今更聞けない?それならここで教えます!スーパーフードの基準

今更聞けない?それならここで教えます!スーパーフードの基準

ここ数年よく耳にする「スーパーフード」。身体に良いのはわかるけど、詳しく知らない人は意外に多いのでは?今回はその内容に迫ります!

スーパーフードとは?なにか基準があるの?

近年になって頻繁に耳にするようになった、スーパーフードという言葉。しかし、実はカナダやアメリカでは1980年代から既に使われていた言葉なんです。
食事療法を研究する専門家や医師たちの間で、健康を維持していくための有効成分を突出して多く含む食品の事を「スーパーフード」と呼ぶようになりました。
一般にスーパーフードが広まったのは、スティーブン・プラットの著書『スーパーフード処方箋〜あなたの人生を変える14の食品』がきっかけと言ってよいでしょう。この本で、スーパーフードは「健康によい栄養分を豊富に含みながら、多くは低カロリーである食品」と定義されています。ニンジンの葉やリンゴの皮等も丸ごと食べるといった、マクロビオティックに近い面があります。また、食品中の栄養・健康成分が身体を良くしていく薬となるといった、漢方や薬膳にも通じる部分があります。
スーパーフードのバイブルといえる本がもう1冊あります。デイヴィッド・ウォルフの『スーパーフード』という本です。ここでは一般的な野菜よりも、ココナッツやカカオ、クコの実、スピルリナ等といった健康食品を取り上げています。ただ栄養面で優れているだけではなく、特定の有効成分の含有量が突出して高いもの、ごく少量でも健康・栄養成分を効率的に摂取できるものこそが「スーパーフード」という見解になっています。
スーパーフードとは、特定の食品をはっきり指定したものではなく、「一般の食品よりもアミノ酸、ビタミン、ミネラルといった健康成分や必須栄養素を多く含んでいる、主に植物由来の食品」ということが大前提で、提唱者によってそれぞれ異なる食品があげられています。

一般社団法人日本スーパーフード協会によりますと、スーパーフードの基準は以下の通りとなっています。
・スーパーフードの発祥の地アメリカにおいて、「スーパーフード」として一般的に認知・評価されている食品であること。
・何世紀にもわたって人々の健康に寄与してきた食品であり、安全性に不安なく食することができ、信頼がおけるもの。

つまり、栄養価が高く、かつ低カロリーでヘルシーで健康に良いという点がキーになるようです。

スーパーフードの中から厳選!絶対に食べておきたい10種の食べ物とは

【スピルリナ】
体重が気になってきた、免疫力をUPさせたいという方にオススメです。疲れた時の滋養強壮にも。

【マヌカ・ハニー】
外傷の治癒にも用いられてきたマヌカ・ハニー。胸やけを落ち着かせてくれたり、潰瘍の改善にも効果が期待できると言われています。

【マカ】
ホルモンバランスを整え、気持ちを落ち着かせてくれるマカ。疲れた時の滋養強壮にも良いそうですよ。

【昆布】
細胞の代謝をUPさせ、血液をサラサラにしてくれると言われている昆布。甲状腺機能の調節にも良いのだとか。

【クコの実】
免疫力をUPさせ、血液をサラサラにしてくれるクコの実は、精神が不安定なときに、気持ちを落ち着かせてくれる効果も期待できると言われています。

【ココナツオイル】
消化を助け、ダイエットのサポート役にもなってくれるココナッツオイル。血液をサラサラにしたり、免疫力UPにも一役買ってくれるのだとか。

【チアシード】
疲れたときの滋養強壮に。また、消化を助け、コレステロールの調節にも効果が期待できます。

【カカオ】
活性酸素を抑え、心血管に良い影響を与えてくれるのだとか。また、憂鬱な気分を落ち着かせたいときにもオススメです。

【蜂花粉】
滋養強壮や疲労回復にもってこいの蜂花粉。消化器系にもよく、ぜんそくやアレルギーにも効果的と言われています。

【アサイーの実】
活性酸素を減らし、血液をサラサラにしてくれるのだとか。消化器系にも優しいのが嬉しいポイント。

最近は手軽にスーパーフードを摂取できる商品も増えてきているので、機会があれば積極的に食べておきたいですね!
中には入手が難しい食材もあるので、あまりスーパーフードにこだわりすぎずに、「栄養価が高い食品をバランスよく摂取する」という考え方で過ごしていく事が大切になってくるでしょう。
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