増えやすくなってきます。

太すぎず、痩せすぎでもない体重をキープするためには、バランスの良い食生活が欠かせません。特に、主食となるご飯やパンなどの炭水化物の摂りすぎは禁物です。野菜やたんぱく質などはしっかり摂って、夕飯だけは炭水化物を摂らないように控えたり、甘いお菓子は極力控えるなど、日々のちょっとした意識の積み重ねが左右してくることを肝に銘じましょう。

肥満を防ぐ食事の摂り方5か条

上記の食生活に加え、次の5つのポイントを押さえていくのがオススメです。さらに、食事だけでなく、運動を取り入れたり、良い姿勢をキープしたり、深呼吸をするなども肥満の防止に繋がります。

1、ながら食いをしない
よく噛んで食べるために、食事に集中しましょう。テレビを見たり、スマホをいじりながらの食事では、知らないうちに食べ過ぎてしまう可能性があります。

2、よく噛んでゆっくり食べる
よく噛んでゆっくり食べる、という言葉はよく耳にすると思いますが、まだ食べ物が口の中に残っているのに次の食べ物を口に運んでいる人は少なくありません。食べ物がペースト状になるくらいまで噛むくらいの意識をして、1回1回時間をかけてゆっくり食べましょう。

3、食事の記録をつける
それほど食べていないのに太る、と思っている人は、意識していないところで無駄なものを食べ過ぎていることが多数です。ちゃんと記録していると、意外に余分なものを食べていることに気がつけます。食生活を見直すためにも、一度ちゃんと記録をつけてみることがオススメです。

4、飲み物にも注意して
せっかく食事に気をつけていても、飲み物で甘いものをよく飲んでいては意味がありません。カフェで甘いドリンクを注文したり、コンビニでフルーツドリンクをよく買って飲んでいませんか?飲むなら水か炭酸水を心掛けましょう。

5、甘いお菓子は控える
お菓子はほぼ脂肪や炭水化物です。また、白砂糖を使った甘いお菓子は体を冷やす原因にも繋がります。食べるなら無糖のドライフルーツや果物など、自然な甘みにシフトしていきましょう。

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