ワキガの原因でなりやすい人の特徴がわかる

ワキガの原因でなりやすい人の特徴がわかる

ワキガの原因を探っていくと、ワキガになりやすい人の特徴が見えてきます。

ワキガの特徴はアポクリン腺にあり

ワキガの原因を見てみると、アポクリン腺の関係していることがわかります。私たちの汗の出る汗腺にはエクリン腺とアポクリン腺があります。

この中でもアポクリン腺はエクリン腺と比較すると、塩分をあまり含まない汗を分泌する特徴があります。このため、汗に雑菌が群がりやすい傾向があるのです。するとアポクリン腺の汗に含まれるアンモニアや脂質を菌が分解してしまうことで、独特の嫌なにおいを発するワキガになるわけです。

ちなみにワキガの症状が顕著になることの多いのは、一般的には夏といわれています。夏は高温多湿になることが多く、わきの下に大量の汗をかく傾向があります。このため、ワキガの原因となる臭いも作られやすくなるわけです。ワキガの原因としてアポクリン腺が大きくかかわっているのです。

黄色い汗染みはワキガの特徴

ワキガになりやすい人は、原因となるアポクリン腺が多いとなります。実はこのアポクリン腺ですが、人によって多い少ないの特徴があります。

アポクリン腺が多い人の特徴として、ワキ下の汗染みが挙げられます。夏場ワキ下に汗染みができたとき、どんな色をしているか確認しましょう。無色であればいいのですが、黄色い汗染みができている人はワキガの可能性ありです。無色の場合には主にエクリン腺から出ている汗なのですが、黄色く変色しているのであれば、アポクリン腺からの汗が多く出ていることになります。

なぜ黄色く変色するかですが、アポクリン腺から出た汗に含まれている腐敗物が関係しているからです。もしワキ下に黄色い汗染みがある場合には、ワキガ対策をしっかり行った方が良いでしょう。

ワキガの特徴は遺伝する

ワキガの原因となるアポクリン腺が多くなるかどうかですが、これは遺伝によるところが大きいと言われています。つまり親がワキガになっているのであれば、その子供も将来ワキガになる可能性が高いというわけです。

ちなみにあるデータによると、片親がワキガである場合、子どもは半分の割合でワキガになるといわれています。もし自分の親がワキガであれば、自分もそのワキガになりやすい体質の特徴を受け継いでいると思った方が良いでしょう。

親がワキガかどうか確認するのが難しければ、自分の耳垢をチェックする手法もあります。もし耳垢が湿っていれば、ワキガの特徴があると判断していいでしょう。耳垢が占める原因として、アポクリン腺の分泌異常の可能性があるためです。
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