朝寝坊さん集合!朝スッキリ起きられる4つの方法

朝寝坊さん集合!朝スッキリ起きられる4つの方法

睡眠トラブルで最も多い「起きられない」という悩みを解決するさまざまな裏技を公開。ぐっすりと深〜い睡眠と、気持ち良い目覚めを目指して!

お悩み:朝なかなか起きられないんです……

朝起きられないおもな原因
□睡眠時間が足りない
□体内時計と睡眠時間が合っていない
□朝になっても部屋が暗い

睡眠時間を増やすか、体内時計の調整を

「朝スッキリ起きられないのは、睡眠時間が足りていない可能性が。もう少し早く寝て睡眠時間を増やしましょう。また、不規則な生活で体内時計が乱れていると、起きるべき時間になっても目が覚めません。朝は起きたら朝日を浴びれば、メラトニンの分泌が止まって覚醒するので、まずこれを習慣に」(三橋さん)

対策1.目が覚めたら目を閉じない

目を開けて2度寝を防止
「いったん目が覚めたら、とにかく目を閉じないこと。目を開けて1点をじっと見つめて、“私は起きる”という意識を持てば、覚醒していくはず。光を見るのもおすすめ」(三橋さん)

対策2.耳を引っ張る

脳が刺激され、目覚めがよくなる
脳が刺激され、目覚めがよくなる
「目覚めが悪いときは両手で左右の耳たぶを持ち、グーッと引っ張りましょう。耳には頭部に効くツボが多く、引っ張ると脳が刺激され目覚めやすくなります。血流がよくなり、活動モードにも切り替わります」(三橋さん)

対策3.目覚めのツボを押す

1分ででき、目覚めスッキリ
「眠気を覚ますツボを押すのもスッキリ起きるのに効果的。目頭にある“睛明(せいめい)”、手の甲の“合谷(ごうこく)”、頭頂部の“百会(ひゃくえ)”がおすすめ。3つセットで押すとパッチリ目が覚めるはず」(三橋さん)
睛明
睛明
左右の目頭の少し上にあるツボ。ここに親指と人差し指を当てて、息を吐きながら鼻の根元に向かって優しく押す。これをゆっくり5回。視界が晴れやかになるはず。眼球の方向には押さないこと。
合谷
合谷
手の甲側の人差し指と親指の骨の合流点から、やや人差し指側のくぼんだところにあるツボが合谷。ここを親指と人差し指ではさみ、親指に腹で強く長めに押す。これを5回繰り返す。
百会
百会

対策4.目覚めのストレッチで交感神経を優位に

交感神経のスイッチが入り、活動モードに
「朝、起きたとき寝床で目覚めのストレッチをしましょう。両手と両足を固定して体を伸ばすことで交感神経のスイッチが入り、活動モードに。自律神経のバランスが整うので、朝の便通もよくなります」(小林先生)
交感神経のスイッチが入り、活動モードに
仰向けで腕を頭上に伸ばし、左右の手首を交差させて手を合わせる。左右の足の親指同士を重ねる。息を吸いながら全身を伸ばしたら、さらにぐーっと伸ばし切り、息を吐きながら脱力。これを5回。

お話を伺ったのは…

小林メディカルクリニック東京院長 小林暁子先生
内科・皮膚科・便秘外来・女性専門外来など全身の不調に対応。“健美腸”をテーマにした啓蒙活動にも力を注ぎ、腸を元気にしてキレイになる方法のアドバイスでも人気。

快眠セラピスト 三橋美穂先生
寝具メーカーを経て2003年に独立。睡眠のスペシャリストとしてテレビや雑誌など多方面で活躍。著書に『驚くほど眠りの質がよくなる睡眠メソッド100』(かんき出版)など。

文・取材:和田美穂、構成:藤平奈那子

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