【星のやバリ】バリ島の世界遺産へ!心とオーラが磨かれるスピリチュアルなツアー!?

【星のやバリ】バリ島の世界遺産へ!心とオーラが磨かれるスピリチュアルなツアー!?

皆さま、スラマット シアン(こんにちは)! 2泊3日で、インドネシア・バリ島ウブドにある「星のやバリ」に来ています。星のやバリでは「バリ文化トレッキング」と「ウブド・バリ北部満喫ツアー」の2種類のオリジナルツアーを催行しています。3日目はこのツアーに参加してバリの街や棚田(ライステラス)、世界遺産の寺院などを巡りました。
“スピリチュアルな旅「星のやバリ」4”

神々の島を満喫する、「星のやバリ」の神秘的な休日のはじまり

「星のやバリ」のツアーには「バリ文化トレッキング」と「ウブド・バリ北部満喫ツアー」の2種類があります。普段は1日につき1ツアーの開催ですが、今回はギュッと凝縮し、欲張りに2つのツアーを1日で体験させてもらいました。
09:00「バリ文化トレッキング」ツアーに出発!
日本語ペラペラのツアーガイド、『おしん』好きのワヤンさん(左)と、ほがらかなゴローさん(右)のコンビとともに出発です。まずは、美しい棚田の中を歩く「バリ文化トレッキング」に出発! お盆の飾りに彩られた町の景色を楽しみながら、車に揺られて30分…
9:30 コリキ村に到着! そこには魂の原風景のような光景が…
命を支える象徴のような稲がどこまでも広がり、風に稲穂を揺らしています。日本では米どころといえば北のイメージですが…田んぼ×椰子の木のコラボが新鮮!

日陰には、犬や牛、鶏がくつろいでいました。頭に水瓶を乗せた女性とすれ違い、どこへ行くの? と尋ねると「湖の神から聖なる水をいただいてきました。稲が豊かに実るように、これから田んぼにまきに行きます」とのこと。ここでは神様が本当に身近です。
10:00 棚田の中をゆくトレッキングに出発
「田のそばを流れる水は”スバック”といいます。バリでは昔からこの人工の水路を使って、村から村へ、人から人へと清らかな水を分かち合ってきました。そうしてできた棚田の一部のエリアは2012年に世界遺産になっています」(ワヤンさん)

実はスバックは「星のやバリ」の敷地内にも流れていて、周辺の村の一員として水を隣の村へと渡しているそう。バリと日本は稲作仲間。和を尊ぶ精神性もよく似ています。

バリ人画家が営むアトリエへ!お庭でひとやすみ

続いて、バリ人画家が営むアトリエ兼カフェにお邪魔しました。珍しかったのは、コーヒーのお茶うけです。甘いミルクバナナと「ジャジェギナ」。

これは茹でたもち米を太陽で乾かしてカラッと揚げたもので、素朴なおばあちゃんの味。食べるほど甘みが出てくるバリ人のソウルフードです。バリ島旅行で見かけたらぜひ食べてみて!
11:00 見渡す限りの棚田を見ながらコーヒータイム
コーヒー飲み飲み、木琴を華麗なハイテンポで速弾きするゴローさん。「バリ人みんな弾けますよ。ピアノみたいな感じ」。さすがは島人総芸術家のバリ。ほがらかな音色が棚田に響いていきます。

沐浴してオーラを磨く!? 「ウブド・バリ北部満喫ツアー」へ出発!

バリといえば、神様がたくさんいるスピリチュアルな島。「もっと綺麗になれますように」という願いを胸に、午後は寺院を中心に巡る「ウブド・バリ北部満喫ツアー」に出発しました!
12:00 世界遺産「ティルタ・エンプル寺院」に到着
ここは、10~14世紀のワルマデワ王朝時代に創建された由緒ある寺院。美しい湧き水で知られる寺院で、バリの人たちと一緒に沐浴ができます。2012年に世界遺産になりました。でも、そもそもバリの人はどうして沐浴するんでしょう? 

「本当はみんな体の中に神様の光があるんだけれど、普段は悪いオーラに覆われていて見えません。だから、沐浴をしてオーラを清めます。沐浴をすると人のオーラも見えるようになるし、幸せな気持ちになるよ!」(ワヤンさん)
13:00 聖なる沐浴スタート!
寺院についたらまず瞑想、そして花びらが浮かぶ透明な冷水の中入ります。そして、神様に自己紹介。花びらを頭上に掲げて願いを伝え、湧き水をドバドバと頭・顔・体に浴びて、水を3口飲んで「ありがとう!」と感謝を捧げます。

これを、9つある水の噴出口ごとに繰り返して終了。終わる頃には体も気持ちもサッパリ。昔、とある寺で滝行をしたときの爽快感にそっくりです。しかも滝と違って沐浴は痛くない! 最高です。
14:00 お参りタイムでは、見えない手が体を…
続いて、寺院にお参りします。たくさんの神様の祠があり、みんな木陰でお祈りを捧げていました。チャナンと呼ばれるお供えを持って、岩盤浴のような熱さの地面に座ります。

沐浴をして、神様や第六感とともに生きるバリの人々のようにオーラが見える…ようにはならなかったけれど、見えない手で産毛を優しく撫でられるように肌がサワサワし続けたのでした。バリの神様、あったかい。

棚田が並ぶ急斜面が大迫力のトガラランに到着!

まるで精巧なミニチュアのようにすら見える棚田の絶景が目の前に広がる「テラスパディカフェ」にやってきました。ダイナミックな急斜面を開墾する苦労と困難を思い、パワーと技術に心の中で拍手喝采です。
15:00「テラスパディカフェ」で遅めのランチタイム
写真のメニューは、レモングラスとレモン入りの紅茶と「アヤム(鶏)ゴレン(ご飯)」。この3日間、いろんな形で食べたアヤムでしたが、どれも美味しい! バリ料理は全体的に日本人の舌に合う気がします。

帰国直前!最後の「星のやバリ」お料理メニュー、決断の時…

19:00 最後の晩餐! 何を食べるか考え抜いた結果…
またアヤム食べとんのかい! と言われるのを承知で、最後のディナーもアヤム(鶏)。香辛料をたっぷり使ったバリ風チキンの丸焼き「アヤム・ブトゥトゥ」です。バナナの葉に包まれたダイナミックなチキンをモリモリ頬張って、日本に帰るの旅のエネルギーを蓄えました。さらば、バリ島。

幸せな「星のやバリ」の滞在、スピリチュアルな旅の終わり

「星のやバリ」の集落が佇む山と渓谷の地・ウブドはツアーガイドのワヤンさんによれば、「薬」という意味なのだそう。

豊かな自然、ぐっすりと眠れる夜、天然のスパイスの効いた料理、風にのってどこからか聞こえてくる音楽、そこかしこに満ちる神々しい気配は、まさしく穏やかに心と体を癒してくれる「薬」のようでした。

目、舌、肌、耳、鼻。自分の体の時間を巻き戻すようにどんどん整っていくのがリアルにわかる機会は貴重です。滞在しながら心と体を整える”養生プラン”も、今後はお目見えするそうですよ。楽しみに待ちたいと思います!
【弾丸トラベル1日目スケジュール】
07:00 【朝食】インドネシアン・ブブール
09:00 【アクティビティ】エクスカーションツアー
19:00 【夕食】アヤム・ブトゥトゥ 20:30 チェックアウト
22:30 送迎車でデンパサール空港に到着
00:50 デンパサール空港を出発
09:00 成田空港に到着

「星のやバリ」情報
【取材協力】
■星のやバリ
「現代を休む日」をコンセプトに、星野リゾートが運営する日本発のラグジュアリーホテル「星のや」ブランドの一つ。聖なる山々が連なり、熱帯雨林の懐深い大自然の中、神秘的な寺院やライステラスの景観が心を捉えるウブドに2017年1月にオープンした。
■星のやバリ 公式サイト
http://hoshinoyabali.com/
星のや 総合予約(9:00〜20:00)
TEL:0570-073-066

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