いぼのレーザー治療ってどんな感じ?

いぼのレーザー治療ってどんな感じ?

いぼの治療法の中で、出血リスクや痛みが少ないレーザー治療の概要をお伝えします。

いぼのレーザー治療ってどんな風にするの?

いぼのレーザー治療に使われるのは、炭酸ガスレーザーです。炭酸ガスレーザーは、赤外線の領域にある10600nmの波長のレーザーです。いぼにレーザーを当てると、皮膚の中に含まれる水分に吸収されてます。

いぼが出来ている皮膚組織を蒸散させることによって、いぼを取り除きます。この治療法は、老人性いぼや首のいぼ、目の下に出来たプツプツ、ニキビの角栓の除去などにも用いられます。

出血することも少なく、安全に除去することができ、傷跡も残りにくいです。治療期間は、いぼの大きさや数にもよりますが、3ヶ月~半年ほどで済みます。保険適用外になりますので、施術してもらう病院によって金額にばらつきがあります。病院を選ぶ際には、よく吟味して検討しましょう。

いぼのレーザー治療の手順って?

いぼのレーザー治療を行う前に、まず診察を受けます。レーザー治療が適しているかどうかを判断するためです。治療法や費用のこと、施術後のことなど、不安な点はこの時に質問して、しっかり納得した上で施術を受けましょう。

大きめのいぼには極細の針で局所麻酔をします。小さいものでしたら、麻酔クリームを塗ります。炭酸ガスレーザーで治療する部位を蒸散します。いぼの大きさにもよりますが、大体1つ当たり数分程度で行うことができるでしょう。治療した部位に、医療用テープを貼り終了です。小さいいぼなら、薬を塗布します。

レーザー照射をしたばかりの時は患部が凹んでいますが、数週間から数ヶ月かけて傷口の肉が盛り上がり、それが収縮すると傷跡の凹みは小さくなります。

いぼのレーザー治療をした時の注意点

レーザーを照射して1~3日くらいでかさぶたが出来て、1週間くらいではがれます。傷口がじくじくしなくなるまで、病院でもらった薬を塗っておきましょう。傷口を隠す為にテープを貼っても大丈夫です。お化粧は、患部を避ければ施術後すぐでも大丈夫です。

患部は、施術後1週間すれば大丈夫です。洗顔は当日でも出来ますが、患部をこすらないようにしましょう。レーザー照射したところも、通常と同様に日焼け止め対策を行いましょう。肌質によって、レーザー照射をしたところに色素沈着が見られることがあります。

この時は、肌のターンオーバーを早めて新たな皮膚を再生させるトレチノインとハイドロキノンクリームが有効です。取ったいぼが大きくて皮膚が凹んでしまった時は、ヒアルロン酸を定期的に注入します。
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