肌トラブルに負けない対策!その原因は思わぬところにあった?

肌トラブルに負けない対策!その原因は思わぬところにあった?

肌トラブルの起こる原因とそれにそった対策を紹介します。肌トラブルは、日常的なさまざまな出来事によって起こりやすくなっています。リスクを取り除いて肌トラブルの対策を行うためには、原因を明らかにして予防の工夫をすることが大切です。

肌トラブルの起こる原因

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肌トラブルは、若い頃には感じることもなかったのに、アラサーと呼ばれる頃になると感じやすくなってくるものです。肌トラブルの原因には加齢による肌の変化やそれによる乾燥のしやすさなどが大きく関係しています。肌は若い頃には元気で特別なスキンケアを必要としなくても、歳を取るごとにトラブルを抱えるようになってきます。アラサーになってから、乾燥肌やくすみなどの肌の悩みを顕著に感じることもあるでしょう。また、お肌の毛穴汚れが気になりだしたり、大人ニキビが出来やすくなることもあります。

そういった加齢によって起こる肌トラブルの原因は、「歳を取ったから」というだけでなく、これまでの生活の仕方が影響している場合もあります。若い頃には気をつけていなくても、加齢と共に日焼けを恐れて紫外線を避けるようになりますが、もしかしたら若い頃の日焼けの影響は今日の肌トラブルにつながっているかも知れません。

日焼けをすると、シミやシワが増えると言われています。しかし、その影響は5年や10年の時を経て現れる場合もあります。若い時に紫外線に当たり続けて、日焼けをし続けていると、それが年齢を重ねた時にシミやシワとなってでてくるというのです。また、日焼けをすることで肌が乾燥しやすくなると、ニキビ跡が目立ったりさまざまな肌トラブルを引き起こします。

また、毎日の思わぬところにも肌トラブルのリスクが潜んでいる可能性もあります。毎日、何気なく使っているメイク用品は雑菌などの肌トラブルのリスクの温床となっているかも知れません。メイクをする時には、パフやブラシなどを使います。それらにはさまざまな化粧品の成分が付着しており、さらに自分の肌から分泌された皮脂や老廃物なども付いていることもあります。

こうした成分は単純に汚れとして肌に影響を与えるだけでなく、さらに皮脂や老廃物が酸化することでより肌に良くない状態になっていきます。汚いパフやブラシを使い続けていれば、肌には数万個という雑菌が触れることとなり、肌荒れやニキビなどのトラブルが起こります。肌トラブルが改善しにくい、と悩んでいる場合には、その原因が毎日のメイクにあるかも知れません。

毎日のスキンケアは欠かさない、洗顔もきちんと行っているといった場合にも、メイクグッズ類のお手入れまでは行えていないと肌トラブルのリスクを持つこととなります。正しくメイク用品の手入れをしていない場合には、要注意です。

スキンケアで肌トラブル回避

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肌トラブルを回避するためには、正しく安全なスキンケアが必要となります。健康で新陳代謝が活発な肌を育てて、雑菌を寄せ付けず、炎症を予防することが大切です。ニキビや吹き出物なども、雑菌によるお肌の汚れと炎症を起こしやすい肌の状態が原因となって起こりやすくなります。肌トラブルの対策としては、天然成分を使った方法がおすすめです。天然成分の自然な働きが肌を自然に安全に良い状態へと導き、肌トラブルの原因を寄せ付けない強さを作ります。
紫根エキスは、古くから皮膚病に良い生薬として扱われてきたもので、植物由来の成分です。古来中国でも薬草として使われてきたと言われています。やけどや傷跡の改善などに使われてきており、近年ではスキンケア成分としても注目されています。肌トラブルを改善する美肌効果や、保湿効果による乾燥予防などの美容のために大切な働きを持っています。
紫根エキスは多年草である「ムラサキ」という植物の根から取れた成分です。紫根には「シコニン」という成分が主に含まれており、この主成分が肌トラブルの改善に役立つとされています。「シコニン」の働きとしては、炎症を抑える効果や、殺菌作用などが挙げられます。紫根エキスは、肌トラブルの原因となる肌の炎症を軽減させ、私たちの肌は肌自身の再生力を高める効果があると言われています。肌本来の免疫力を高めて、肌の健康を底からアップさせてくれそうです。
紫根エキスは乾燥肌やオイリー肌、混合肌、敏感肌などの肌質のタイプを選ばずに利用できます。敏感肌や乾燥しやすい肌には刺激の少ない成分での保湿が大切です。紫根エキスならば、その働きを保湿に十分に役立てることができるでしょう。紫根エキスはローションとして塗るだけでなく、肌を清潔にするための洗顔料にも使われています。洗顔は肌の汚れを落とす役割としてスキンケアの大切な工程の1つです。肌トラブルの原因となる雑菌を抑える殺菌作用にも注目です。
紫根エキスの持っているシコニンには殺菌作用があり、肌を清潔に保ってくれます。ニキビや吹き出物を防ぎ、健康な肌を作ります。また、傷跡の改善にも役立つため、出来たニキビだけでなくニキビ跡の軽減にも役立つでしょう。また、シコニンは肌の表面だけでなく、その奥にある血行を促進する効果も持っています。血行を促進することで肌の新陳代謝を高めて、肌の生まれ変わりのメカニズムであるターンオーバーを正常化させる働きも期待できます。
肌のターンオーバーの正常化によって肌トラブルを防ぐだけでなく、メラニンの排出も促してシミなどの改善もできるでしょう。

おいしい食べ物、飲み物で肌トラブル回避

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肌トラブルを回避するためには、スキンケアも大切ですが、食事や飲み物などの体の中に取り入れるものにも注意が必要となります。肌トラブルの原因としては、食事による糖分の取りすぎやビタミン不足などが考えられます。甘いものが大好きで、間食のたびに糖分をたくさん取っている人は注意が必要です。とはいえ、全ての楽しみを奪われてしまうのではおいしく快適な毎日を過ごすことが出来ません。食べる楽しみを維持しつつも、良い食べ物や飲み物を取り入れてみることが大切になります。
甘いものが好きな人の間食としては、できるだけ低カロリーで肌に良い栄養素を含んだものを選ぶことが大切です。糖をたくさん含んだ甘いお菓子は、血糖値を急激に上げてしまい、インスリンが多く分泌されます。インスリンが出続けると、血糖値が下がった時に食べたいという欲求が出てしまい、太りやすくなったり、肌トラブルを引き起こすようです。
プロポーションのためにも肌のアンチエイジングのためにも、ヘルシーな食べ物をおやつとして選びましょう。体に良いおやつの選択肢には、チョコレートもあります。チョコレートを選ぶ際には、カカオが豊富に含まれているダークチョコレートを選びましょう。カカオはポリフェノールや食物繊維など、体にも肌にも良い成分を含んでいます。
また、和菓子も優秀なおやつです。豆や芋、栗などの自然な甘味と低カロリーを両立させることが出来ます。
寒天を使ったお菓子も良さそうです。飲み物としては、ハーブティーがおすすめです。ビタミンやミネラルが豊富に含まれたローズヒップティーやリラクゼーション効果のあるカモミールなど、美肌効果のある種類が豊富です。ローズヒップティーはビタミンCが豊富であり、肌を整えて乾燥肌や敏感肌を改善してくれるでしょう。
他のハーブとのブレンドやハチミツやジャムなどで甘味をプラスするなどの楽しみ方もできます。カモミールティーはストレスによる肌トラブルの改善に活かせそうです。消炎、鎮静の効果を持ち、肌トラブルとストレスの解消を軽減してくれます。リラックス効果によって寝つきが良くなる効果も期待できます。ヘルシーで肌トラブルの改善効果を持っている食品はいろいろあります。楽しみながら食べられるものもあるので、おやつを食べる楽しみを奪われることなく肌に良いことができそうです。珍しい食材ではないので、ドラッグストアやコンビニなどで手に入れやすいことも助かります。

日焼け対策で肌トラブルを回避

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肌トラブルの原因として日焼けのリスクは大きいものです。一時的なものだけでなく、肌の老化の原因として蓄積されていき、加齢と共にシミやシワとなって現れることもあります。日焼けによって起こる肌トラブルのリスクを避けるためには、正しい予防の方法で肌を紫外線から守ることが必要です。紫外線を浴びることで肌が焼けてしまうのは、現在から未来までの肌トラブルのリスクになることです。日焼けをしないためには、毎日の継続的なケアが何よりも大切となります。ファンデーションを使いたくないという人も、日焼け止めやUVカットのコスメ類を利用して紫外線を予防しましょう。

紫外線をカットするための日焼け止めの選択は日焼け止め成分の値に注目します。最高値であるSPF50+とPA++++が基本です。肌が弱い人はSPF30の弱いものと50のものを二つ用意しておき、使い分けをします。また、肌の調子が悪い時やクレンジングがしにくい時などに合わせて二つ準備しておいても良いでしょう。保湿力の高いものもあるので、乾燥しにくいタイプを選びます。

日焼け止めにはクリームタイプやジェル、スプレーなど種類もいろいろあります。これらのタイプもそれぞれの利便性を生かして、使い分けることができます。クリームは密着度も高く、たっぷりと塗れます。ジェルは日焼け止めになれていない人に適しています。スプレーは手軽に塗りなおしができるため、外出用に持ち歩いても良さそうです。日焼け止めの使用は、スキを作らないように慎重に行います。
首の後ろやデコルテ、手の甲などは日焼け止めの使用を忘れがちな部分です。また、服の素材によっては紫外線が服を通り抜けて肌を焼いてしまうこともあります。白い服や麻素材は注意した方が良いでしょう。また、肌の日焼けを防ぐためにもう1つ守りたい場所があります。それは目です。目から入った紫外線は脳にメラニン色素を作る指令を出してしまいます。そのため、肌は守っていても目を守らないと日焼けのリスクは残ります。
目からの日焼けを防ぐためには、サングラスの使用が必要です。サングラスは色の濃さではなく、UVカットを基準に選びます。濃いサングラスは瞳孔が開きやすくなるため、かえって紫外線を取り込みやすくなることがあります。日焼けによって起こる肌の衰えや肌トラブルを防ぎ、いつまでも美しく健康な肌を維持するためには、目と肌の防御をすることが大切です。正しい方法で行うことで、5年、10年後の肌を守りましょう。

季節や生理による肌トラブルの対策は

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肌トラブルの原因となるのは、スキンケアの仕方などの自分に責任のあることばかりではありません。季節や体質によって起こる体調の変化などが関係していることもあり、自分の体調の変化にタイミングを合わせた対策も必要となります。シーズンごとの花粉によって発症する花粉症や女性の生理に関係したの肌の変化にはそれぞれに適切な対策を行い、肌トラブルを軽減してその時期を乗り切ることを目指しましょう。
花粉症は鼻のむずむずや目のかゆみなどの他に、お肌を敏感にして肌トラブルを引き起こすこともあります。春の花粉症シーズンになるたびに、肌のかさつきやメイクのノリの悪さを感じたり、肌がピリピリするなどの不調を感じる人は多いのではないでしょうか。そういった春の肌の調子の悪さは花粉症が原因となっている可能性があります。花粉の刺激によって鼻や目だけでなく、お肌もバリア機能が低下して、デリケートになっているのかも知れません。

そんな時には、いつものスキンケアではなく特に優しいケアを行い、バリア機能を助けるために保湿を徹底させる肌の対策が必要です。アルコールの刺激も受けやすくなっているため、刺激を感じたらアルコールフリーの成分を選ぶようにします。また、花粉の刺激の影響を避けるために、花粉をしっかりと落とすケアも行いましょう。花粉は帰宅後すぐにクレンジングをすることで落とします。肌はデリケートな状態なので、負担の少ない成分を使います。
また、洗顔をしたら、化粧水と美容液で保湿を行い、肌を守ります。特に鼻をかむことの多い人は鼻の乾燥を防ぐために肌の保湿も大切です。摩擦を与えないように手のひらで肌に成分を密着させます。外出時には大気汚染物質や花粉を寄せ付けない対策も必要です。こうした物質から肌を守るクリームやスプレーを利用し、サングラスやマスクなどをしましょう。
また、生理前の肌トラブルにも低刺激のスキンケアが必要です。生理前の肌もバリア機能が低下しており、優しい成分での保湿が求められます。肌質がオイリーに傾くこともあるため、油分の多いケアは避けて、潤いを与えます。洗顔も潤い成分を含んだものを利用して、化粧水、美容液、乳液を浸透させます。また、生理前の肌トラブルは食生活にも影響を受けることがあるため、インスタントや油っぽい食品を避けて、ヘルシーな食事を心がけましょう。
睡眠によって成長ホルモンの分泌を活性化することも大切です。生理前の肌トラブルは不快ですが、一時的なものとして捉えて乗り越えましょう。

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