バストの下垂を徹底防止!アラフォーからの育乳方法

バストの下垂を徹底防止!アラフォーからの育乳方法

妊娠出産を経たりホルモンバランスの変化で、アラフォー世代のバストは下垂の一歩を辿るばかり。そこでバストラインを維持するケア方法をご紹介します。

筋肉の衰えや、クーパー靭帯が伸びきることで下垂するバスト

「アラフォー世代になるとバストが下垂する」とも言われていますが、実はバストの下垂は10代後半から始まっています。30代後半に急激にラインが崩れると言われる原因は、妊娠出産による体型の変化や、筋肉の衰えにより脂肪を支えきれなくなるといったことが挙げられます。

特に、筋肉が衰えることにより脂肪を支えきれなくなったり、バストのハリを保つ要因であるコラーゲンの分泌も減少することから、バストをつり上げているクーパー靭帯が伸びきり、バストの重みで切れてしまうことが大きな原因です。
バスト重量は左右あわせてCカップで約1キロ、Fカップで約1.6キロ。このバスト重量が筋肉に支えられないことにより、ダイレクトにクーパー靭帯にのしかかり、切れてしまうのです。

クーパー靭帯は、まさにゴムのようなコラーゲンの繊維束で、一度切れると手術でもしない限り再生されることはありません。よってバストの質が、どんどん柔らかくなり、下垂し、背中側に流れていってしまうのです。

バストラインを維持するには、バストは極力揺らさないこと

しかし、クーパー靭帯を守りながらバストラインを維持する育乳方法があります。それは、バストを出来るだけ揺らさないようにすることです。

クーパー靭帯は揺れによって切れやすい為、ダンスやランニングなどの激しい運動をする際には、必ずスポーツブラを着用しましょう。ランニング中のバストの揺れは上下約10㎝とも言われ、クーパー靭帯にかなりの負担をかけます。

またバストラインが崩れやすい就寝中において、ナイトブラの着用を勧める説もありますが、アメリカで出版された『Dressed to Kill: The Link Between Breast Cancer and Bras』(1995年出版)の中で、4,730人からのヒアリング結果として「ブラを24時間着用する女性4人のうち3人(75%)が乳癌に罹患しているのに対し、ブラを全く/ほとんど着用しない女性の場合、168人に1人(0.6%)しか罹患していない」ことを発表しています。

医学的に相関関係が実証された訳ではありませんが、1日中ブラジャー着用すると、リンパ腺を圧迫し、毒素排除機能を阻害する為、ナイトブラ着用を希望される際には、上記の点に注意した方がよさそうです。

また「おっぱい揺らし」的なバストアップ体操などもありますが、それもクーパー靭帯が切れやすくなるという指摘もあるので、実施の際には注意が必要です。

猫背をやめ肩甲骨を柔らかくし、バストトップをあげる

猫背だと肩甲骨が左右に広がり、胸骨が狭くなり、胸の筋肉が縮むことでバストラインが大幅に崩れることに。背中とバストはつながっている為、肩甲骨を以下のようにストレッチし、柔らかくすることで美しい姿勢が生まれ、バスト位置もあがるのです。

【肩甲骨エクササイズ】
(1)両手をそれぞれの肩に置き、肘を大きく外側にぐるぐると回す。
(2)両手をそれぞれの腰に置き、3秒間息を吸いながら肩をあげ、3秒間息を吐きながら肩を下げる。

胸筋を鍛えることで、必要以上にクーパー靭帯に負担をかけない

バストはクーパー靭帯のほか、様々な筋肉に支えられています。一度伸びきってしまったクーパー靭帯は再生できませんが、大胸筋を鍛えることはできます。

【大胸筋エクササイズ】
(1)背筋を伸ばして、両手のひらを体の正面であわせ、中指が鎖骨の辺りまで届くような高さを維持する。
(2)両の手のひらを強く押し合わせ、息を吐きながら10秒ほどその状態をキープする。

「揺らさない、肩甲骨を柔らかくする、大胸筋を鍛える」で、アラフォーバストの育乳をしてみてください。
大胸筋エクササイズで育乳

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