日本古来のスーパーフード・発酵食品テンペの魅力ってなに?

日本古来のスーパーフード・発酵食品テンペの魅力ってなに?

美容やダイエットに良いものは、できるだけ試してみたくなるものですよね。テンペは日本人になじみのある大豆を使った発酵食品なので、日本人に適していると言われているスーパーフードです!今回は、そんなテンペの魅力をご紹介します。

発酵食品テンペの魅力とは?

スーパーフードという言葉を今では結構身近なワードとして定期的に聞きますよね。その中でも、日本人に合うスーパーフードとして注目されているのがテンペです。日本人になじみのある大豆を使った発酵食品なので、日本人に合うと言われています。元々は、インドネシアの方で400年以上前から食べられている発酵食品だそうです。

大豆を煮た後、バナナの葉やハイビスカスなどについているテンペ菌を付着させて発酵させます。なんだか大豆に似ていますよね。そのせいか、インドネシアの納豆とも呼ばれているそうです。ですが味や香りは納豆とは全く違い、糸を引いたり独特な香りはほとんどありません。ナッツのような風味があり、豆類が好きな人には大変食べやすいでしょう。

またテンペには、大豆の成分以外にもテンペ菌に含まれる成分がプラスされているため、高い美肌効果が期待されています。大豆に含まれるイソフラボンの抗酸化作用により、肌に必要なうるおいと弾力を与えてくれると言われています。テンペ菌に含まれる「ポリアミン」という成分はアミノ酸の一種で、肌の水分を補給&保持する働きがあります。

発酵食品テンペの作り方

購入することも可能ですが、テンペは自分でも作ることが可能です。

◆材料◆
大豆 200g
テンペ菌 2g
酢 100ml
片栗粉 18g

保温器
ジップロック
ビニール袋
爪楊枝

◆作り方◆
1.大豆を皮が破れない程度によく洗います。
2. 1リットル程の水に洗った大豆を漬け込み、お酢を50ml入れます。乾燥大豆は水を吸うと容積が増えるので大きめのボールなどを用意しましょう。
冬は24時間、春秋は15時間、夏は6時間を目安に漬け込みます。大豆の中心部のくぼみが平らな状態になっていたら程よく浸水した状態です。
3.大豆を丁寧にこすり合わせて皮をむいていきます。
4.1リットルの水とお酢50mlを3に加えて鍋で30~60分ほど弱火で煮ます。指で押してもつぶれないくらいの柔らかさがベストです。
5.ザルにあげて表面を乾かしながら40度くらいまで温度を下げます。水分が残ると発酵が遅れてしまうので、しっかりと水分を飛ばすようにしましょう。
6.テンペ菌には片栗粉を加えて菌を増やしておきましょう。5とテンペ菌を大きめのビニール袋に入れてまんべんなく菌がいきわたるよう袋をふります。
7.ジップロックに爪楊枝で穴をあけ、6を入れ板状に軽く押し固めます。
8.20~24時間ほど保温して発酵させます。発酵に適した温度は32度ほどのため、パン用の発酵機などの保温器があれば使用すると良いでしょう。16時間ほどで白い菌糸が確認できるようになるので、この菌糸がブロック状に固まれば完成です。

1,2日であれば冷蔵庫に、長期保存の場合は冷凍庫に保管しておきましょう。

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