輝く髪はシャンプーから!美髪をつくる方法とおすすめシャンプー

輝く髪はシャンプーから!美髪をつくる方法とおすすめシャンプー

美髪を手に入れるためにいろいろケアしているけれど、なかなか効果が実感できないという場合は、いつも行っているシャンプーに原因が隠されているのかもしれません。正しいシャンプーの方法を再確認すると共に、髪にいいシャンプーについて考えてみましょう。

正しいシャンプー方法のおさらい

風になびくサラサラの美髪は多くの女性たちの永遠の憧れと言えるのではないでしょうか。普段からこまめにサロンに通ったり高価なヘアケアアイテムを使っているという人も多いかもしれません。すれ違う人に振り向かれるような美髪を目指す上で欠かすことのできないのは、毎日行うシャンプーです。シャンプーの方法が間違っていたり、忙しいからとパパッと済ませているようではもったいない。シャンプーはリラックスしながらヘアケアに取り組める絶好の機会でもあるのです。ただ、自己流でシャンプーを行っていると、いつの間にか間違った方法を実践して、髪に負担をかけている場合もあります。それではせっかく髪のために行っていることが逆効果になってしまう可能性もあります。そのリスクをなるべく避けるためにも、この機会に今行っているシャンプーについて見直し、正しい方法をおさらいしていきましょう。

まず、いきなりシャンプーを始めるのではなく、髪を濡らす前に目の粗いくしなどを使って髪の毛をとかすことから始めましょう。面倒に感じるかもしれませんが、このひと手間によって髪についているホコリや古い角質を表面に浮き上がらせる効果が期待できますので、ぜひ取り入れたいものです。ブラッシングを行う時には、力を入れずに優しく行うように気をつけましょう。特に髪の長い人は髪が絡まりやすいということもあります。無理に引っ張ると髪の負担になってしまう場合もありますので、一気に全体をとかすのではなく、部分ごとにくしを入れていくのがおすすめです。最初は毛先だけとかしていきながら、徐々に根元に向かってブラッシングする範囲を広げていくことがポイントです。そのような方法でブラッシングすることによって、最後には根元から毛先まで引っかかりなくとかすことができるようになるでしょう。

次に行うのは「プレシャンプー」と呼ばれるものです。これはあらかじめお湯で髪をすすいでおくことを指します。パパッとお湯で塗らすだけではなく、30秒ほど時間をかけてじっくりと髪全体を濡らしていくようにしましょう。このプレシャンプーを行うことによって、髪の汚れをあらかじめ落としておくことができます。プレシャンプーをしっかりと行えば、髪についていたほこりが約70%も落ちると言われていますので、シャンプー前にはぜひ実践してみてください。また、髪をセットする際にスタイリング剤などを使っている場合には、プレシャンプーをするときに髪を濡らすだけでなく、少量のシャンプー剤を使って軽く洗っておくようにするといいでしょう。

これらの手順を踏んだら、いよいよシャンプーを行います。シャンプーをする時のポイントは、優しいタッチを心がけるということと、じっくり時間をかけて丁寧に洗うということです。特に髪の長い人は下を向いて髪を洗いがちですが、これは避けた方がいいでしょう。毛穴までしっかりと汚れを取るためには、髪の生え方を考えてシャンプーをする必要があります。
髪の毛の1本1本は毛穴から少しだけ下向きに生えていますので、下から上に向かって洗うのが上手な方法です。今まで下を向いて洗っていた場合は、これから上を向いてシャンプーするようにしましょう。これらのことを意識しつつ、シャンプー剤を手に取って泡立てながら髪になじませていきます。頭皮を中心にマッサージするように洗っていきます。この時、爪などで頭皮を傷つけないように指の腹を上手く使って優しく洗っていくようにしましょう。洗い残しがなるべくないように、頭部を部分的に洗っていくのがおすすめです。具体的には、おでこ・耳辺り・襟足の3カ所をスタート地点として、それぞれつむじに向かって洗っていくといいでしょう。

最後はシャンプー剤を頭皮に残さないようにお湯ですすいでいく作業です。シャンプーする時に比べると最後のすすぎについてはあまり時間をかけずにパパッと終わらせるという人も少なくないかもしれません。ですが、このすすぎ作業がヘアケアにおいては意外と大切なのです。シャンプー剤が頭皮に残ったままで終了してしまうと、それがかゆみやフケの原因になる可能性もあるので注意しましょう。

シャンプーの成分と選ぶ際のポイント

シャンプーは心身ともにリラックスできるバスタイムに使うものですから、厳選したお気に入りのものを使いたいですね。シャンプーを選ぶ基準は人それぞれで違います。好みの香りのものしか使わないという人もいるでしょうし、使い心地にこだわりがある人や価格重視の人もいます。ただ、美髪を目指している場合のシャンプー選びについては、その成分にも注目したいところです。シャンプー剤は直接髪の毛につけるものですから、どんなものが使われているかを知ることはとても大切です。ここでは、シャンプーに使われている成分にの中で、注意した方がいいものや積極的に取り入れたいものについてご紹介していきたいと思います。

まず、注意した方がいいとされている成分についてです。自分が今使っているシャンプーや購入を考えているシャンプーに表示されている成分を一度よく確認してみてください。
その中に「ラウリル」や「硫酸」という名の付く成分が含まれてはいないでしょうか。これらは石油系合成界面活性剤という種類のもので、洗浄力が強いという特徴があります。髪表面を美しく保つために大切なキューティクルをはがしてしまう可能性があったり、髪へ刺激を与えてダメージが進行してしまう場合もありますので、なるべくこれらの成分が含まれていないシャンプーを選ぶようにするといいでしょう。
現在は薬事法によってシャンプーに使われている成分をすべて表示しておかなければならないという決まりがありますので、表示内容を自分の目でしっかりと確かめておくようにしましょう。また、成分を表示する際には量の多いものから書かれていますので、チェックする際にはそのことも覚えておくようにするといいでしょう。

このように、髪に対してあまり好ましくないとされる成分にはさまざまなものがありますが、そのような成分を含んでいないということを明示しているシャンプーも多数市販されています。
具体的には、「ノンシリコン」と謳われているものや、「合成香料」「タール系色素」「動物由来成分」「紫外線吸着剤」などの成分が不使用であると書かれているものなどが挙げられます。シャンプーを選ぶ時には特にこのようなものを積極的に選ぶようにしたいものですね。

毎日使っているものでありながら、今までシャンプーの成分にまで気を使っていなかったという方もいるのではないでしょうか。ただ、やはり自分の体に使うものは、成分にもこだわって質のいいものを使いたいものです。注意した方がいいとご紹介した成分については、価格が安いシャンプーに使われていることもあるようです。シャンプーはすぐに使い切ってしまうからいつも安いものを購入しているという場合には、特に成分をよくチェックしてみてください。シャンプー選びから美髪づくりは始まっていますので、今まで気にしていなかったという人もぜひ今後のシャンプー選びの参考にしてみてください。

シャンプー後に取り入れたい頭皮ケア

毎日きちんとシャンプーしているのに、なぜか頭皮の臭いが気になったり、乾燥しているような気がして悩んでいるという女性は少なくないかもしれません。髪にいいシャンプーを選んで、正しい方法を実践することに加え、日頃から頭皮ケアをこまめに行っていくことは美髪に近づくためにもとても重要です。忙しい毎日を送っている人でも簡単にできるケア方法について、頭皮の悩み別にご紹介していきます。

まず、冒頭でも少し触れた「頭皮の臭い」についてです。頭皮にこのような悩みを抱えている場合には、もしかすると皮脂が関係しているのかもしれません。皮脂を分泌しているのは「皮脂腺」と呼ばれる部分です。皮脂腺は皮脂を分泌することによって、頭皮だけでなく髪の毛を滑らかに整える役割も担っています。ですから皮脂は必要不可欠なものであり、皮脂自体に臭いがあるわけではありません。ただ、シャンプーがしっかりできていなくて皮脂が頭皮に残ったままになっていたり、酸化して毛穴に残ってしまうと臭いの原因になってしまう可能性もあります。
特に頭皮にある皮脂腺は、顔の4倍以上もあることが知られています。顔の皮脂は化粧崩れの原因になったりしますので、こまめにケアしている方も多いかもしれません。しかし、頭皮の場合はどうでしょう。髪の毛に覆われている部分ですので、顔の化粧崩れに比べると目に見える変化が乏しい部分でもあります。ですから、気になってはいるけれど特別なケアをしていないという場合もあるでしょう。または、自己流ケアで、臭いを解消させるためにシャンプーの回数を増やしてゴシゴシ一生懸命洗うようにしているという場合もあるかもしれません。

しかし、これは逆効果になる可能性があります。必要な皮脂まで取り過ぎてしまうと、人間の身体は必要量を補おうとして皮脂の分泌が活発になってしまうことがあるのです。さらに、デリケートな頭皮を傷つけてしまうことにもなりかねませんから、シャンプーのやりすぎには注意が必要です。また、皮脂と共に意識したいのが雑菌です。不衛生な環境下で雑菌が繁殖してしまうと悪臭の原因になる可能性があります。

では、頭皮の臭い対策には具体的にどのようなことをしていけばいいのでしょうか。先ほどはシャンプーする時における注意点を挙げましたが、シャンプー後にも意識して取り組みたいことはたくさんあります。まず今日からでもすぐに実践できることとして、シャンプー後はなるべく早く髪の毛を乾かすということがあります。
生乾きのままだと湿気によって雑菌が繁殖してしまう可能性があるからです。また、生活習慣の乱れにも気をつけましょう。特に食生活においては、臭いのもとを作り出すとされている食品を摂取する際には、その量に注意するようにしましょう。

例えば、タンパク質や動物性脂肪、またアルコールなどが挙げられます。さらに、ストレスを溜めない生活を心がけることも大切です。ストレスと頭皮の臭いは直接関係ないように思えるかもしれません。しかし、ストレスは身体に多くの影響をもたらすと考えられています。男性ホルモンの活性化もその1つです。男性ホルモンが活性化すると皮脂の過剰分泌につながる可能性があるのです。

その他に、多くの方が抱えている悩みに「頭皮の乾燥」があります。頭皮の乾燥は、ひどくなるとかゆみを引き起こす場合もありますので、なるべく早く解消させたいものです。頭皮の乾燥対策としては、何といっても保湿ケアに力を入れることでしょう。ただ、保湿が大切だからと言って、髪の毛に使うトリートメントの量を増やすというケアではあまり効果は期待できません。あくまでも乾燥しているのは頭皮ですので、頭皮を重点的に保湿する必要があります。おすすめはシャンプー後に専用のローションなどのケアアイテムを使って保湿を行うことです。頭皮は想像よりもデリケートな部分ですので、使用するものはなるべく頭皮専用の刺激が少ないものを選ぶといいでしょう。また、頭皮になじませるときには爪を立てないように注意しながら優しく頭皮を扱うようにしましょう。

さらに、すきま時間を有効活用できる頭皮ケアとしてマッサージがあります。特に就寝前に行うのがおすすめです。頭皮マッサージは血行促進の効果が期待できると共に、身体全体をリラックスさせることにもつながります。また、抜け毛など髪に関するトラブルの予防効果も期待できるなどメリットはたくさんあるとされています。1回のマッサージにかかる時間も5分ほどですので、忙しい人も実践しやすいのではないでしょうか。

マッサージの方法は簡単です。髪の生え際に指の腹をあててスタートします。頭頂部、後頭部と徐々に指を動かしつつ、気持ちいいと感じるくらいの力加減でじっくりもみほぐしていくようにましょう。それが終わったら今度は指を曲げ、頭皮を軽く叩いて刺激を与えていきます。最後に百会と呼ばれる頭頂部のツボを押したら完了です。
頭皮のケアと言うと、時間や手間がかかる特別なケアを行わなければならないといったイメージをお持ちの方もいるかもしれません。今回紹介したものは、毎日コツコツと無理のない範囲で実践できるケアばかりですので、ぜひ試してみてください。
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