風邪はタイプを見分けて対策しよう!漢方で考える風邪の対策と予防法

風邪はタイプを見分けて対策しよう!漢方で考える風邪の対策と予防法

寒い季節もこれからがいよいよ本番です。風邪も流行っていますね。漢方では、風邪を3つのタイプに分けて考えるそうですよ。今回は漢方の考えに基づいた、風邪のタイプとそれぞれに応じた処方、そして風邪の予防方法もご紹介していきます!

漢方が効く!?まずは風邪のタイプを見分けよう

漢方では、風邪を3つのタイプに分けて考えるそうです。
1つ目は【風熱型風邪】。体力があって、イライラしやすく、便秘をしやすい人に多く、年代的には中年、壮年、子供に多いと言われる一般的な風邪です。発熱やのどの痛み、発汗、口の渇きなどの症状があります。
2つ目は【風寒型風邪】です。冷え性で、胃腸が弱く下痢をしやすい人に多いタイプと言われています。下痢、寒気、鼻水、筋肉の痛みなどの症状があります。
3つ目は、体力のない人や、疲れが溜まりやすい人に多い【気虚感冒】です。ストレスと過労により気虚となり、免疫力が低下したことに原因があるとされ、長引くタイプの風邪です。

3つの風邪のタイプに応じた処方

【風熱型風邪】
清熱解毒の作用があると言われている「銀翹散(ぎんぎょうさん)」や「天津感冒片(てんしんかんぼうへん)」などがおすすめです。

【風寒型風邪】
冷えをとりのぞくと言われている「小青竜湯(しょうせいりゅうとう)」「葛根湯(かっこんとう)」「桂枝湯(けいしとう)」がおすすめです。

【気虚感冒】
気を補って体を温めると言われている「補中益気湯(ほちゅうえっきとう)」がおすすめです。

漢方の考えに基づいた風邪の予防方法

風邪を予防するには体を温める食事が大切です。しょうがや長ねぎ、にんにく、にら、とうがらしなどの、血の巡りを促進して体を温める食材を意識して摂るようにしましょう。また、体力がない人には白菜やユリ根などもおすすめです。

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