キメ細やかな肌のための化粧水!正しい使い方って理解してる?

キメ細やかな肌のための化粧水!正しい使い方って理解してる?

美しいお肌は、正しいお手入れから!自分の化粧水の使い方を正しいって思いこんでいませんか?知っているようで、実は意外と知られていない化粧水の正しい使い方を肌質別に取り上げて、手のひらを使ったスキンケア方法、おすすめの商品とともにご紹介します。

【肌質別】正しい化粧水の使い方

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基礎化粧品はどんなものであれ、肌質によってしっくりくるものを選ぶことが大切です。かといって、何が自分のお肌に合っているのかということがそもそもよく分からないものです。もしも、肌が大荒れしてしまい、赤らんだり腫れ物ができたりして炎症でも起こさない限りは、危機感をもつことって少ないのではないでしょうか。でも、お肌にダイレクトに浸透させるものなのですから、今すぐでなくても少しずつ影響が現れてくるかもしれません。まずは自分のお肌の状態をよく知って、正しく基礎ケアを行っていきましょう。

▼敏感肌の場合
お肌のトラブルを抱えている方の大半が、敏感肌の方でしょう。敏感肌の方は、ちょっとした環境の変化や季節の変わり目、そして日々のストレスなどの影響を受けて、お肌にトラブルが生じてしまうという可能性があり、いつも本調子ではない状態。そんな敏感肌の方ならば、なおのこと、日々使用する化粧水には気配りが必要です。

では、どんな化粧水が理想的なのでしょうか。基本的には、低刺激性の化粧水がおすすめです。成分ラベルを見れば一目瞭然ではありますが、化粧水にはじつにいろいろなものが含まれています。例えば、お肌に刺激をもたらすような添加物も含まれている場合が多いのです。当然のごとく含まれている香料や着色料も、添加物の一つです。お肌に塗布する際には良い香りがして気持ちが良いですが、長い目で見れば、必ずしも強い香りはお肌に優しくありません。

添加物の含まれていない、敏感肌専用の化粧水というものがありますので、これを使えばまずは安心です。しかし、それでもお肌に合う・合わないがありますので、自分できちんと使用感を確認しながら続けて使うかどうかを見極めるセンスも大切です。もし、高額な化粧水を購入してしまった場合、お肌の調子が良くないと感じてももったいないからという理由で使い続けるというケースがあるでしょう。結果的に、お肌を傷め続けてしまうことになります。もし異変を感じたら、潔く、使用を中止することも重要です。

また、敏感肌の方は、化粧水のつけ過ぎに十分注意しましょう。しっかりと浸透させたい気持ちから、多めに使ってしまうという場合がありますが、敏感肌の方は特に、化粧水をつけ過ぎることでお肌にトラブルを抱えやすいのです。適量か、少し少なめぐらいにとどめるようにしましょう。

▼アトピー肌の場合
お肌の悩みのなかでも深刻なのが、アトピー性皮膚炎を患っている方でしょう。化粧水をつけないと乾燥でバリバリになってしまうし、つけると炎症につながるという悪循環があり、その狭間で苦しんでいる方も多いはずです。

一度でもアトピーにかかった方ならば誰もがわかることですが、入浴・シャワーのあとに、かなりカユミがひどくなります。これは、お肌についた水分が蒸発する時に、健康な皮膚を保つための水分を一緒に連れて行ってしまうからだと言われています。つまり、お肌のためには入浴後に乾燥を防ぐためにもしっかりと化粧水で保護してあげることが必要なのですね。では、どんな化粧水を使えばトラブルを回避できるのでしょうか。

アトピーの方は、乾燥を防ぐために、保湿力に優れた成分が配合された化粧水を使うと良いでしょう。保湿成分といえば、「セラミドナノスフィア」や「アミノコンプレックス」がよく知られています。また、保湿成分の他に、栄養分が含まれていると理想的です。例えば、アミノ酸はお肌の状態をバランス良く整えてくれます。アミノ酸は、新陳代謝のために必要なものですので、皮膚細胞を健康的に保ちたいときに大変有用です。

逆に含まれていない方が良いものは、パラベンなどの防腐剤です。成分表示のラベルを見ますと、「パラベン不使用」と明記されていることがありますので注意してみましょう。アルコールも刺激性が強いので、「アルコールフリー」の化粧水を選びましょう。

▼そばかす肌の場合
お肌にそばかすが多いと、ある日、シミになるのではないかと心配ですよね。そこで、そばかす肌の方には、美白効果が期待できる化粧水がおすすめです。こうした化粧水は、メラニンがお肌に定着しにくい状態にしてくれます。

メラニンが定着しづらいというだけで、肌の色を真っ白にしたり、そばかすをすぐに失くしてしまうということはあり得ません。しかし、毎日続けていれば、さらにそばかすが増えてしまうことを避けられますし、日焼けしたぶんを元の肌色に戻すという効果が望めますので、長い目でみた場合はお肌を白くするとも言えます。

美白成分が配合されている場合、「美白」「医薬部外品(薬用)」という表記があります。これは、国が安全性を保障している証ですので、安心して使用することができます。逆にこうした記載がないものを購入する際は、慎重に検討しましょう。

化粧水はコットンでつける?それとも手のひら?

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自分の肌によくあった化粧水が見つかったなら、今度は実際にお肌につけていく方法を見直してみましょう。化粧水のつけ方は、ひとそれぞれではありますが、果たしてそれが正しいかどうか、振り返る機会はあまりありません。一度、クセづいてしまえばずっとそのままのやり方で通してしまうものです。これを機会に、自分の化粧水のつけ方が合っているのか見直してみてください。

▼化粧水のつけ過ぎ注意!適切な分量とタイミングを見計らって
まず、上述した通り、化粧水はたくさんつければつけるほど良いというワケではありません。特に乾燥肌・敏感肌の方は、少しでも保湿しようとして、毎回のスキンケアでたっぷりと化粧水をつけているケースも多いでしょう。

しかし、お肌が許容できる化粧水の量は決まっているのです。それ以上に化粧水をつけると、逆に吸収されなかった余分な化粧水がお肌にトラブルを引き起こす原因にもなり得ます。お金をかけて、わざわざ肌を荒れさせてしまうなんて、もったいないですよね。

化粧水というのは、主に水分と保湿成分とで成り立っています。そのうち、水分の方は時間の経過とともに蒸発してしまうものです。すると、その際にお肌の水分も一緒に連れていってしまいますので、かえって乾燥した状態を招くことになります。そこで、化粧水をつけたすぐあとに、水分が蒸発していってしまう前に、クリームなどで毛穴に蓋をしてお肌を保護してあげましょう。

これに付随して覚えておきたい乾燥防止のコツがあります。日中、お化粧直しをするとき、暑い季節ならなおさら、ミスト状の化粧水を使う方が多いでしょう。しかしミスト状のものは蒸発してお肌を乾燥させてしまいますので、ミストの代わりに美容液を使うのがおすすめです。これで、お化粧直しのたびにお肌がどんどん乾燥していってしまうという悪循環のループから抜け出せます。

▼使うのは手のひら?それともコットン?
次に、化粧水をお肌にどうやってのせるかという問題について。化粧水のつけ方は、大きく分けて二つあります。一つは手のひらを使ってつける方法。そしてもう一つは、コットンを使う方法です。正しい使い方はどちらでしょうか。

デパートのコスメカウンターで、コットンを必ず使うようにと指南された経験をお持ちの方もあるでしょう。でも、どうしてコットンを使う必要があるのかという質問については、「手についているバイ菌がお肌につかないように」とか「お肌にまんべんなく化粧水を行き渡らせるために」とか、いまいちしっくりこない回答しか得られません。

結論からいうと、どちらにもメリットとデメリットがありますので、絶対にこちらが正しいというふうに明確な線引きはできません。つまり、ケースバイケースで人それぞれということになります。しかし、もしも今のお肌の状態に少しでも不満があるようでしたら、ぜひ一度、普段の化粧水の使い方を見直してみましょう。以下で、肌質別におすすめの使い方をご説明します。

乾燥気味の肌の場合は、手でつけるほうが向いています。手のひらを使えば化粧水を人肌に温められるので、お肌に浸透しやすい状態を作ることができるためです。しかし、手でつけるときにはムラが出やすいので、小鼻のあたりや口周り、そして目元などの細かい部分にまで気を配り、丁寧に塗布していくことが必要となります。

次に、油脂肌の場合、乾燥肌とは逆にコットンでつけるのがおすすめ。油脂肌の場合は、化粧水のつけ過ぎが厳禁となりますが、コットンを使えば分量を調節しやすいです。また、洗顔しても油分が皮膚に残ってしまうことがありますが、コットンを使えば余分な油脂をふき取ることができます。ただし、強くこすり過ぎないように注意しましょう。

▼化粧水を使うときの注意点
コットンを使うのか、手のひらを使うのか、基本的には好みによりけりです。しかし、ぜひとも覚えておきたい注意点もいくつかあります。

まず、すでにお肌にトラブルを抱えているとき、例えばニキビや吹き出物ができている場合は、手のひらについた細菌が状態を悪化させる可能性があります。そのため、コットンを使ってサラっとつける程度が無難です。

それから手のひらでつけるときは、化粧水を人肌に温めることができるというメリットが、収れん化粧水を使用する場合はそのままデメリットになってしまいます。ご注意ください。

おすすめの化粧水

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選び方や使い方をざっくりと把握したら、自分にぴったりの化粧水を見つけてみましょう。ここでは、人気のある化粧水を9点ご紹介しますので参考にしてみてください。

▼エリクシール ホワイト クリアローション C100(資生堂)
「ホワイト」という言葉が使われていることから推察される通り、美白効果が期待できる化粧水です。お肌はそもそも場所によってくすみがあったりシミがあったりと不均一なもの。そこへキメ細やかにアプローチし、トラブルの原因に応じた働きで、美白ケアしてくれます。

▼ライトソリューション ローション(SUQQU)
まろやかな質感が好みの方におすすめのローション。肌の凸凹が軽減されて、内側からふっくらとハリが生まれるような使い心地が特徴です。

▼アベイユ ロイヤル アクティヴ ローション(ゲラン)
乾燥肌の人に愛用者が多い、とろみ感のある質感が魅力のローションです。はちみつやロイヤルゼリーが配合されており、肌につけると瞬時に馴染んで浸透します。

▼高保湿化粧水 しっとり(ソフィーナボーテ)
保水力がある化粧水。みずみずしいお肌を目指したい方には特におすすめです。潤いとハリが欲しいときに。

▼ファーミング EX トリートメント エッセンス ローション(クラランス)
なめらかなつけ心地で、贅沢な気分が味わえるエイジングケア化粧水です。年齢とともに変化するお肌の悩みを解決へと導いてくれます。線維同士のつながりを強化することで肌の弾力を高める効果が期待できます。爽やかなグリーンフローラルの香り。

▼アスタリフト モイストローション(フジフイルム)
コラーゲンケアに優れた高機能化粧水。長年のコラーゲン研究に裏打ちされた確かな技術で、お肌に潤いをもたらします。

▼アクティブサージ プラチナイズドローション(オバジ)
ホワイトプラチナ(白金)入りの化粧水。透明感あふれるハリのある肌へ導いてくれます。これがあれば、美容液は不要とも言われる、しっとりとした使用感。その他、ヒアルロン酸や、コラーゲンXPなどエイジングケア効果に優れた成分がバランスよく配合されています。

▼モイストバランス ローション(アクセーヌ)
乾燥によって敏感肌へと移行してしまうのを防ぐ効果が期待できます。細胞をふっくらさせる技術で、ローションの浸透力と持続力を実現しています。

▼レネルジー M メモリーシェイプ ローション(ランコム)
お肌の内側と外側、両方からリフトアップするという新発想。宇宙生物学から着想を得て開発されたとのこと。ジェル状に固められたローションが、肌にじんわりとしみこみ、すんなりと馴染んでくれます。

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