もっと透明感ある肌へ!くすみを遠ざけるために実践したい4つの習慣

もっと透明感ある肌へ!くすみを遠ざけるために実践したい4つの習慣

透明感のある美しいお肌の大敵、くすみ。お悩みの方も多いと思いますが、きちんと対策することで改善することが可能です。くすみの原因について、また、体の内外に働きかけてくすみを遠ざける4つの効果的なアプローチについてご紹介します。

くすみができる原因について

朝、鏡を見るとお肌に透明感がなく、なんだか暗く見える、なんて経験はありませんか?それはきっとくすみのせい。まずはその原因を探るところから始めましょう。はじめに知っておきたいのは、くすみにはいくつか種類があるということ。お肌から透明感を奪ってしまう、3つのくすみの原因についてご紹介してまいります。

くすみの原因としてもっとも多いのが、メラニン色素によるものです。春先から夏場にかけての強い紫外線をたくさん浴びると、メラニン色素が原因でお顔が透明感を失っている可能性が少なくありません。紫外線で増加したメラニン色素は、夏を過ぎた秋ごろから冬場ににかけてお肌にあらわれてきます。また、紫外線を浴びていない場合でも、例えばコットンなどでお肌を強くこするなど、刺激を与えすぎてしまうと、メラニン色素が増加してしまうと言われています。

また、寒い季節による冷えが原因で血流が悪化することでくすみが生じることもあります。冬など寒い季節は、どうしてもリンパや血液の流れが悪くなってしまいます。その結果、お肌の赤みが減ってしまい、黒ずみや黄味が目立ち、くすんでいるように見えるのです。また、血行不良によって皮膚の代謝が落ちてしまうと、正常にターンオーバーができず、角質肥厚を引き起こします。すると、メラニン色素がお肌に沈着してしまい、透明感がなくなるというわけです。女性にとって大敵と言われる冷えがくすみの原因ともなっていることは、ぜひ知っておきたい点です。

また、お肌の乾燥が原因でくすみが生じでしまうこともあります。湿度が低くなる冬場など、乾燥しやすい季節や暖房のきいた室内で過ごしていると、角質肥厚を引き起こします。これは、お肌を守ろうとして暑い角質を形成しようとしているのですが、これがくすみの原因となってしまいます。乾燥はシワやたるみなど、様々なお肌のトラブルの原因になりますので、注意が必要です。

頭皮揉みマッサージでくすみを解消

血行不良が原因によるくすみに効果的なのが、マッサージです。とくにおすすめなのが、頭皮揉みマッサージです。家事や子育て、仕事に忙しいという方でも実践できるものから、プロによる施術まで、3つの方法をご紹介しましょう。

まずは、ヘアブラシを使った頭皮マッサージです。ネイルアートを楽しんでいる方など、マッサージしたくてもできないという方も多いと思いますが、そんな方におすすめなのが、この方法です。頭部には血行改善に効くツボが多いことで知られています。クシ歯がたくさんついたブラシなら、全体的に同じ圧力で頭皮を刺激することで、うまく血流を促すことができます。クシ歯にクッション性があり、クシ歯の取り付け部が広いものを選ぶと良いでしょう。頭皮に過大な負担がかかるプラスチック製やクシ歯の先が細くなっているブラシはNGです。

頭部のツボをピンポイントで押していく頭皮マッサージもおすすめです。まず、手ぐしで髪をとかします。前から後ろへと行ってください。この時、指の腹で頭皮をマッサージすることを意識すると良いでしょう。
次に、鷲づかみにするように指先を頭皮に当てます。指先を頭皮に固定したまま、前や後ろ、左そして右へと動かします。頭皮が傷ついてしまうことがあるので、指先を滑らさないようにご注意ください。
続けて、そのままの状態で、やはり指先を固定したまま、円を描くような運動をします。
さらに、頭のてっぺんの中央付近にある「百会(ひゃくえ)」というツボを軽く押します。これは、血行を良くするだけでなく、くすみだけでなく、抜け毛や白髪予防、さらには肌荒れなどにも効果があると言われています。
最後に、人差し指と中指・薬指とを使って、おでこの髪の生え際部分の真ん中あたりから耳へ、軽く押しながら指先を滑らせていきます。

最後にご紹介するのは、プロによる施術です。自分ではなかなか時間がとれないという方は、思い切ってヘッドスパへ出かけるのもいいかもしれません。マッサージの質の高さはもちろんですが、自分ではなく誰かにマッサージしてもらうことのリラックス効果も期待できます。身も心もすっかりリフレッシュできるので、機会があれば、ぜひお試しください。

くすみは体の中から治す!効果のある食べ物たち

体の内側からくすみ対策をすることもできます。血行不良が原因のくすみ対策にとくにおすすめできる食べ物をご紹介します。

まずは、かぼちゃです。かぼちゃには血行改善に効果的と言われるビタミンEが豊富に含まれています。
また、さつまいももおすすめです。体内でコラーゲンを生成するビタミンCだけでなく、血液の流れを良くするビタミンEもたくさん含んでいます。
アーモンドもくすみに効果があります。やはり血液の循環を良くしてくれるビタミンEがたっぷり含まれるほか、ミネラルも豊富です。抗酸化力が高く、アンチエイジング対策にも効果を発揮します。
和食に欠かせない食材である長ネギにもくすみを解消する効果が期待できます。長ネギには、血液をサラサラにしてくれる硫化アリルという物質がたくさん含まれています。ただし、硫化アリルは揮発性。生で食べるのが理想的ですが、加熱する場合は、手早く調理するのが良いでしょう。
また、ビタミンB1が豊富なにんにくにもおすすめ。毒素を体の外へと排出してくれる作用があります。硫化アリルと同時に摂取すると、ビタミンB1が体に吸収される割合が高くなると言われていますので、より効果的にくすみ対策を狙うなら、長ネギと一緒に食べるのが良いでしょう。
コラーゲンの生成を助けるビタミンCが多く含まれる大根もくすみに効果があると言われています。
血行不良の原因となる冷え対策として、みょうがもおすすめです。みょうがの爽やかな香りのもととなっているアルファピネンという物質には、血液の流れを良くする効果があると言われ、発汗によって余計な熱を逃がしつつ、血液の流れが滞っているところをしっかり温めてくれる作用があります。

また、カシスにも高い血行促進効果があると言われています。しかも摂取してからおよそ15分後に血量が増えるという研究結果もあるほど、即効性に優れています。これは、あらゆる食べ物の中でもカシスにしか含まれていないカシスアントシアニンと呼ばれるポリフェノールの力。
すみやかに血行を促進し、お顔の細胞に必要な栄養と酸素が行き届くため、くすみを撃退するのはもちろん、新陳代謝を促したり、コラーゲンを作り出したりと、お肌にいいことずくめ。もちろんビタミンCもたっぷり含まれています。

食事は毎日することですから、マッサージのようにあえて時間を作る必要もありません。気軽に始められるくすみ対策と言えるのではないでしょうか。

目の下のくすみはメイクでカバー

とにかく今あるくすみをなんとかしたいという場合には、やはりメイクでカバーするのが近道です。とくに気になるのが目の下のくすみではないでしょうか?そこで、まずおおすすめしたいのが、下地コントロールカラーと呼ばれるもの。これは、明るめのカラーのついた下地のことで、目的に応じてベースとして塗ることによって、お肌のトラブルをカバーし理想の肌に近づくことができます。主なものとしては、ピンク、イエロー、ブルー、パープルそしてグリーンがあり、なかでもくすみに有効なのが、ピンクの下地。肌の赤みを際立たせて、ほどよくトーンアップ。くすみをきちんとカバーして、柔和で女性らしい表情へと導いてくれます。

また、コンシーラーも目の下のくすみを隠すのに効果的です。ついついファンデーションで隠そうとしてしまいがちですが、あまり厚塗りしてしまうと、ヨレや浮きの原因に。コンシーラーなら、目の下をピンポイントで隠すことができます。薄く塗るだけでトーンアップできるので、厚塗りになって化粧崩れする心配もありません。

またハイライトを入れるのもおすすめ。例えば、ハイライト効果のあるラメ入りパウダーを、メイク終了後に、目の下に乗せると、光がほどよく反射して部分的に明るく仕上げることができます。下地やコンシーラーなら、なかなか外出先で直すことができませんが、パウダーなら、いつでも空いた時間に手軽に利用することができます。半日過ごして、化粧が崩れてきて、目の下のくすみが目立てってきたら、ファンデーションをササッと塗って、さらにパウダーをON!それだけで目の下のくすみが消え、明るい表情を取り戻すことができます。

目の下のくすみをメイクでカバーする方法についてご紹介しました。ぜひお好みの方法を取り入れて、お肌のトラブル手早く解決してしまいましょう。

スキンケアでくすみ対策を万全に

日頃のスキンケアによってもくすみ対策を行うことができます。 とりわけ、紫外線を浴びることによる日焼けなどによるメラニンが原因で引き起こされるくすみには、ビタミンCや美白成分が入ったものがおすすめです。ビタミンC誘導体やプラセンタエキス、トラネキサム酸といった美白成分を含んだ化粧水や美容液が効果的です。特にくすみが気になる箇所には、コットンに含ませて集中的にケアするとより良いでしょう。

それでは、くすみ対策におすすめなスキンコスメをご紹介してまいります。まずは、ビタミンC化粧水から。

「APSソリューション10 化粧液80ml、粉末10g ¥7,778/タカミ」
ビタミンCが10%という高濃度かつフレッシュ処方の化粧水です。お肌に塗る直前に別の液体(「セラミド入り」と「ビタミンC誘導体」)を混ぜるため、鮮度が高いのが特徴です。メラニンが作られるのを抑える効果があるため、くすみの改善が期待できます。毛穴もケアしてくれます。

「米肌 澄肌美白化粧水〈医薬部外品〉 120ml ¥5,500/コーセープロビジョン」
発酵パワーとビタミンCの力で、ふっくらとしたツヤのある輝かしい肌へと導いてくれます。潤い成分配合で、メラニンだけでなく、乾燥対策にも効果的です。

「スノウ ザ Cウォーター 200ml ¥6,500/松倉 HEBE DAIKANYAMA」
浸透感抜群の化粧水です。細かいミストがお肌にすみやかになじむのが実感できます。もっちりとしていて、なめらかな質感の仕上がりが特徴。ビタミンC誘導体はもちろんのこと、フェルラ酸をはじめとする美容成分も豊富に含まれています。

続けて、メラニン由来のくすみに効果的な美白クリームをご紹介します。

「江原道 マクロヴィンテージ ホワイトニング Cクリーム〈医薬部外品〉 30g ¥13,500/Koh Gen Do」
ビタミンCたっぷりの濃厚バターが肌にほどよくなじみます。メラニンが作られるプロセスをケアしてくれます。

「ホワイトショット RX〈医薬部外品〉 50g ¥12,000/ポーラ」
ちゃんとUVケアしているはずでも、くすんでしまうという方も多いはず。新たに発見されたくすみの原因、皮脂ヤケを、みずみずしい質感のジェルでしっかりケアしくれます。透明感のある白い肌へと導いてくれます。

「ラグジュアリーホワイト デイ&ナイトクリーム 30g ¥9,000/アンプルール」
ハイドロキノン誘導体をはじめとする有効成分が、肌の3つの層にしっかり働きかけ、メラニンの生成を抑えつつ、キメが細かく、透明感のある肌へと導いてくれます。

メラニン由来のくすみに効果が期待できる、おすすめの化粧水やクリームをご紹介しましたが、美白成分をしみこませようとして、お肌をこするなど、強い刺激を与えるのは控えましょう。かえってメラニンの生成が促され、くすみがひどくなってしまうこともあるようです。お肌に手を触れる際は、絶対に指をスライドさせないこと。必ず、上から軽くおさえるようにするよう心がけてください。例えば、化粧水であれば、中の人差し指・中指・薬指を使って、クリームであれば、手のひら全体を使って優しく押しながらなじませてください。
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