【癒やしのヨガ】イライラや不安をなかったことにする「木のポーズ」って!?

【癒やしのヨガ】イライラや不安をなかったことにする「木のポーズ」って!?

月のリズムと密接している女性のバイオリズム。その月のリズムを意識して行う月ヨガ®を取り入れることで、自然のリズムを受け取りやすくなり、心身のバランスの整った自然体で過ごすことができる。まずは、自分の中心軸を見つける木のポーズからスタート。

毎日をヘルシーかつハッピーに過ごすためにも心と身体のバランスは大切。そうわかってはいるものの、忙しさを理由に、自分のことを後回しにしてしまっている人も多いのでは? そこで、女性の身体のリズムと繋がりがあるという月の満ち欠けや、星座のサイクルに合わせた月ヨガ®を提唱している島本麻衣子さんに、毎回ひとつヨガのポーズをレクチャーしてもらう連載をスタートします。記念すべき第1回目は「木のポーズ」。月と女性、そして自然のリズム取り入れて、心身のバランスを大事に過ごせる毎日を目指しましょう!

木のポーズで心と身体をリセットする

慌ただしい日々が続くと、何をやるにしても雑になったり、緊張してしまったり、息が上がったりすることってありますよね。特に満月が近づくと、感情的な部分が溢れ出て、感情のバランスを取るのが難しくなるもの。そんな時に試してほしいのが「木のポーズ」。心を落ち着け、呼吸に意識を向けることで、「今の自分」に集中できるようになります。さらに自分を客観的に見ることができ、散漫になりがちな心や意識がリセットされるんです。
ゆったりと安心した気持ちで長く呼吸をすることがヨガのコツ。ひとつひとつの動きを丁寧に、着実に行いましょう!

1. 足裏で大地を感じながら基本姿勢をとる

まずはじめに足首を回し、足の指を握ったり開いたりして準備をします。次に足の親指と小指の付け根、かかとの内側と外側で大地をしっかり掴み、下腹部を内側へ引き入れて背骨を長くするイメージで立ちましょう。これが基本姿勢です。焦らずに、丁寧に自分の心と身体に意識を向けて。

2. 骨盤と大地のバランスを意識する

腰骨の部分に手を添え、骨盤の左右が同じ高さか、大地と平行になっているのを確認します。左右の骨盤の高さを同じ位置にしたまま、重心を左に移動し、右足をゆっくり引き上げます。右の足裏を左の太ももの内側に押し付け、左脚の内ももで押し返しながら、バランスをキープしましょう。手で脚を引き上げてもOKです。

3. 身体の動きを意識しながら呼吸する

両手を胸元で合わせ、ひと息をついて肩の力をゆるめたら、今度は息を吸いながら両手を上へ伸ばしていきます。肩甲骨は降ろし、首は長く、胸を開いて、お腹は内側に引き入れましょう。目線はまっすぐ、前方の一点を見つめます。この姿勢で5呼吸繰り返したら、脚を床に戻します。同様に反対の脚も1. の基本姿勢から行います。

自分の心と身体の状態を映してくれるのが「木のポーズ」。忙しい日が続き、疲れている時はふらついてうまくバランスが取れなかったり、左右の脚で平衡感覚が違ったりするはずです。根を大地に張り巡らし、自分とつながり、風に揺られてもしなやかで自由に動く木をイメージして、乱れてしまった感情をリセットする時間に活用してみてください。

NAMASTE.

お話を伺ったのは...
月ヨガ®創始者の島本麻衣子さん
インド政府認定YOGA ACHARIA、REIKI HEALING third degree認定取得。モデル、女優として、CMや映画、舞台などで活躍しているなかで、心身の健康の大切さを感じ、自然とのつながりを感じるヨガに出会う。月日記を書いていた祖母からの影響もあり、月や自然の神秘的なエネルギーにますます興味を抱き、月、自然のリズムに合ったヨガを始める。現在は、台湾で太陰太陽暦の生活の中で学び、月ヨガ®がどのように生活の中で役に立つのかを実践している。

photo:L. Fang
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