ワキガ対策・保湿で治ったって本当?

ワキガ対策・保湿で治ったって本当?

ワキガ対策としていろいろな方法がありますが、保湿することで治ったという話をよく聞きます。

保湿で治った理由はワキガと乾燥の関係に

保湿することでワキガが治ったという話をしばしば聞きます。これは逆に言うと、ワキガと乾燥には密接な関係があるとも言えます。

肌が乾燥してしまうと、私たちの体はそれを好ましくない状態と認識して、改善しようと対処します。たとえば、皮脂や汗を大量に出すことで乾燥対策をするわけです。しかしこの皮脂や汗というのは、細菌にとっては餌以外の何物でもありません。最近がどんどん繁殖して、わきの下の分泌物を分解してしまうのでどんどん嫌な臭いを放出して、ワキガの症状を進行させてしまいます。

特に夏場、制汗スプレーを使っている人もいるでしょう。制汗スプレーは汗をかかないようにして乾燥を進めてしまいます。つまり過剰に使用してしまうと、ワキガにとってはむしろ逆効果になってしまうのです。

保湿でワキガが治ったと実感するには?

もしワキガ対策として保湿を心がけようと思っているのであれば、入浴するときの洗い方に注意しましょう。わきの下の臭いが気になるからと言って、ゴシゴシ洗ってしまう人もいるかもしれません。

しかしゴシゴシ洗ってしまうと、皮膚のバリア機能を傷つけてしまう恐れがあります。その結果細菌が繁殖しやすくなって、ワキガをむしろ助長してしまう結果にもなりかねません。お風呂に入っただけで、わきの下の8割程度は落ちるといわれています。

ですから、あまり強い力で洗うのではなく、なでるような感じで洗っても十分わきの下は清潔になります。またわきの下に石鹸やボディソープをつける際に十分泡立てると泡がクッションの役割を果たして、摩擦を抑制できるので肌を守れます。

ワキガが治ったと思うには服で保湿対策も

ワキガが治ったと実感するためには、保湿を心がけることが大事です。もともとわきの下は乾燥しやすい傾向があります。というのも腕を動かしたときに擦れやすいからです。

夏場のような蒸れやすいときには、通気性というところも意識して、ワキガ対策をすることです。そのためには、わきの下がピチピチの服ではなくゆったりした余裕のある服を着るように心がけましょう。また冬の厳しい寒さの時には、重ね着をする人もいるでしょう。確かに外は厳しい寒さでも屋内では温かいことが多いので、脱ぎ着できる洋服を着用したい気持ちはわかります。

しかしあまりに重ね着しすぎてしまうと、通気性が悪くなります。そこで冬場に外出するときには、重ね着はほどほどにすることもワキガ対策として大事です。
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