美肌効果UP!知っておきたい正しいスキンケアの順番と化粧品の種類

美肌効果UP!知っておきたい正しいスキンケアの順番と化粧品の種類

みなさんは、日頃のスキンケアの順番や、使う化粧品の種類を意識したことはありますか?正しい種類の化粧品を正しい順番で使いスキンケアを行うことは、化粧品の効果を高め、美肌を保つために欠かせないことでもあります。化粧品の種類や順番についてご紹介します。

スキンケアの基本の順番とは

日頃のスキンケアの正しい順番や使用する化粧品の種類など、今まであまり意識をしてこなかった方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、基本的な化粧品の種類を知り、それらを正しい順番で使用することで、化粧品の持つ効果が高まると言われています。つまり、普段と同じ化粧品を使用しているのに、より美肌効果がアップするかもしれないということです。

日々のスキンケアに使用する基本的な化粧品の種類と正しい順番をみていきましょう。

●スキンケアの正しい順番とは
1.(朝)蒸しタオルで毛穴を開く/(夜)クレンジング
2.洗顔
3.化粧水
4.美容液
5.乳液
6.(夜)美容クリーム

基本的な順番はこのようなものです。意外と行程が多いですよね。
しかし、この1つ1つの行程に、美肌を作るための要素が存在するのです。

それぞれの化粧品と行程の役割を見ていきましょう。

●朝の蒸しタオル
蒸しタオルは、毛穴の汚れを落としたり、肌の水分と皮脂のバランスを保ったりすることに効果的です。洗顔前に蒸しタオルを顔に乗せることで毛穴が開き、毛穴に溜まった汚れや皮脂が落としやすくなります。

また、お肌の血行を促進されるため、肌細胞の代謝促進にも期待ができます。代謝が活発に行われることで常に新しい細胞へと生まれ変わるため、若々しい肌を保つことができるでしょう。

蒸しタオルは以下の手順で手間も少なく簡単に行うことができます。

1、タオルを水に濡らし軽く絞る。
2、お皿に載せ、ラップをかけ、電子レンジで1分ほど加熱する。
3、顔に乗せても熱すぎない温度になったら、顔全体にタオルを乗せて3分待つ。

専門の用具など必要なく、ご家庭にあるもので簡単に行うことができます。時間がかからないことも毎朝行うスキンケアなので嬉しいポイントですよね。この一手間を加えることで、キメ細かく、毛穴の目立たない肌への改善が期待できます。

夜も時間があるときは、クレンジング後に行うと良いでしょう。

●クレンジング
クレンジングは、メイクをした日には必ずおこないましょう。メイクも落とせる洗顔フォームがありますが、毛穴までメイク汚れが詰まっていることもあるため、専用のメイク落としでクレンジングしましょう。

また、メイクをしなかった日でもクレンジングを行うことは効果的です。メイクをしなくても、皮脂が出ることにより毛穴は油分で汚れます。そのため、クレンジングで皮脂汚れを落としてから洗顔をおこなうと良いでしょう。

クレンジングには様々な種類がありますが、肌質やメイクの濃さによって選ぶのがおすすめです。オイルタイプが一番早くすっきりと落とせますが、肌に必要な油分まで落としてしまう傾向にあるため、乾燥肌の方にはおすすめできません。乾燥肌の方は、クリームやミルクタイプがおすすめです。

●洗顔
クレンジングをおこなった後は、洗顔で肌の汚れを洗い流しましょう。洗顔は、肌に刺激を与えないようぬるま湯でおこなうことがポイントです。

さらに、洗顔フォームをしっかり泡立てて顔を洗うことが非常に重要となります。きめ細かい泡を立てることで、泡が毛穴の汚れまでかき出してくれるため、顔をこする必要もなくなります。顔をこすらず、泡で優しく洗うということを意識しておこないましょう。洗顔用の泡立てネットもあるので使用してみてもいいかもしれません。

泡を流す際は、洗い残しがないように気をつけましょう。洗顔フォームが肌に残っていると、肌荒れの原因に繋がることがあります。

●化粧水
洗顔後の肌は潤いが失われるため補う必要があります。化粧水は洗顔後すぐにつけることを意識しましょう。

化粧水をつける際、叩いたりこすったりして浸透させることは肌に良いとは言えません。コットンもしくは手に化粧水をたっぷりと取り、優しく押し付けるような方法でパッティングしましょう。最後は、手のひらで包み込むようにハンドプレスして浸透を高めます。

化粧水での保湿をしっかりおこなうことで、この後の化粧品の浸透率もより高まると言われています。

●美容液
肌質は人により様々なので、みなさんそれぞれ気になる肌トラブルがあるかと思います。肌トラブルに合わせて、美容液は使用するようにしましょう。目元のしわであったり、シミ、ソバカス、ニキビなどそれぞれの悩みに対応する美容液を使用してみてくださいね。

●乳液
乳液は、化粧水よりも油分を含んでいて、化粧水や美容液を肌に閉じ込める働きをすると言われています。また、油分だけではなく、水分も多く含まれるため、肌の保湿もしっかりとおこないます。保湿をし乾燥も防ぐという大切な役割を担うため、乳液を省くことは避けましょう。

脂性肌で乳液を使うとベタつく…という方でも、乳液を使わないと化粧水で保湿したあとの蓋ができないため、肌内部の水分が蒸発し、それを補うために余計に油分が出てしまうこともあります。肌に必要な油分量を教えてあげるためにも、乳液の使用は必須と言えるでしょう。

●美容クリーム
美容クリームは油分を多く含んでおり、今までおこなったスキンケアの美容成分を閉じ込める役割を担います。

量、ブランドによって多少異なりますが、基本的にはパール粒1つ分とされています。肌全体に、均一になるように伸ばしてつけましょう。

朝用クリームなどの記載がない限り、クリームは基本的に夜のみの使用となります。

かなりの行程がありますが、どれも美肌を作り出すために意味のあるケアです。今一度、ご自身のスキンケア行程を確認してみましょう。

スキンケアアイテム オイルを使う順番

美容オイルは、美容液の代わりに使用するという方が多いかもしれません。もちろん美容液代わりに適しているアイテムです。

実は、美容オイルは、肌への保湿力と浸透力が非常に高いという特徴があります。そのため、美容液以外にも万能な使い道を持った、スキンケアアイテムの中では重宝される逸材なのです。

美容オイルの使い道についてご紹介します。

●化粧水の前に
美容オイルは洗顔後、化粧水の前に使用することができます。

オイルで化粧水を弾いてしまうのではないかと心配にもなりますが、洗顔後の肌は、乾燥によりゴワつきやカサつきが目立ち、化粧水がなかなか浸透していかないことがあります。

美容オイルは、そのような肌を柔らかくほぐし、化粧水の浸透を高めると言われています。乾燥の気になるときには、導入液の代わりとして使用することもおすすめでしょう。

●美容液の代わりに
美容オイルの使い方として、美容液代わりに使用する方が多いのではないかと思います。

化粧水の後に使用することで、保湿力を高めたり肌を柔らかくしたりする効果に期待ができます。

●バリア機能を高める
乳液の後に使うことで、バリア機能を固める効果が期待できます。

バリア機能とは、肌内部を守る保護膜のようなもので、肌の水分・油分から成り立っています。化粧水・乳液の後に美容オイルをつけることで、このバリア機能と同じような効果を期待できるのです。

ただし、日中に使用する場合は、美容オイルの後に日焼け止めの使用を忘れないようにしましょう。

●万能すぎる!番外編な使い方
日々のスキンケアの順番の中に取り入れる以外にも、美容オイルの使い道は多々あります。

まず、顔のマッサージをおこなう際にも、美容オイルを使うことがおすすめです。保湿など肌のケアをおこないながら、肌への摩擦を軽減し顔のリンパを流すことができます。顔のリンパマッサージをおこなうことで、血行や代謝が良くなり、肌の若々しさを保つことに期待ができます。
また、くすみの改善や、むくみが取れることで小顔効果にも期待ができるでしょう。血行が良くなる湯船に浸かっているときに行うのがおすすめでしょう。

さらに、化粧のりの悪いときには、化粧下地に混ぜて使用することも効果的です。その際には、べたつかないように少量ずつ混ぜるようにしましょう。

顔だけでなく、肌全体や、髪、爪にも使用できる万能アイテムです。

●おすすめの美容オイルとは
様々な種類のオイルがあるため、自分に一番合ったオイルを見つけることがおすすめです。

数ある中でも、よく見かけるホホバオイルは、低刺激であり安全性が高いという特徴があります。また、匂いもなく、肌に潤いやハリを与え、保湿もできるのに、使った後の感触はサラサラしており、初めて使う方には適しているでしょう。

それでもオイル感が気になるという方には、スクワランオイルもおすすめです。肌への浸透率が高く、軽い感触のため、顔に使用する際には適していると言えます。

パックの順番と人気のスキンケアパック

お肌へのご褒美感のあるパックですが、その最適な頻度や順番はご存知でしょうか。

パックの基礎知識と、肌質別に人気のパックをご紹介します。

●スキンケアパックの最適な頻度とは
パックには、美容成分が多く含まれています。そのため、毎日のように使うと、肌が栄養過多状態になり肌トラブルを引き起こしてしまう可能性があります。

そのようなことを避けるためにも、パッケージに記載されている頻度で使用することが良いでしょう。多くのパックは、週に1〜2回が推奨されているので、頻度を守り、継続して使うことを意識しましょう。

●スキンケアパックを使う順番とは
パックの使用順序はブランドによって異なるため、記載されている使用順序をしっかり確認しましょう。

ほとんどの場合が、洗顔後か化粧水後の使用となっています。また、パック後のスキンケアについても記載があることがほとんどですので、それらに従うようにしましょう。

●肌質別。おすすめの人気パック
・ 乾燥
とにかく乾燥が気になるという方には、セラミドやハチミツなどの保湿成分のたっぷり配合されたパックがおすすめでしょう。値段もお手頃のものが多く販売されているので、是非チェックしてみてください。

・ くすみ
日々のケアでなかなか改善されないくすみにお悩みの方は多いのではないでしょうか。くすみを改善するためには、炭酸パックが人気でおすすめです。炭酸パックには血行を促進する効果があるため、肌の代謝が上がり、トーンもアップするでしょう。

・ オイリー
顔のテカリやニキビが気になるオイリー肌の方にもパックはおすすめです。これ以上顔を保湿して大丈夫なの?と思われるかもしれませんが、乾燥による皮脂過剰である可能性もあります。そのため、適度に保湿をおこない、肌質改善に効果の期待できるビタミンCを含むパックがおすすめでしょう。

プチプラスキンケアも正しい順番で効果アップ?!

スキンケア商品は、高いものの方が肌に良いイメージがあります。しかし、化粧品は自分の肌に合うものを使うことが一番大切です。プチプラ化粧品でも、自分の肌質に合ったものを正しい順番で使えば、かなりの美肌効果を得ることができるでしょう。優秀なプチプラスキンケアとその使う順番を見ていきましょう。

●ワンコインなのに大量!プチプラ化粧水
最近は、500円前後の価格なのに、たっぷりと量の入った化粧水が多く見られます。

化粧水は、洗顔後の肌に潤いを与えるために、しっかり使うことが大切です。そのため、プチプラで大量に入った化粧水は、日々のスキンケアにはぴったりのアイテムなのです。

化粧水を2度、3度つけすることもできますし、化粧水を使ったローションマスクにもおすすめです。コットンで化粧水を使うよりも、ローションマスクで化粧水を使うことで浸透が10倍近く高まると言われています。

さらに、ベタつきの少ない化粧水であれば、プレ化粧水としてや拭き取りの化粧水として使うこともおすすめです。

●ホホバオイル
美容オイルでもご紹介したホホバオイルは、実はとってもプチプライスなのです。

様々なメーカーから販売されていますが、1000円もしないで購入できるものばかりです。また、大量に使う必要が無いため、小さいサイズの物でも長く使うことができます。

また、顔以外に髪や身体、爪などにも使用することができます。化粧直しの際にも重宝されるので、小さいサイズのものは持ち運びもでき大変便利です。

●ニベア、ヴァセリン
低価格で容量の多いニベアやヴァセリンですが、なんだかスキンケアに使うのは抵抗があるという方が多いのではないでしょうか。実は、この2つは安いのにスキンケアに使えるかなり優秀なアイテムなのです。

ニベアは、成分を見てみても、ホホバオイルやスクワランオイル、ワセリンなど、保湿力が高く肌に潤いを与える成分が配合されています。
また、たっぷり入っているため、顔のマッサージクリームとしての使用や、顔だけでなく、身体のケアに使ってもいいですよね。
万能な使い道があり、スキンケアにも取り入れることができ、プチプラで容量が多いため、かなりコスパのよいクリームだと言えるでしょう。

ヴァセリンも、スキンケアとして使用することができます。
油分であるヴァセリンは、クレンジングとして使用することも可能です。手の熱で柔らかくしたヴァセリンをメイクに良くなじませたあと、濡れたコットンなどで拭き取ります。クレンジングオイルのような感覚で使用することができるでしょう。
もちろん、乾燥のひどい手やお肌にも使うことができるでしょう。

蒲黄方がスキンケアにおすすめ!使う順番は?

蒲黄方という成分をご存知でしょうか。あまり親しみのない成分で、初めて聞いたという方が多いのではないでしょうか。

蒲黄方とはガマという植物の花粉です。この花粉は、漢方にも用いられるほど、様々な健康や美容の効果に期待ができると言われています。特に、美肌の効果では、炎症を抑えたり保湿の効果に優れたりしていることから、ガマ穂エキスという名前で、肌荒れを防ぐ目的の化粧品に配合されていることがあります。

ガマ穂エキスの入った化粧品は、肌への浸透率が高い化粧水後の美容液を使用することがおすすめでしょう。保湿効果も高いため、お肌の乾燥やシワなどが気になるところに重点的に塗ってみましょう。


スキンケアは、化粧品の種類やその使う順序が大切なことがよくわかりましたね。プチプラなものでも自分の肌に合った基礎化粧品を揃えて、日々のスキンケアをおこなっていきましょう。

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