気になる目元とアイメイク 基本のケアとおすすめパンダ目対策!

気になる目元とアイメイク 基本のケアとおすすめパンダ目対策!

顔の印象を左右するアイメイク。さまざまなメイク用品を試したり新しい方法を取り入れるのは楽しいですよね!でも目元の色素沈着やまつ毛のケアも気になるポイント。基本のまつ毛とパンダ目にならないメイクのやり方をご紹介します。

アイメイクを生かすために!基本を知りたいまつ毛ケアのやり方

メイクのポイントになるアイメイク。これまでのマスカラやつけまつ毛のほかに、まつ毛エクステやまつ毛パーマなども登場して、アイメイクに力を入れている女性も多いですよね。印象的な目元はとても魅力的ですが、まつ毛のケアはしていますか?アイメイクには時間をかけるのに、まつ毛のケアをしていないという方も意外と多いのでは?

特にまつ毛エクステやまつ毛パーマは、思っているよりもまつ毛に負担がかかっているもの。まつ毛エクステの場合は、人工的に作られたまつ毛をグルーで元からあるまつ毛に1本1本接着していくので、人口毛の重量や接着剤による負担がかかってきます。そのため元からあるまつ毛が抜けやすくなることもあり、うっかり引っ掛けてしまった時などに、その箇所から切れてしまうことも!

まつ毛パーマは、専用のパーマ液をつけ、好みの状態にカールさせますが、髪へのパーマと同様、どうしてもまつ毛への負担が大きくなります。パーマを当て続けることによってまつ毛の組織が破壊され、まつ毛が徐々に痩せて、やがては抜け落ちてしまうということも!まつ毛エクステやまつ毛パーマは、目を魅力的に見せてくれますがずっと続けていると自まつ毛が弱くなってしまうのですね。

目元は、顔の印象を左右する大事な部分。アイメイクをやめることはできません。メイクをする分ケアをきちんとしていたわることが大事です。まつ毛も髪と同じようにきちんとケアするのが理想的!では、自まつ毛をきちんとケアして目ヂカラを上げるにはいったいどうしたらいいのでしょう?

まつ毛ケアで大事なことは、その日のアイメイクをしっかりと落としてまつ毛を休ませること!でも正しい方法で落とさないと、逆にダメージを与えてしまう原因になります。ダメージが蓄積することによってまつ毛が抜ける原因になることも!最近まつ毛の量や密度が減ってきていると感じるようなら、落とし方が間違っているかも!

アイメイクは、ほかの部分に比べて落ちにくいもの。そのため、落とし残しをなくそうと力を入れすぎていませんか?ゴシゴシ洗ったりこすったりすると摩擦でまつ毛が抜けやすくなりますよ!特に目元は皮膚がデリケートなので、優しく落とすことが大事なのです。ウォータープルーフのマスカラを使用していたり、きちんとアイラインを塗るメイクをしている場合は、力まかせに落とすのではなく、ポイントメイク専用リムーバーを使用するのが理想的。専用リムーバーなら、やさしくオフするだけで落とすことができるので、力を入れすぎたり何度もクレンジングする必要がありません。

アイメイクを落としたあとに、保湿や保護作用のあるアイテムを使うのもおすすめ!リップクリームやワセリン、馬油・シアバター・まつげ美容液などを指に少しとってやさしくまつ毛につけてケアしましょう。アイメイクで負担がかかったまつ毛を毛足、まつ毛を強く育毛してくれます。特にまつげ美容液は、育毛効果や使いやすさを考えて作られているので、自まつ毛を増やしたい時に取り入れたいアイテムです。

アイメイクを落とすと気になる!目元の色素沈着大丈夫?

アイメイクを落とした時に気になる目元の色素沈着は、女性を悩ませているトラブルのひとつ。色素沈着は、色素細胞であるメラノサイトが作り出したメラニン色素が増加し、肌の内部にとどまることから起こります。色素沈着には、一時性のものと慢性のものがあります。傷や虫さされなどが治癒する時に色素が沈着する一時性のものは、炎症後色素沈着と呼ばれています。でもこれは時間がたてばきれいになりますよね。悩みの元になるのは慢性の色素沈着!

さまざまな理由で後天的についてしまった慢性のものは、一度ついてしまうと、改善しづらいイメージがありますよね。この後天的についた慢性の色素沈着の原因って、何なのでしょう?後天性の色素沈着を起こすのは、そのほとんどが肌への刺激が原因になっています。皮膚をこすったり触ったりする強い刺激に始まり、強い紫外線を浴びてしまったり、肌あれや皮膚の炎症、やけどなど。肌への余分な刺激が、そのまま色素として残ってしまうのです。身体の部位の中で、ひじやひざなど外部と接触しやすい場所は少し黒ずんでしまうことがありますが、同じことが顔にも起きているということ。

特に目元の皮膚はとても薄いため、刺激に敏感。少しの摩擦でも影響を受けてしまうのだそう。肌への余分な刺激は、そのまま色素として残ってしまうことを意識して、とにかく刺激しないように心がけて。アイメイクを残さないことは大切ですが、顔を洗う時やクレンジングの時に、ごしごしこするのはNGです。マッサージで強く押したり、アイクリームを塗る時に、効果を高めようとすり込むのも控えるほうがいいですね。ほかには、日常生活の中で紫外線対策をすることも大事。メラニンの生成と排出のバランスを崩す日焼けを避けるために、UVケアをしっかりとしましょう。

ほかに気をつけたいのが、肌のターンオーバーを正常な状態に保つこと!顔の肌の表皮は、「基底層」「有棘層(ゆうきょくそう)」「顆粒層」「角質層」から成り立っています。基底層で生成された新しい細胞が角質層まで届くのに2週間、角質層が垢になって自然に剥がれ落ちるまでが2週間。この繰り返しが肌のターンオーバーと呼ばれるサイクルです。アラサー・アラフォーになると、このターンオーバーが乱れがちになり、肌の代謝が落ちて古い角質が残ったままになりがちで、ターンオーバーの間隔が開き色素が沈着しやすくなるのですね。

ターンオーバーを正常化することができれば、色素沈着の予防にもなります。年齢を経てもなるべくなら早く肌を生まれ変わらせることができればいいですよね?質の良い睡眠やストレスを貯めないことが大事ですが、食生活で美白効果、抗酸化作用のあるものを食べるのもおすすめ!

代謝を促進するためには「ビタミンC」「ビタミンE」「ビタミンA」「ポリフェノール」の4つの栄養素を摂り入れるようにしましょう。ビタミンCは、抗酸化作用が強く美肌には欠かせない栄養素。 ナッツなどに多く含まれるビタミンEは、抗酸化作用の効果がある食品。緑黄色野菜に含まれているビタミンA(β-カロテン)は、皮膚や粘膜を保護する作用があります。ブロッコリーやかぼちゃには、ビタミンA・C・Eがバランスよく含まれているので、一度に摂取できるのでおすすめです。

抗酸化作用があるポリフェノールは、フルーツならブルーベリーやいちご、飲み物なら、ワインやコーヒー、緑茶、大豆食品やカカオ、ごまなど多くの食品に含まれているので、日常的に摂り入れやすいと思います。

知らなかった!アイメイク崩れは保湿が原因?

アイメイクが崩れてパンダ目になってしまうというメイクの悩み!ウォータープルーフのマスカラを使っているから大丈夫だと思っていたのに落ちしてしまって、なぜ?と疑問を感じたことがある方もいるでしょう。 ウォータープルーフのマスカラやアイラインは、メイク崩れを起こさないというイメージがありますが、残念ながら崩れます。自分が涙目だから崩れやすいの?という方もいるかと思いますが、ウォータープルーフのアイメイクが崩れる原因のほとんどは「水分」ではありません。

ウォータープルーフのマスカラやアイラインは、名前の通り水や汗には強いのですが、じつは油分には弱いのです!目の周りに塗ったファンデーションなどの油の成分に触れることで、ウォータープルーフであっても崩れてしまうのですね。目の周りには、元々皮脂腺が多いことも影響しています。アイメイクをした後、時間がたつほどに皮脂がアイメイクと混ざり浮き上がります。その浮き上がったものが瞬きをするたびに少しづつ落ちていき、いつの間にか崩れたパンダ目になってしまうのです。アイメイクが濃いことが原因ではなく、時間経過による皮脂の分泌が影響しているのです。

ほかには、無意識に目元を触ってしまうことが原因になっていることも。目がかゆくてこすってしまったり、眠いからとぎゅっと目を閉じたりすることで、上まぶたと下まぶたがこすれあって、崩れる原因になります。朝、せっかくきれいにアイメイクをして出かけたのに、トイレなどで見た時にパンダ目になっていてびっくり!なんていやですよね?目の周りがむくんで見えるし、時間をかけたアイメイクが台無しです。

アイメイクが皮脂と結びついて崩れパンダ目になる理由がわかりました。じゃあ、どうすれば時間が経過してもパンダ目にならずに済むのでしょうか?普段使っているメイク道具でパンダ目を防ぐことができたらいいですよね。いつもの道具でできる、簡単なパンダ目予防アイメイク術をご紹介します。

油分を多く含むオイルやクリームなどでスキンケアしている方は、ベースメイクの前に、しっかりティッシュオフして余分な油分を取り除いておきましょう。ファンデーションを塗る時のポイントは、

上まぶたと下まぶたの目のキワまでしっかりと塗ること。アイメイクは皮脂が原因でも崩れやすくなるので、目元の細かい部分までていねいに塗ります。この時気をつけたいのが、厚塗りしないこと。厚塗りは逆にメイク崩れの要因となってしまいますからね。薄く丁寧に伸ばしながら塗ってください。リキッドタイプやクリームタイプなどの、油分や水分が多いファンデーションを使っている方は、特に注意して薄塗りを心がけてくださいね。

ベースメイクの最後には、フェイスパウダーやルースパウダーで、目の周りを押さえます。押さえ気味にしてべたつきをなくすこのひと手間がとても重要なのです。

こすれやすい下まぶたの涙袋の部分などは、さらさらの状態になるうようにのせるのがポイント!こうすることで、過剰な油分を取り去りファンデーションの油分と、マスカラやアイラインなどの成分が油分に触れるのを防いでくれますよ。

おさらいしたいアイメイク法 正しいマスカラの使い方

ベースメイクが完成したら、いよいよアイメイクに取り掛かることになりますが、ここでもパンダ目にならないための工夫をご紹介します。アイシャドウは油分が少なめのパウダータイプがおすすめ!パウダータイプを使用することにより、ファンデーションの油分を抑える効果があります。塗り方のポイントは、これまで上まぶただけで済ませていた方が多いと思いますが、下まぶたのキワにもチップを使ってのせてみてください。涙袋に当たる油分を抑えることができます。

アイライナーは、リキッドタイプやフィルムタイプを使います。アイラインを描く時は、目のキワあら1mmほど離した箇所に細いラインを描くようにします。太めのアイラインは、パンダ目の原因になるので注意して、アイラインを描いた上からパウダータイプのアイシャドウを重ね塗りすると、なおいいですね。

油分に弱いマスカラをつける時は、 まつ毛の水分と油分をしっかり落としたあとに、コームで梳かします。この時使うのは、毛のやわらかいのスクリューブラシがおすすめ!その後、ビューラーを使いまつ毛の根元をしっかりと上げるようにカールさせておきましょう!これは、時間がたってもまつ毛が降りてこないようにするための大事なポイントです。

ビュラーはメーカーにより幅が違うので、自分の目の大きさに合わせたものを選ぶのが理想的。サイズが違うものを使っているとまつ毛が折れる原因になることもあるので、注意して。顔の彫りが深い人はきつめのカーブのビューラーを、彫りが浅めの人は、ゆるいカーブのものを選ぶのがおすすめ!

マスカラ下地を塗ったあとマスカラをつけていきます。マスカラは、ブラシを小刻みに動かしながら根元から毛先に向かって塗っていきましょう!パンダ目を防ぐためには、はがれ落ちやすい繊維タイプよりもフィルムタイプがおすすめです。目尻は、外側に向けるよう、斜め上にブラシを動かすように意識して。目頭は、顔の内側に向かって斜めに塗ります。

最後の仕上げのビューラーは、根元・中間・毛先の3段階に分ける要領でカールしていきます。目頭に合わせてビューラーでまつ毛をはさんだらぐっと力を入れて5秒キープ。次に中間を、さっきよりは力を抜き気味にしながらはさんでまた5秒キープ。最後に毛先をはさみさらに力を抜いた状態で5秒キープでOKです。ダマになった部分はスクリューブラシで取り除きます。

パンダ目を防ぐためには、このあとトップコートを使いましょう。トップコートを使うことで、油分に弱いウォータープルーフのマスカラでも、パンダ目になることを防いでくれます。パンダ目を防ぐアイメイク。ぜひ試してみてくださいね。

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