整形なしでぱっちり二重まぶたになりたい!
アイマッサージで二重まぶたに近づけるタイプの人・やり方とは?
二重まぶたに近づくためのマッサージは、二重になりやすいタイプとなりにくいタイプがあります。まず、二重まぶたになりやすいタイプは、夕方になると二重まぶたに変化する・まぶたが柔らかい・アイテープやアイプチでしっかり二重まぶたをキープできる・プッシャーを軽く当てた時に二重のラインがつく人です。
一方で、マッサージをしても二重まぶたになりにくいタイプは、重くて腫れぼったいまぶた・アイテープやアイプチをしてもすぐに一重まぶたに戻る人などがあげられます。
この二重まぶたになりやすいタイプに当てはまる人は、二重にアプローチするアイマッサージを3〜5ヶ月根気強く毎日続けていきましょう。二重まぶたに近づけるマッサージは、2種類あります。2つのマッサージをしっかり続けることでよりぱっちりとした目元に近づけるはずですよ。
まずは、毛細血管のマッサージ。アイクリームをまぶたにつけたら目を閉じて、眉毛の下を親指の腹で30秒押してから勢いよく離します。そのあと、まぶたにある眼球周辺の骨を、指の腹を使って30秒抑えて離すだけ。これを3〜5回繰り返しましょう。毛細血管を押して離すことを繰り返すと、血行が良くなって代謝が高まるので、むくんで重くなったまぶたをすっきりさせてくれるでしょう。
2つ目は蒙古ひだにアプローチするマッサージ。蒙古ひだは、目頭の部分を覆うまぶたのことで日本人に多く見られます。やり方は、人指し指と親指の先端を鼻の付け根にしっかり押し当てて、眼球に触れないように気をつけながら、やや強めに鼻の根元をつまんで15〜30秒ほどキープするだけ!
蒙古ひだをマッサージすることで、まぶたに重なった蒙古ひだが解消されて次第にぱっちりとした目元に近づけると言われています。
簡単なマッサージで憧れの二重まぶたへ!
まぶたはとても薄くて繊細なため、無理に二重まぶたにしようとして強い力を加えてしまうと、毛細血管が傷ついてまぶたが腫れたり、まぶたの皮膚が伸びてかえって二重になりにくくなったりする場合があるので気をつけてくださいね。
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