指にいぼができた時どうしたらいいの?

指にいぼができた時どうしたらいいの?

指にいぼが出来たら目立つので、気になりますね。いぼの種類や原因、対処法を探ります。

指にできるいぼにはどんな種類があるの?

いぼと一口に言っても、色々な種類があります。年齢を重ねることによってできる年寄りいぼは、良性の腫瘍の1つです。日焼けしている部分に出来やすいですが、若い人でも出来ている人もいます。

色は肌色から褐色や黒など様々で、肌も平らな場合から盛り上がる場合もあります。数が多ければ皮膚科を受診しましょう。がんによる場合もあります。メラノーマと言われるもので、大きさが6mm以上で周りとの境がはっきりしていない、形が歪んでいる場合は皮膚科の診察を受けましょう。

タコは、同じ場所に刺激を与え続けると出来るもので、ペンダコなどがそれに当たります。魚の目も皮膚の角質層に出来るものですが、中に芯があって痛みがあるのが特徴です。傷口からウィルスが入り込んで出来るウィルス性のいぼもあります。

指にいぼが出来る原因は?

ウィルス性のいぼは、傷口からウィルスが侵入してできるもので、他人にうつる可能性がないとは言えません。ですが、お互い傷口があって接触するという機会は滅多と無いので、それだけで直ちにうつると懸念しなくても大丈夫です。

ウィルス性のいぼの中でも水いぼは、幼稚園や学校のプールなどでうつることも多く、かゆみを伴うことが多いので、傷口をかきむしったりすると、周りの皮膚にもいぼが出来て、とびひになります。とびひになってしまったら、タオルの共有は避けるなどの対処が必要です。この場合も早めに皮膚科を受診しましょう。

いぼが出来る他の原因として、肥満体質や加齢があります。肥満や加齢などで新陳代謝が良くないと、皮膚同士がこすれあって刺激しあい、いぼができやすくなります。

指にいぼが出来たらどんな対処法があるの?

皮膚科に行くと、液体窒素で焼く治療をしてくれます。窒素はマイナス196度で液体になりますが、それを綿棒などにつけて患部に押し当てます。患部は低温やけどの状態になって、新しい皮膚が再生します。

角質化した皮膚を柔らかくしてくれる薬として、スピール膏があります。これは、貼り薬です。魚の目取りなどがこれに当たります。角質化した皮膚を柔らかくして、中の芯をメスで切り取ります。切り取った跡は凹んでいますが、皮膚は再生してくるので大丈夫です。いぼの治療は外科的なものだけでなく、内科的なものもあります。

ウィルス性のいぼには、ハトムギのエキスから作られるヨクイニンという内服薬が処方されます。ハトムギは美肌にも効果がありますので、ハトムギ茶を飲むのは自分で出来るケアとしておすすめです。他にもレーザーでいぼを取る治療もあります。
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