腸内環境を改善して!疫力アップにも繋がる腸内環境の正常化

腸内環境を改善して!疫力アップにも繋がる腸内環境の正常化

腸内環境は、目に見えないからこそ意識的なケアが大切。体に良いと思ってやっていることも、実は腸内環境を悪化させていることがあるんです。腸内環境を意識的に改善して免疫力アップにも繋がる腸内環境の正常化を目指しましょう!

腸内環境を正常に改善する方法

内側からも美しく、その美しさをいつまでもキープしておきたいですよね。インナービューティーのためには、腸に負担をかけない食べ方をする必要があります。暴飲暴食を避けたり、お酒を控えたり、というシンプルでも健康的な意識が大切です。焼肉や飲み会で暴飲暴食をした次の日は、胃もたれや腹痛に悩まされたりしますよね。これはまさに腸内環境が乱れてしまっているサインといえます。

必要な食事とはいえ、メニューと量によっては、カラダに負担がかかってしまいます。自分自身の健康のためにコントロールが必要なんです。 美と健康を追求する上で、とっても大切な腸内環境ですが、どうすれば上手く腸内環境を整えることができるのでしょうか? そもそも、腸内環境の乱れは私たちの日頃の生活習慣の乱れから起こります。例えば、早寝早起きやバランスのよい食事、ストレスはためていないか、定期的に運動をしているか、など心がけられることはたくさんあります。 これらはどれも当たり前のことではありますが、とても重要です。

また、規則正しい生活は、美肌を作る上でも重要になってきます。 しかし、規則正しい生活を送るために、すべての項目をクリアするのはなかなか難しいとおもうこともありますよね。 食事も忙しければコンビニ弁当になってしまう時がありますし、睡眠も、帰りが夜中になってしまい、思うようにとれないことも。それは仕方がないことかもしれませんが、少し意識を変えるだけで腸内環境は十分変えることが出来ます。 それで、腸内環境を整える方法をまとめました。

■食事法 食事をする際には、食物繊維・発酵食品・乳酸菌が含まれているものを意識して摂取することです。例えば、食物繊維が多い食材としては、ごぼう、ゆず、にんにく、押し麦、アボカド、コンニャクなどがおすすめです。これらを上手に食べることで、排便を促進して便秘解消にもつながり、善玉菌・悪玉菌のバランスを整えてくれます。腸の中には、乳酸菌、ビフィズス菌など様々な菌が存在しますが、その数を増やすためには食物繊維を含んだ食材を摂ることが大切です。特に植物性食品を中心に、大豆、季節の野菜、海藻類などが腸内細菌を活性化させてくれるんです。

■便通をスムーズにする食べ物 まず、朝起きたら、すぐにコップ一杯の水か白湯を飲みましょう。また、朝の散歩や軽い運動は血液循環を良くし、大腸の働きを良くします。便秘を防ぎ、便通をスムーズにするには食物繊維を十分に摂ることが大切です。

■植物性食品は、腸内環境を整え健康的な体作りを支えてくれる 野菜、大豆製品、海藻類などの植物性食品は、腸内環境を整える食事です。野菜には、抗酸化作用があると同時に、腸内環境を整える効果が期待できます。大豆製品には、イソフラボンの他にも、植物性たんぱく質、食物繊維、ビタミンE、カルシウム、マグネシウムなど豊富な栄養素を含んでいます。肉などの動物性たんぱく質だけだと脂質やコレステロールの摂取も問題になってきますが、その点、植物性たんぱく質には、これらのマイナス面がありません。 海藻類は、昆布、わかめ、海苔、ひじきなどがありますが、ビタミンやミネラルが豊富なうえ、食物繊維が豊富に含まれているので、腸内細菌を増やしてくれます。

■断食 食べ過ぎで、疲れた腸を休ませるためには、断食するのも良いといわれています。1〜3日間断食することにより、腸も休まり、その後の腸の働きや吸収率もとてもよくなりますが、3日間以上の断食をする際は注意が必要です。カラダに負担がかかり、体内での栄養素のバランスも偏ってしまいがち。もし3日間以上する場合は、専門家に相談の上で行います。1日からでも効果が出るのでおすすめです。

腸内環境とおならの関係

腸内環境が乱れている場合、どのようなことが起きるのでしょうか。実際に腸内がどうなっているかは、外からは見えないのでわかりませんが、腸内環境が乱れていると、カラダに異変を感じることがあります。腸内環境が乱れていると、お腹が張る、胸やけがする、胃痛がする、便秘や下痢をする、便やおならの臭いが強くなるなどの症状に現れるんです。
これらのうち、一つでも当てはまる項目がある方は、腸が少し弱っている可能性があります。ガスが過剰に発生してしまったり、うまく体外に排出されず体内に溜め込まれてしまうことでお腹の張りにつながってしまいます。ガスが溜まる原因として、仕事中座ってる時間が長かったり、同じ姿勢で長時間いるとガスがたまりやすいといわれています。
特に女性はストッキングやタイツなどを履いて締め付けられているので腸を圧迫し、働きを鈍らせてしまいます。また、職場でなかなかトイレに行けない、外でおならをするのは恥ずかしくて我慢してしまう‥といった事も腸に負担をかけてしまう原因となり、結果的にガスを体内に溜め込んでしまう状態になってしまうんです。

オフィスでも出来る対処法としては、イスに座ったままでお尻のところを軽く叩き、それを段々上へとずらし気持ちよく感じるところを刺激します。次にウエストラインのすぐ下を叩いてそのまま上へずらしながら、手の届く範囲で腰を叩いていきます。これだけでもだいぶ不快感がなくなり、張ったお腹も少しすっきりするでしょう。
また、早食いで食事の時に空気を一緒に飲む癖があるとおならも溜まりやすいといわれています。早食いの人や、あまり食べ物を良く噛まずに食事を摂る人は、食事を飲み込むときに余計な空気も一緒に飲みこんでしまいがちなんです。結果としてガスが溜まりやすくなってしまいます。余計な空気を飲みこまないためにも一口食べたら30回を目安にしっかりと噛んでから飲み込みましょう。
また、炭酸飲料は、お腹の中で炭酸ガスを大量に作り出します。もともと腸の中に発生するガスと炭酸ガスが合わさってお腹に張りを感じるようになってしまうので、炭酸飲料やビールなどの飲みすぎには注意するようにしましょう。お肉や油っこいものの食べ過ぎも、腸内環境を悪化させていることがあります。脂質やタンパク質の多いものを食べすぎると腸内に悪玉菌が増えてしまいガスの原因に。腸に汚れもこびりつきやすくなってしまうので、摂りすぎには注意しましょう。

便秘の多くは、偏った食事や腹筋がたりないことが原因です。腸から便がうまく排出できず、たまってしまいます。便の滞在時間が長いとせっかく出した有害物質が再吸収されてしまい、そのままカラダ全身へ送られてしまいます。ガスがたまってお腹が張ってしまうことも。まずは、規則正しい生活をして、お通じを整えることが重要ですね。
少しでも腸内環境やおならの原因を改善したいときは、まずはお腹を温めることがおすすめです。内臓の冷えは、胃腸の働きを弱めてしまいます。お腹の張りが気になるときは、まずお腹周りをしっかり温めてみてください。寒い季節は重ね着をする、シャワーで済ませず湯船に浸かる、あるいはホットドリンクを飲むなど、外側からも内側からも対策をしてあげるのがベストです。

また、お腹周りを優しくマッサージすることで、腸の動きが活発になることがあります。お腹の張りが気になるときは、お腹を「の」の字にさする、あるいは時計回りに「円」を描くようにマッサージしてみてください。 少しの習慣改善で腸内環境が良くなり、おならでお腹が張ってしまうこともなくなります。

乳酸菌とヨーグルトで腸内環境を改善しましょう

TVや雑誌で乳酸菌がいい、と言われていますが、実は乳酸菌は、腸内環境を整えてくれるので、老廃物を体にためず便として出してくれるのを助けてくれるんです。乳酸菌を継続的に摂取することで、便秘による肌荒れを防いでくれるため、美肌効果も。また、腸の働きを整えてくれるので、栄養の吸収が悪くなることを防ぎ、脂肪になることを防いでくれます。 悪玉菌が増えると、口臭や体臭が強く出てきてしまいます。乳酸菌は、この悪玉菌が増えるのを抑えてくれるので体内に溜まった毒素を排出して体臭や口臭を防いでくれるのです。

では、乳酸菌はいつ摂取するのが一番効果的なのでしょうか?胃酸などで殺菌され腸まで届くのは難しいと言われている乳酸菌。そこで、大事なのが食べるタイミングだということができます。まず、食前食後のどちらがより効果的なのでしょうか? 朝空腹時に食べる方が多いのですが、実は食後がいいと言われています。空っぽの胃に摂取すると胃酸や胆汁によって死滅させられてしまう恐れがあるからです。それにくらべて、食後は胃酸も薄まっているので、乳酸菌が生きたまま腸まで届く可能性が高くなります。 つまり、朝食後でも夕食後でも、いつ摂取しても効果的に乳酸菌を取り入れられるのです。ヨーグルトなどの乳酸菌が苦手な人はサプリメントで摂取してもいいかもしれませんね。

また、乳酸菌は種類によって働く部位や効果が違うので、5種類ほどの異なる菌のヨーグルトを、毎日ローテーションで摂取する人も。 食べるタイミングは、夕食後がベスト。胃酸の影響がなく、睡眠中に菌が定着しやすいためです。美肌効果はもちろん、栄養を効率よく吸収でき、過食や間食が抑えられるうえ、精神面も安定するという効果も。なぜかというと、脳の中にあるセロトニンやドーパミンといった神経伝達物質は、別名「幸せ物質」と呼ばれ、この「幸せ物質」をつくっている95%は、腸の中にあるのです。 「幸せ物質」の働きを左右しているのは腸内細菌であり、腸内細菌の数が豊富な人ほど、病気にならず、幸福感を得やすいことが証明されています。

ですから、セロトニンやドーパミンが正常に分泌していれば、人間は前向きな状態を保ち、いつも健康で、幸せに長生きすることができるのかもしれません。 逆を言えば、腸内環境が悪化すると幸せを感じにくくなるということなんです。そのほかにも、腸内環境が悪化すると、食べ物が腸内で腐敗をし、毒素が生成されて、その毒素は血液を通じて全身に回るようになります。毒素による悪影響だけではなく、腸内環境が悪化することによって栄養の吸収効率が低下して、栄養不足にも繋がります。 その結果、体に様々な不調が表れ、腸の病気や肌荒れなど、さまざまな症状を引き起こすと言われています。 腸内環境を整えることはお肌のトラブルの原因を撃退することにも繋がります。安価で手に入りやすく、続けやすい美容法なので、ぜひお気軽に試してみてください。

腸内環境が変わると免疫力アップ。

内蔵の働きが悪くなり、便秘や下痢の状態が続くと腸の機能が落ちてしまい、悪玉菌が優位の腸内環境になってしまいます。血液は腸で作られるので、腸内環境が悪玉菌優位になると汚い血が全身を巡る事となり、肌荒れや肩こり、疲れが取れないと言った症状が表れます。代謝が落ちる免疫が下がってしまうので、腸内環境は免疫にも大きな関わりがあると言えます。
また、ストレスが多いとき、免疫が下がってしまいますよね。

何をやってもやる気が起きない
・いつもイライラする
・疲労感が取れず、気分がうつ状態
・感情に波があり、精神不安定
・心配性
精神面でも影響があり、これが代謝を悪くしたり抵抗力を落としてしまう原因にも。こんな人は、食事が乱れ、「幸せ物質」が体内に不足しているんです。前述したように腸で幸せ物質は作られているので、腸内環境が整うなら免疫アップにも繋がるんです。以前、国内の60歳以上の高齢者を対象に乳酸菌を使ったヨーグルトを摂取するグループと牛乳を摂取したグループにおいて効果調査をし、乳酸菌を摂取したグループは、牛乳を飲んでいたグループより風邪をひきにくくなることが結果としてわかりました。

ここで同時にキーになるのが、体内の免疫機能への重要な役割を持つNK細胞(ナチュラルキラー細胞)。乳酸菌を摂取することにより、私たちのカラダに重要なNK細胞がたくさん作られるようになります。
また、調査前のNK細胞の活性が低かった人についてはその活性が高まることも分かりました。 こういった理由で、乳酸菌によって腸内環境が整えば、風邪やインフルエンザに強い、さらに免疫力UPと認められるようになったのです。乳酸菌が免疫に関係するNK細胞の活性を上げて免疫力がUPし、ウイルスに感染した悪い細胞やガン細胞を見つけ攻撃して破壊してくれるんです。 毎日の積み重ねで健康な腸内環境を手に入れましょう。

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