夏だけじゃない!冬から春にかけて最適な日焼け止めの選び方

夏だけじゃない!冬から春にかけて最適な日焼け止めの選び方

日焼け止めを塗るのは夏の日差しが強い季節だけだと思っていませんか?実は冬場や春先でも夏に比べて微量ながら紫外線は発生しています。もちろん肌への影響も夏場のものと変わりません。今回は冬場から春先にかけて最適な日焼け止めの選び方を紹介します。

冬でも日焼け止めは必須!紫外線の肌への影響

みなさんは紫外線にはUVA、UVB、UVCという複数の種類があるのはご存知でしょうか。
UVCはオゾン層を通過することができず、地表へ降りてくることもほとんどありません。そのため中でも私たちの肌へ影響があるのはUVAとUVBということになります。

<UVA>
私たちの浴びる紫外線のほとんどがこのUVAというもので、波長も長く夏場も冬場も朝や夕方でも減退することがほとんどありません。UVAはたんぱく質を変質させる作用があり、皮膚のハリがなくなり、老化を促進させます。

<UVB>
UVAに比べて大気を通過する量は少ないですが、浴びるとメラニン生成が行なわれ、いわゆる日焼けの状態になります。一般的に太陽光線によって肌が黒くなるのはこのUVBが要因です。

日焼け止めを選ぶときのポイント

化粧下地や日焼け止めを購入する際に、『SPF』や『PA』という表記を見たことはありませんか?
このSPFとPAが日焼け止めを選ぶ際に重要な表記となります。
SPFはSun Protection Factorの略称で、紫外線防御指数とも呼ばれます。
これは紫外線(主にUVB)を浴びてから皮膚が赤くなるまでの時間を何倍に長くできるかを表しているものです。

SPFの単位はSPF1=20分のため、仮に『SPF20』と表記されていた場合は、20×20=400分となり、約7時間日焼けを予防してくれるという計算になります。

対してPAはProtection Grade of UVAの略でUVA防御指数とも呼ばれます。これは肌が黒くなる原因を予防する効果があります。シミやシワを予防するのであればこのPAは重要な表示になります。
PAの効果は次の三段階に分けられており、+が増えるにつれ、効果も強くなる分、肌への負担も大きくなります。

<PA+>PFA2以上4未満
<PA++>PFA4以上8未満
<PA+++>PFA8以上

SPFやPAは多ければ多いほど良いというわけではなく、季節や体質ごとに選ぶのがお肌にとってはベストだと言われています。

冬や春先に選ぶべき日焼け止め

冬は基本的に紫外線量が夏の3分の1と言われているため、SPFやPAの数値も小さいものでも十分に効果を発揮できます。また、冬場や春先は特に乾燥が気になる季節です。
そのためお肌のことを考えて保湿効果の配合されている日焼け止めを選びましょう。
また、冬に日焼け止めを購入することが難しければUV効果のある、コスメを購入すると良いでしょう。
これから、春先にかけて、肌の露出も増えるのではないでしょうか。日差しの下でも美しい肌でいられるよう日焼け対策は寒い時期からしっかりと行いましょう。
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