美人は口元で作られる! 健康な「歯&歯茎」セルフチェック

美人は口元で作られる! 健康な「歯&歯茎」セルフチェック

清潔感あふれる白い歯は、笑顔を美しく見せ、若々しい印象を与えてくれます。自分の歯と歯茎の状態を把握して、美しい口元を目指しましょう!
洗い方PERFECTマニュアル_オーラルケア編「健康な歯」

見た目の美しさは健やかな証

肌の状態を毎日鏡でチェックするように、歯もじっくり見ていますか? 健康的な歯とは、機能性と美しさの両方を兼ね備えた状態のことを言います。残念ながら、努力なくして手に入れるのは難しいのが現実です。

そこで「アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿」院長である小川朗子先生に健康な歯と歯茎についてお伺いしました。

健康な歯の3条件をチェック!

毎日生まれ変わる肌と異なり、“永久歯”はその名の通り一生もの。生涯付き合える美しい歯を目指すべく、まずは健康な歯について学びましょう。
POINT1 ツヤがあって白く、透明感がある
POINT1 ツヤがあって白く、透明感がある
表面にあらわれている歯は歯冠と呼ばれ、固いエナメル質で覆われており、本来、透明感のある白色をしています。

POINT2 着色汚れが付着していない
POINT2 着色汚れが付着していない
生まれ持った歯の色は個人差がありますが、着色汚れをしっかりと落としたり、時にはプロの手を借り、クリーニングを取り入れることによって理想的な色へと導くことができます。
POINT3 唾液で湿り気を帯びている
POINT3 唾液で湿り気を帯びている
唾液は口腔内の自浄作用を担ってくれるとても大切なもの。唾液量が減ってしまうと、虫歯にもなりやすく、口臭も強くなってしまうので、歯が適度に濡れた状態であるかも重要なポイントです。

健康な歯茎で美しさのレベルアップを

歯と同様、歯茎も口元の印象を大きく左右する要素のひとつです。白く美しい歯は、健康な歯茎があってこそ輝くもの。笑顔もより魅力的に引き立ててくれます。健康な歯茎の条件として挙げられるのが、以下の3つです。
POINT1 淡いピンク色をしている
POINT1 淡いピンク色をしている
健康な歯茎は淡いピンク色をしていますが、血行が悪いと紫色寄りに黒ずんだり、疲労などから赤みを帯びてブヨブヨと柔らかい状態になってしまうことがあります。

POINT2 歯と歯の間の歯茎の形がきれいな三角形になっている
POINT2 歯と歯の間の歯茎の形がきれいな三角形になっている
健康な歯茎は歯と歯の間がきれいな三角形になっているもの。年齢を重ねると歯茎が下がり、隙間が現れ、老けた印象を与えてしまいます。
POINT3 手で触れると程よく固さがある
POINT3 手で触れると程よく固さがある
歯磨きくらいの摩擦で出血してしまうのはNG!手で触れるとキュッキュと音がするくらいの程よい固さを目安にしましょう。

歯&歯茎の状態を気にかけることが大切

歯茎は粘膜質でできていて、体調による変化があらわれやすいパーツ。チェックを習慣にすると、朝と夕方でも変化があることに気がつくようになるでしょう。

また、歯ぎしりや噛み締め癖がある人は、左右のバランスを崩し、歯をすり減らしてしまう原因にもなるので要注意! 噛み合わせが気になるようであれば、歯列矯正や、マウスピースもおすすめです。自分の歯&歯茎の状態をよく知ることが、正しいオーラルケアのための一歩です。
■監修
小川朗子さん
アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿院長
虫歯や歯周病、噛み合わせ治療など一般歯科、審美歯科や矯正歯科のほか、健康で美しい口元を保つためのケアメニューを豊富にそろえ、口元のエイジングケアの必要性を広めている。

イラスト/micca

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