アラフォー必見! エイジングケアは抗糖化作用のよもぎ茶で!!

アラフォー必見! エイジングケアは抗糖化作用のよもぎ茶で!!

10月23日は二十四節気の霜降。読んで字のごとく霜が降りる季節です。冬が近くまでやってきているという、自然からの合図なのかもしれません。
二十四節気_ビューティーティー「霜降」

10月23日は霜降、ちょい足しお茶レシピで美をサポート

2016年の霜降は10月23日。気温もさることながら、霜が降りることで視覚的にも寒くなってきたと感じる頃ではないでしょうか。

移ろう季節の中で、時より寒さを感じ始めるこの時季、夏のきらめきを懐かしく思うことも。しかし、秋には秋の楽しみがありますし、過ごしやすい季節でもあります。

日差しは落ち着きを取り戻し、浮かれていた心は芸術や読書など文化的なものに向かい、衣替えを終えた秋冬のコーディネートが街を彩る…。

今回ご紹介するのは、体の中から美をサポートしてくれる「よもぎ甘栗豆乳茶」。旬の食材に舌鼓を打ちつつ、澄んだ夜気に心を重ねて、美しい日本の文化を享受するのもいいかもしれません。

ちょい足しお茶レシピ「よもぎ甘栗豆乳茶」

よもぎ甘栗豆乳茶のレシピ

材料 2人分

よもぎ茶 …大さじ2
熱湯 …200ml
豆乳 …150ml
甘栗 …2個

作り方

1.
急須によもぎ茶、熱湯を入れて5分おく。
  
2.
豆乳を耐熱カップに入れて電子レンジで60度くらい(ホットミルクの温度)に温める。

3.
2を1に加えてさらに1分おいてから茶こしでこして湯のみに注ぎ入れる。

4.
甘栗をすりこぎやフォークでつぶして3に加えてスプーンで混ぜながら飲む。
ゆで小豆のココナツシュガーかけのレシピ

おまけ【ゆで小豆のココナツシュガーかけ】

[材料:2人分]
小豆 …100g
水 …600ml
ココナッツシュガー …適量

[作り方]
1.
小豆を水洗いして鍋に入れ、水を加えて強火にかけて煮立て、ざるにあける。
2.
再度鍋にもどして同量の水を加えて強火にかけて沸騰したら中火にし、途中水が少なくなったら水を少量ずつ加えながらやわらかくなる(45~50分ほど)まで煮る。
3.
火を止め、ふたをしてそのまま粗熱がとれるまで20分ほどおいて蒸らす。
4.
器に盛ってココナツシュガーをかける。

よもぎ甘栗豆乳茶の美の秘密

今回ちょい足しした栗はブナ科の落葉高木で、縄文時代に主食にしていたくらい日本人には馴染み深い食べ物。食されている栗の果実は種子が発達したもので、ナッツ類に分類されます。しかし、ほかのナッツ類に比べ、脂質は少なめなのでヘルシーな種実類といえそうです。

普段何気なく食べている栗ですが、その中には美容効果がギュッと詰まっています。糖質の代謝に関わるビタミンB1が豊富ですから、糖質を気にしているダイエット中の人にも良いでしょう。

コラーゲンの合成やメラニン色素の沈着を防ぎ、抗酸化作用や免疫力を高めるビタミンCも多く含有。渋皮に含まれるポリフェノールのタンニンがメラニンの産生を抑制したり、出来てしまったメラニンを無色化するL-システインも含まれていて、美肌効果を発揮してくれる食べ物です。

ほかにも、ナトリウムの排出を促したり、疲労に効果的といわれています。
よもぎ甘栗豆乳茶の作り方

ベースになっているのは、「よもぎ茶」

よもぎはキク科の多年草。日本全国いたるところに自生していて、民間薬としても利用されている栄養価の高い薬草です。大変香り高く、その薬効から万能薬草といわれるほどで、高い美容・健康効果に注目が集まっています。

近年では、よもぎ餅として食されることが多いですが、ほかにも天ぷらにしてでいただいたり、春の新芽でおひたしなどにする食べ方もあります。

そして、よもぎの葉で作られたよもぎ茶で特に有名な健康効果は、含有の香気成分のシネオールが血流を整えて血液をサラサラにしてくれること。

さらに、クロロフィルが抹消血管を拡張し血行を促すことで体を温める効果や、コレステロールの低下作用もあります。

腸の働きを整える働きもあるので、便秘がちな人にもおすすめです。抗酸化作用はもちろんのこと、最近の研究では抗糖化作用があることも分かってきており、美肌効果が期待されています。
■栄養監修/篠原絵里佳
管理栄養士、野菜ソムリエ、睡眠改善インストラクター。日本抗加齢(アンチエイジング)医学会の認定指導士として活動中(http://ameblo.jp/erica-dietitian/)。

■料理・スタイリング/黒木優子
料理家。フードスタイリスト。
著書に『かんたん、おしゃれな作りおきジャーサラダ』『おうちで和菓子屋さん』など。

■撮影/宮澤聡

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