プチプラだってキレイになれる!コスパ重視で健やかな肌と髪に

プチプラだってキレイになれる!コスパ重視で健やかな肌と髪に

プチプラコスメはコスパが良く、使い方次第では高級な化粧品と同じような効果を出すことも不可能ではありません。たっぷりと使えて手軽なプチプラコスメをスキンケアにヘアケアにと、もっと上手に使える方法を紹介します。

美容の基礎はプチプラでも作れる

スキンケアにはお金をかけたい、高いものを使った方が良いのではないかと考えがちですが、使い方によってはプチプラのものでも十分な効果を与えることが可能です。プチプラコスメでも高い化粧品でも、大切なのは正しい使い方を知ることです。反対に高価な化粧品を使っていても、間違った使い方をしていたら十分な高価を得ることが難しいこともあります。お金がなくてもその範囲で出来るだけのことをすることが大切です。

スキンケアの基本となる保湿ケアは、プチプラコスメであっても十分に役立ちます。むしろ気兼ねなく使うことが出来る価格のものであれば、コスパのことなど考えずにたっぷりと水分を補ってあげることができます。化粧水はたっぷりと手にとって水分を十分に馴染ませるようにします。
基礎化粧品はコットンや手で塗布しますが、しっかりと浸透させるためにハンドプレスを行うことがおススメです。ハンドプレスは手の平や指などで肌を包み込んで成分を押し込むようにするもので、、手の温かさでコスメを浸透しやすくします。また、直接手の平を当てることで肌の状態が分かります。

高級なコスメと比較すると、アンチエイジングやリフトアップなどの美容成分が少ないプチプラコスメですが、スキンケアの最中に一緒にマッサージを取り入れることで足りない美容効果を補うこともできます。たっぷりと化粧品を使うことで肌への摩擦を減らして行います。肌に塗布して広げる時に行うため、時間も手間もかかりません。おでこは中央から外側へ向かって、まぶたは目頭から目じりへ、さらに目の下を通って目頭へ、と手を動かす方向に注意が必要です。頬は下からこめかみに向かってくるくると動かし、唇の周りはアゴの中央から口角を通って上へとマッサージします。鼻は鼻梁を上から下へ、小鼻周りは下から上へと行います。また、ツボ押しを一緒に行うことも効果的です。眉尻とこめかみの間にある太陽というツボはシミや眼病予防に効くそうです。また、左右の口角の延長線とホウレイ線の交差した部分にある地倉というツボはしわ予防になります。肌を傷つけないように、マッサージもツボ押しも優しく行いましょう。

また、スキンケア用品やコスメを利用する際は、お値段に関係なく消費期限に注意が必要です。高価なコスメでも消費期限を過ぎているものは肌へのダメージにつながることがあります。基本的に化粧水や乳液、美容液などの消費期限は2、3ヶ月となっています。洗顔やクレンジングなどは約1年程度を目安にしましょう。また、開封して使っている最中の保管や使い方によっても品質が劣化することもあります。手に取る際に手の雑菌がボトルに入り込んだり、空気に触れたりすることで細菌繁殖や酸化リスクとなるのです。
こうした状態のコスメを利用すると、肌に細菌が付着して増えたり、劣化した成分が肌にダメージを与える刺激になったりします。コスメを利用する際は、直接手に取らず、一度コットンに取ったりスパチュラを使うことで手の雑菌を進入させないようにして、期限内に使い切りましょう。短期間での使い切りもプチプラなら惜しくありません。

コスパ○のプチプラスキンケア

ボディケアにも使えるスキンケアコスメはたっぷりと使いたいものですので、コスパが良いプチプラコスメの利用が向いています。手軽に購入できる身近なスキンケア用品を利用するのも良いですし、コスメを自分で作るのも良いでしょう。手作りコスメも近所のドラッグストアなどで手軽に手に入る素材を使うことでコストパフォーマンスの良さをキープできます。素材から自分で選べるため、どんな成分が入っているか不安を感じることもありません。納得できる安心素材で肌にもお財布にも良いスキンケアを始めましょう。

精製水はプチプラで安心な素材として、そのままでも使えますしオリジナルの化粧水を作る材料としても適しています。そもそも、コンタクトレンズの洗浄に使ったり加湿器に入れられていましたが、不純物のない安心素材としてスキンケアにもヘアケアにも使われるようになっています。そのまま使う際には洗顔後にスプレーしたりふき取り洗顔としてコットンなどでパッティングするなどの使い方があります。洗顔後に精製水を塗布することで水道水の塩素を緩和するケアをなります。ふき取りで使う場合には優しくパッティングした後でこすらないようにふき取ります。肌トラブルで洗顔できない場合や洗えない部位に利用すると良いでしょう。

また、化粧水や美容液と混ぜてコットンに浸し、パック代わりにすることもできます。勿体無くてなかなか使えない高いコスメも精製水で薄めることでコスパが高くなります。
精製水を利用して化粧水を作る時は、自分の肌質に合わせてテクスチャーを調節することもできます。必要となるのは精製水とグリセリンです。グリセリンの量を多くすればしっとり保湿に、少なくすればさっぱりとした使用感になります。添加物がないのは嬉しいのですが、反面保存が利かないため冷蔵庫に入れて1週間程度の使いきりとしましょう。

ボディケアとして利用価値が高いものとしてはベビーオイルがあります。手軽に手に入るプチプラオイルは全身にたっぷり使うにも安心です。お風呂あがりの濡れた状態で、オイルを塗布してから化粧水と乳液をつけるというカンタンな方法でモチモチしっとりの肌が作れます。フェイシャルケアだけでなくボディのケアもプチプラでたっぷりと行いたいものです。
また、多くの人のスキンケア用品として知られるニベアもプチプラで工夫可能なものです。ニベアはスクワランやホホバオイルなど、お肌の保湿に良い成分が入っており、顔にも体にも使える安心のアイテムです。ニベアにビタミンCの粉末を混ぜてアンチエイジングケアに生かしたり、ファンデーションを混ぜて保湿と化粧崩れ防止に使うこともできます。ハトムギ配合の化粧水を塗った跡にニベアを塗布するといったプチプラだけで相乗効果を得る使い方もあります。

優秀オイルを使ってヘアケアもプチプラで

スキンケアも大切ですが、美しさをより高めるためにはヘアケアも忘れてはいけません。美しくつややかな髪の毛は潤いキープと栄養補給で作ることができます。ヘアケアにもコスパの良いプチプラのアイテムがあります。髪の毛はプチプラヘアオイルを使って、健康的な美しさを維持しましょう。
ヘアケアに使えるヘアオイルには、様々なものがあります。海外からの発信の美容や健康効果の高いオイルもありますが、日本古来から伝わるオイルにも良い効果が期待されています。椿オイル、椿油はそんな美容効果が高く、しかもプチプラでコスパも良いアイテムです。

椿油はヤブツバキという花の種子を原料としたオイルであり、昔から髪の毛のケアに使われてきたものです。オレイン酸を85%以上含んでおり、人間の肌に近い性質を持っているため、優しく潤いを与えることができます。また、紫外線から保護する天然の効果を持っています。椿油に含まれる「サポニン」という成分は、殺菌効果があると言われています。

椿油は、髪にも肌にも使うことができ、様々な作用を与えます。髪の毛への効果としては、潤い補給と頭皮への栄養補給の働きを持っており、弾力があって切れ毛や枝毛などの起こりにくい髪の毛を作ります。また頭皮の健康も向上することでフケや抜け毛のリスクも軽減すると言われています。栄養補給や殺菌力によって頭皮環境を整えることで毛根への栄養の循環が改善されるため、白髪の対策にも使えます。
オイルを髪の毛のケアに使用する場合には、スタイリングの時に使って潤った質感やまとまりの良い髪の毛を作ったり、シャンプー時に使う方法があります。
シャンプー時の使い方としては、シャンプー前の乾いた頭皮に使って毛穴の汚れ落としをしたり、シャンプー前後に塗布して髪に栄養と潤いを与える方法が効果的です。シャンプー前に使用する場合には入浴前にオイルを塗布して、指で円を描くようにマッサージをするのがポイントです。毛穴の汚れを浮き出させることが出来、そのままいつも通りの洗髪で頭皮をすっきりと洗いあげます。シャンプー前に髪に塗布しておいたり、お湯に少量のオイルを混ぜてリンスのように使えば、トリートメント効果が得られます。

髪の毛だけでなく肌にも潤いを与えて、抗菌や抗炎症作用を持っています。髪専用のトリートメント剤などとは違って、髪の毛に塗布していて肌に付いた場合でも安心です。気になる部分にたっぷりと馴染ませてから、蒸しタオルで温めて、蒸れた頃に洗い流すと肌に優しい角質ケアとなります。
さらにマッサージオイルとしてボディケアに使ったり、悪玉コレステロールを減らす効果もあります。塗って使うだけでなく、食べても良いというオイルです。
椿油以外にも、髪の毛のケアに使えてコスパの良いプチプラオイルはあります。あんず油やゆず油なども和風ですが、使い勝手の良いオイルです。あんず油はさらっとした使い心地で、初心者向きとなります。椿油は初心者には使う量が難しく、付けすぎるとベタベタとしがちです。パサつきが強い場合には良いですが、そうでなければあんず油も良いでしょう。ゆず油もべたつかないオイルですが、しっかりと保湿をしてくれます。どちらもそれぞれに良い香りを持っていて、アロマも楽しめそうです。

プチプラコスメプラス健康管理でキレイと元気を

プチプラコスメは、それだけでも高いコスパが期待できますが、さらに効果を高めることが出来れば、その分さらにコスパが良くなります。プチプラコスメの効果を高くするためには、肌の表面から補うスキンケアだけでなく体の内側から健康で美しくなるための工夫が必要です。体の中から健康になるためには、生活習慣や食生活などの見直しをした方が良いかも知れません。悪い生活習慣を継続していたり、食生活が乱れていたりする人は、それらを改善して体の内側から健康状態を底上げして、お肌への栄養補給や新陳代謝の機能をアップさせることが必要です。

まず始めに生活習慣で見直したいのは、睡眠のリズムです。睡眠不足は肌の老化を進めてしまう悪しき習慣の1つであり、エイジングケアを行っていても内側からのサポートが得られない恐れがあります。飲み会や深夜のテレビなど、夜の過ごし方は魅力的ですが、夜更かしを続けていると健康にも美容にも大きな悪影響があるのです。睡眠中には成長ホルモンが分泌されやすくなりますが、夜更かしをすると分泌が減ってしまいます。成長ホルモンは、細胞の修復の作用を持っており、アンチエイジングに役立つ重要なものです。また、もう1つエイジングケアに重要な役割をもつ物質も睡眠不足によって損なわれている恐れがります。メラトニンというホルモンは、活性酸素の除去を行う抗酸化作用を持っており、これも睡眠中に分泌されるものです。活性酸素は体を錆びさせて、体やお肌の老化を進める原因となります。こうした美容に良いホルモンたちは、加齢とともに減っていくものですが、睡眠不足になると、さらに減らしている可能性があります。

睡眠の他に、喫煙などの習慣も肌に悪影響を与えている可能性があります。タバコは体内に化学物質を増やし、その影響で活性酸素も増えていきます。いくら高いコスメを使っていても、タバコを吸っていたら体の内側から肌の老化を進めているようなものです。反対にタバコを吸う習慣を見直すことで、プチプラコスメでも肌の老化を抑えて健康な肌を作るチャンスができます。夜遅くまで起きていて喫煙をしている人は要注意です。

また、食生活の見直しも肌の健康を向上してコスメの効果を高めるために大切です。特に寝る前に食事を取っている人は注意が必要となります。寝る前の食事は胃の中に食べ物を残したままで就寝する状態を作り、睡眠中であるにもかかわらず体をしっかりと休ませられなくします。本来体を休ませるべき時間に休めないと、就寝中の重要な機能である細胞の修復が行えなくなります。寝る3時間前までに食事は済ませておき、小腹が減ったからと言って何かをつまみ食いしてから寝るといった習慣は避けましょう。
プチプラコスメであっても生活習慣の改善によってさらに高い効果が期待できるようになります。もともとのコスパも良いのですが、より良くなるかも知れません。試したいのは日常のちょっとした工夫や注意なので、誰にでも始められます。
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