ちゃんと理解してる? ただの香りじゃないアロマオイルの効果

ちゃんと理解してる? ただの香りじゃないアロマオイルの効果

手軽な気分転換として使えるアロマオイル。愛用している人も多いのでは?でも実は、アロマオイルは気分だけでなく、体にもちゃんと作用するものだって知っていますか?

ヨーロッパでは「医薬品」扱い。 漢方薬に匹敵する効果。

そもそもアロマオイルとは、植物が持っている自己防衛成分を利用することを目的として生み出されたもの。中国の漢方薬のように、ヨーロッパでは医薬品と同じように扱われることも。
植物から抽出したアロマオイルは、即効性はないものの、ゆるやかに効くことから、体への負担が少ない為、子供からお年寄りまで使えるんです。

大きく分けると香りは7種類に分けられます。

特徴をまとめてみました。

■ハーブ系:クラリセージ、ペパーミント、ローズマリーなど
 →爽やかな香りが特徴のハーブ系は、呼吸器系に作用するものが多い。
■柑橘系:オレンジ、グレープフルーツ、ユズなど
 →フレッシュな香りの代表格。心身のリフレッシュに最適。
■フローラル系:カモミールローマン、ラベンダー、ローズ、ネロリなど
 →名前の通り、花の香りで華やぎのあるもの。リラックス効果がある。
■エキゾチック系:イランイラン、サンダルウッド、パルマローザなど
 →お香のようなアジアンな香り。鎮静効果が高い。
■樹脂系:ベンゾイン、フランキンセンス、ミルラなど
 →フローラル系よりもさらに濃厚な甘みのある香り。リラックス効果も高い。
■スパイス系:シナモン、ジンジャー、ブラックペッパーなど
 →シナモンに代表される通り、刺激のある香りが特徴。リラックス効果の他に、防腐作用が強く、胃腸にも良いとされる。
■樹木系:モミ、ユーカリ、ローズウッドなど
 →森林浴をしているような瑞々しく爽やかな香り。鎮静効果の他に、消毒作用もある。
アロマ

香りが体に入ってくる? アロマの香りが作用する理由。

香りは、鼻の奥にある嗅覚を司る神経を通じて直接脳に作用します。その結果、リラックス効果などが得られるのです。
また、アロマ成分配合の化粧品などがありますが、ああいったものは、皮膚の表面から毛細血管を通って、その成分が体をめぐるといわれています。
だから体にも効果が現れるのかもしれませんね。

ちなみに、アロマオイルを健康目的で使用する時は、雑貨店などで販売されているものを使うのはオススメできません。単に香りを似せて作っただけの粗悪なものも出回っているからです。そういうもので、本来の香りがもつ効果を期待するのは難しいでしょう。

また、効果に期待が出来ても、苦手だなと感じる香りを嗅ぐ事はストレスになるので、やめましょう。

アロマオイルを希釈して肌などに塗る際や、自分で化粧水などを作るのに使用する際は、必ずメディカルテストをクリアしたものを選ぶようにすれば問題ありません。

正しい知識をつけて、賢く使うと、アロマオイルはもっともっと有効に使う事が出来るのです。
生活に取り入れてみませんか?
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