スヌーズ機能が目覚めを悪くする!? 質の良い睡眠をとろう

スヌーズ機能が目覚めを悪くする!? 質の良い睡眠をとろう

目覚ましのスヌーズ機能が、実は体に悪いって知っていましたか?今日から実践できる目覚めをよくする方法をご紹介します。

スヌーズが原因で睡眠が浅くなる?

人間は寝ている間、ノンレム睡眠(深い眠り)とレム睡眠(浅い眠り)を90分周期で繰り返しています。
起床時間の1時間ほど前になると、脳はコルチゾールというストレスホルモンを放出し、体温を上昇させ、レム睡眠状態へと移行します。
この”コルチゾール”が正常に働いてくれるおかげで、とても気持ちいい目覚めになるそうですよ。
しかし、アラームのスヌーズ機能を使っていると、この「コルチゾール」の働きを妨害して分泌するタイミングをおかしくしてしまうそうなんです。

たとえば、朝7時に起きなければならない人が、6時30分から10分おきにアラームが鳴るようにスヌーズ機能をセットした場合、まず6時30分に目が覚めた後、「2度寝」を何度も繰り返すことになりますよね。
そうすると、脳はいつからコルチゾールを分泌し始めればいいか分からなくなってしまいます。
意図していなかった時間に起こされると、慌ててコルチゾールを分泌することになり、それだけ脳に大きな負担がかかってしまうんです。
結果、寝起きが悪くなってボーッとする時間が長くなったり、人によっては不機嫌になって、脱力感が湧いてしまったりと、朝の疲労感が倍増し、休息感が薄まってしまうという最悪の結果になってしまいます。

【コルチゾール】のベストな分泌タイミングをとるには、起床時間を一定にすることが大切です。
かといって、1回のアラーム音だけで起床するのは、なかなか自信が持てませんよね。そこで、1回のアラーム音できっちり起きられる秘策をご紹介していきましょう。

スヌーズはやめよう!アラームだけで目覚めを良くする方法

【アラーム式の時計を手の届かないところに設置】
古典的ではありますが、これが結構効果的です。アラーム時計をベッドから遠い場所に置くと、アラーム音を消すためにベッドから出なくてはいけません。
アラームを止めるついでに部屋の窓を開け、朝日を浴びましょう。

【起きた自分へのご褒美】
人の脳は、ご褒美に敏感に反応します。朝起きたあとに出来る楽しみなご褒美を用意してみましょう。
楽しみなことに5~10分間脳を没頭させる事で、もうベッドに戻ろうという気はなくなっているハズです。

【コーヒーの香りをかぐ】
コーヒーは飲まなくても大丈夫です。コーヒーの香りをかぐと、脳の遺伝子が刺激されて眠気が減少するそうです。
コーヒーの香りで気分よく起きられたら最高ですね。

【理想的な起床をイメージする】
潜在意識の中に、理想的な起床のイメージをしつこくたたき込みましょう。
朝ちゃんと起きようと決めても、放っておくとその意思はだんだん弱くなってしまいます。何度も何度も、そのイメージを脳にたたき込むことが大切です。

いかがでしたか?スヌーズをやめて、スッキリした楽しい1日を過ごしましょうね。
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