パートナーに読ませたい!タバコによる代表的な美容トラブルとは

パートナーに読ませたい!タバコによる代表的な美容トラブルとは

パートナーが愛煙家だと、どうしても副流煙を吸わされがち。
タバコは「百害あって一利なし」と言われていますが、服や髪につくニオイ以外にもさまざまな影響を受けてしまいますよね。
今回は、タバコによりもたらされる代表的な美容トラブルをご紹介します。

受動喫煙でも美容トラブルは発生!タバコがもたらす悪影響とは

街中の喫煙所でたまに見かけるこんな光景。
カップルのうち一人が喫煙所の灰皿の側にそそくさと近寄りタバコを吸い始め、少し離れたところでそれを待つもう一人。
友人や仕事仲間と比べて、より多くの時間を共有する恋人がもし愛煙家だったら…。
今回は、喫煙習慣のあるパートナーと一緒に読んでもらいたい、タバコにまつわる美容トラブルについてご紹介します。

【タバコによる代表的なトラブルとは】
タバコには、有害物質が200種類以上含まれていると言われています。
喫煙者への悪影響として代表的なものが次のトラブルです。

○ニコチン
歯周病や口臭の原因。
また、女性ホルモンの減少により白髪や薄毛の原因にも。

○タール
コラーゲンの生成に欠かせない体内のビタミンCを破壊(タバコ4本で1日分が破壊される)。
また、肌のくろずみやシミ、シワ、ほうれい線などの原因に。

○その他の有害物質
体内の活性酸素を発生させ、肌の老化やたるみの原因に。
また、毛穴が開きやすくなることで、黒いブツブツの目立つイチゴ鼻の原因にも。
利尿作用により水分量が減ることで乾燥肌を引き起こしたり、血行不良により代謝が下がることで太りやすい体質になったりするとも言われています。

これらの影響や変化は、タバコを吸う本人に限ったことではありません。
煙を吸わされることで、多かれ少なかれ悪影響を受けるのは事実なんです。
健康面から言えば、受動喫煙による虚血性心疾患や肺がんなどで、年間6800人もの方が亡くなっていると言われています。
またパートナーが愛煙家で、日常的に受動喫煙をさせられている場合の肺がんリスクは、約1.3倍になるとのこと。
このリスクは、パートナーがヘビースモーカーであればあるほど高まるそうです(1981年英国医学雑誌に掲載された日本の平山雄博士の報告)。

さらに詳しく知りたい方は、国立がん研究センター2010年10月12日付「受動喫煙による死亡数の推計について(解説)」。
そして、2016年8月31日付「受動喫煙による日本人の肺がんリスク約1.3倍 肺がんリスク評価『ほぼ確実』から『確実』へ」がウェブ上で閲覧できるので、チェックしてみてくださいね。

タバコ愛用習慣を、パートナーへの思いやり習慣に変えていこう!

美容にも健康にも多くのトラブルや悪影響を引き起こすと言われているタバコ。
とはいえ、すでに喫煙が習慣となっているパートナーからすれば「分かっていてもやめられない」と言いたくなるかもしれません。
タバコの依存性が高いのは、ニコチンが脳に満足感や快楽を与えてくれることも理由の一つなんだとか。

喫煙の習慣をすぐにやめることはなかなか難しいもの。
ですが、副流煙を吸わされている大切なパートナーのことを想えば、少しは歩み寄れるのではないでしょうか。
たとえば、同室にいる時は吸わないようにする(喫煙時は他の場所に行く)、本数を減らす努力をする、吸った後はこまめに歯磨きやうがいをする。
また、最近は電子タバコも広く流通しているので、試してみるのもオススメです。
デートの時にお店に立ち寄ってみると、気軽な感覚で楽しく始められるかもしれませんね。
本格的に禁煙を考えてもらいたい場合は、その気持ちをパートナーに伝えた上で一緒に禁煙外来に行ってみるのも一つの方法かもしれません。

生活習慣の違いによって起こるすれ違いは、良好な関係性にヒビを入れてしまう危険性もあります。
美容にも健康にも敏感な方は、是非パートナーと一緒にこの記事を読んでみてくださいね!

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