あなたの睡眠は大丈夫?7つのチェックリストでみる睡眠のすべて

あなたの睡眠は大丈夫?7つのチェックリストでみる睡眠のすべて

夜が長くなるこの季節。でもあなた、ぐっすり眠れてる!?質のいい眠りは、美の最大の秘訣。“眠り下手”ではキレイになれない!

ちゃんと眠れてる?睡眠状況チェックテスト

□寝る時間、起きる時間が毎日バラバラだ
□朝の目覚めが悪く、熟睡感がない
□夜中に何回か目が覚める
□日中に何回も眠気に襲われる
□寝つくのに30分以上かかる
□寝る直前までスマホを見ている
□週末に寝だめする

多く当てはまるほど睡眠の質が低下中!

睡眠の質が悪いと…
●肌が荒れる 
●太る
●イライラしやすくなる
●病気になりやすくなる
●仕事の効率ダウン

ではキレイになれる理想の睡眠とは?

ぐっすり眠った日は体調も肌も絶好調。その秘密は睡眠中に分泌されるホルモンにあるそう。
「そのひとつが成長ホルモン。成長ホルモンには全身の細胞を修復して病気や老化を防ぎ、美肌を保つ作用があります。筋肉を増やすのを助けて代謝を高め、引き締まった体を作る効果もあります。また、乳腺に成長ホルモンが作用するとバストアップにつながるというデータも。そのほか、過剰な食欲を抑えるレプチンというホルモンは、よく眠ると分泌が増え、肥満予防につながります。これらのホルモンの効果で、良質の睡眠は美につながるのです」(医学博士・精神科医 内田直先生)

さらに、良質の睡眠に関わる重要なホルモンがメラトニン。
「メラトニンには眠りを誘う働きがあり、夜9時頃から分泌が高まります。これが正しく分泌されることも大切」(内田先生)
理想の睡眠とは?

睡眠美容に関わる3つのホルモンとは?

【成長ホルモン】
主な働き:
●美肌を作る 
●筋肉を増やして代謝を高める
●脂肪の燃焼を促進
●バストアップ
●細胞を修復して病気を防ぐ

<細胞を修復し、美肌に>
睡眠中に脳下垂体前葉から分泌されるホルモン。成長期には骨の発達を促す働きがあり、大人になると上記のような健康と美を保つのに欠かせない働きをもつ。ただ、加齢とともに分泌量は減少。
【レプチン】
主な働き:
●食欲を抑制して肥満を防ぐ

<食欲を抑えて肥満を防ぐ>
レプチンは食事をとったとき脳に満腹のサインを送り、食欲を抑制するホルモン。睡眠を十分にとらないとレプチンが減少し、逆に食欲を増進するグレリンというホルモンが増え、過食の原因に。
【メラトニン】
主な働き:
●眠りを誘う
●活性酸素を除去する

<眠気をもたらすホルモン>
眠りを誘うホルモン。夜9時頃から分泌が高まり、深夜3時頃に分泌がピークとなって、朝、光を浴びると分泌が止まる。抗酸化作用によって老化や病気を防ぐ働きも。

お話を伺ったのは…

医学博士・精神科医 内田直先生
早稲田大学スポーツ科学学術院教授。睡眠障害やうつの治療を得意とし、埼玉県・大宮に睡眠専門の「すなおクリニック」を開業予定。
文・取材:和田美穂、構成:藤平奈那子

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