今さら訊けない「ダブル洗顔」に関する美容のウソ・ホントって?

今さら訊けない「ダブル洗顔」に関する美容のウソ・ホントって?

ネットで調べると「ダブル洗顔は肌トラブルの原因だからしない方がいい」という考えと「ダブル洗顔が肌に悪いというのはウソ」という考え、どちらも出てきます。
美容面ではどうなのか気になるところですよね。そのウソ・ホントについて調べてみました。

ダブル洗顔が肌トラブルの原因?美容の為に知っておきたいこと

今、ネットで「ダブル洗顔」と検索してみると、賛成派の考えと反対派の考えどちらも検索に上がってきます。
今さら訊けないダブル洗顔にまつわる美容のウソ・ホントとは。

【ダブル洗顔NG派の理由3つ】

(1)強力な洗浄力による肌ダメージの増大?
ダブル洗顔とは「油溶性のクレンジングを使って洗顔をした後に、改めて水溶性の洗顔料で洗顔をする」ことです。
油溶性のクレンジングを使うことで、洗顔フォームでは落としきれないメイク(油性)をしっかり落とすことができると言われています。
つまり、一度目に使うクレンジングには、水溶性のものより強力な洗浄力があるというわけです。
これによりダブル洗顔が肌トラブルの原因になると考えられています。

(2)過度な肌への刺激によるダメージの増大?
また、繊細な肌は加齢とともに刺激に敏感になっていきます。
洗い流す時や顔を拭く時のタオルとの摩擦などにより、肌トラブルを引き起こしやすくなるというのがもう一つの理由なのだそう。

(3)過剰な洗浄により乾燥肌の原因へ?
2回洗顔することで、本来、外界の刺激から肌を守り必要なはずの皮脂までメイク汚れと一緒に落としてしまうと言われています。

その他にも「時間がかかるし面倒くさい」「2種類のクレンジングを使うことで費用がかかる」などの意見も上がっています。
そうした考え方もあり、ダブル洗顔は肌にとっては良くないという考えが、現在主流なようです。

ダブル洗顔は必ずしも悪者ではない?目的に合った使い方をしよう

それでは、ダブル洗顔推進派には、どのような理由や考えがあるのでしょうか。

【ダブル洗顔OK派の理由3つ】

(1)メイク(油性)は水溶性の洗顔料では落とせない?
基本的にメイクは油性のものと考えられます。
ちなみに日焼け止めも油性の為、使用頻度の増える季節は特にクレンジングをしっかりおこなう必要があります。
これらは水が油をはじいてしまう性質上、普通に水洗いしただけでは絶対に落ちません。
汚れが残ったまま上から保湿をしても、十分なスキンケアができたとは言えませんよね。
クレンジングには、水と油分をなじませる為に界面活性剤という成分が配合されています。
つまり濃い目のメイクをしている時は、ダブル洗顔をした方がより確実にメイクや汚れを落とせるというのが、ここでの考え方なのです。

(2)クレンジングは即効性がある為、かえって肌に優しい?
長い時間をかければかけるほど、摩擦により肌はダメージを受けやすくなります。
クレンジングを使用せず洗顔料だけで濃い目のメイクを落とそうとすると、どうしても長時間肌をこすってしまいがち。
短時間でメイク汚れを一気に落とし、仕上げを洗顔料に任せる。
そうすることで肌への負担を少しでも減らすというのが、ダブル洗顔のメリットの一つと言われています。

(3)適材適所の使い分けが肌トラブル回避の秘訣?
油溶性のクレンジングは、水溶性の洗顔料と比べると役割の違いから洗浄力は強力です。
ナチュラルメイクやノーメイク時に使用すると、洗浄力の強さから肌へのダメージが蓄積されてしまいます。
濃い目のメイクをしている日に、洗顔料だけで全てのメイクを落とすのは難しいですよね。
その日のコンディションやメイクの度合いに合わせて、ダブル洗顔にするかどうかを決める。
つまり、肌状態に一番ふさわしいスキンケアを心がけることが、美肌を守る為には欠かせないポイントなんですね。

いかがでしたか?
肌質や季節、目的に応じた使い分けをすることで肌トラブルを回避し、美容により効果的なスキンケアを目指しましょう!
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