ランチ後すぐの歯磨きはNG!? 正しいタイミング・オーラルケアは?

ランチ後すぐの歯磨きはNG!? 正しいタイミング・オーラルケアは?

ランチを食べた後に虫歯や口臭予防のため、すぐに歯磨きをしている方が多いと思います。実は、食後すぐに歯磨きをしてしまうと歯に悪い影響を及ぼす場合があるとも言われています。歯を磨く正しいタイミングやオーラルケアについてご紹介します。

ランチ後(食後)すぐの歯磨きはNGなの?オーラルケアは大丈夫?

食後の歯磨きは果たして歯に良いのか、悪いのか? 歯磨きの正しいタイミングやオーラルケアについてご紹介します。

子供の頃から「食後すぐに歯磨きしなさい」と教育を受けてきた方も多いのではないでしょうか?実は、食後は唾液が潤沢に出ていることから、口の中の細菌が唾液によって随時殺菌されるため細菌が最も少ない状態にあると言われています。また、唾液には歯周病・口臭・インフルエンザ等を予防する成分が豊富に含まれているそうです。

食後のタイミングに歯磨きをしてしまうと、唾液も一緒に流してしまうので逆に虫歯や体調不良の原因になりやすいとも言われています。食後、歯に食べ物が詰まっている際は歯磨きではなく、つまようじやフロスを使って取り除くよう心がけましょう。

起床後・就寝前の歯磨きが最も正しいタイミング!

現在日本を含む多くの国で、歯磨きを行う正しいタイミングは起床時・就寝前であると言われています。なぜ起床時と就寝前がもっとも正しいタイミングなのでしょうか?

起床時は口の中がネバネバしており、細菌が非常に多く口の中の衛生状態は1日の中で最も悪いとされています。そのため、歯を磨かずにそのまま食事をしてしまうと細菌も一緒に食べることに。同じ生活を毎日続け、大量の細菌が体内に入ってしまうと糖尿病や心臓病を引き起こす可能性があると言われています。

また、就寝中は唾液の分泌量が減少してしまうため細菌が増殖しやすい環境になります。細菌をできる限り減らすためにも、夕食後ではなく「寝る直前」に歯磨きをする習慣を癖づけることをおすすめします。

歯磨きできないときにおすすめの対処法

食後の歯磨きは控えるべきと紹介しましたが、口臭予防を兼ねてどうしても日中に歯磨きをしたい方も多いと思います。こちらでは唾液の量を減らすことなく口臭予防・虫歯予防に繋げるオーラルケアについてご紹介します。

1. 緑茶を飲む
緑茶には殺菌成分のカテキンが含まれています。食事中・食後は緑茶を活用することをおすすめします。

2. ガムを噛む
実践されている方も多いと思いますが、食後にガムを噛むことで口臭を予防するほか、咀嚼により唾液の分泌量が増えるので細菌の働きを抑え、歯に良い効果を与えると期待されています。
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