おかゆで胃腸を整える。疲れたお腹を優しくいたわりましょう

おかゆで胃腸を整える。疲れたお腹を優しくいたわりましょう

外食などで添加物や油の多い食事を続けていると、胃や腸の内側がただれてしまうことがあります。そんな時はおかゆで優しくケアしましょう。

「おかゆが胃に優しい」というのは実は間違い?

風邪などで身体が弱ってしまっている時や、飲み過ぎで胃もたれを起こしている時に、「おかゆはお腹に優しいから」と食べた事はありませんか?
確かにおかゆは普通のご飯に比べて、水分も多く、また煮込む事で柔らかくなっているので、消化にいいように思います。温かくして食べれば冷えからくる不調にも良いですよね。
でも、食べ方を間違えると、実は逆効果。

おかゆは水分が多く、良く噛まずに飲み込む事が出来る為、ついうっかり噛まずにズルズルと食べられてしまうのです。
そうすると、胃を休める筈が、逆に動かしてしまう事になってしまい、お腹を休める筈が、逆にお腹に負担を強いる場合も……。
柔らかいとは言っても固形物である事には変わりないので、「良く噛んで」食べないとその良さが発揮できないのです。

おかゆとの食べ合わせにも気を付けましょう

おかゆを食べる時にもう一つ気をつけたいのが、食べ合わせ。
おかゆはどうしても味が薄いので、少ししょっぱいものを乗せてしまいたくなりませんか?
付け合わせでよく出てくるのが梅干し。
でも、実は梅干しはあまりオススメの付け合わせでは無いんです。梅干しには見た目以上の塩分と、クエン酸が含まれている為、荒れたお腹を傷つける事にもなってしまいます。

また、塩昆布なども、サラサラして淡白なおかゆには嬉しい組み合わせですが、胃腸の調子を整える為におかゆを食べるなら、気を付けたい付け合わせ。
昆布には豊富な食物繊維が含まれている為、消化に時間がかかるうえ、おかゆと一緒に良く噛まずに飲み込んでしまうと、余計に負担を掛けてしまします。
塩昆布を一緒に摂る時は、細かく刻み、しっかりと噛み砕いてから食べる事を意識しましょう。

おかゆとの食べ合わせ・オススメは半熟卵!

お腹にやさしくて、しかも美味しい組み合わせでオススメなのが、半熟卵。
温泉卵でも良いのですが、火が程よく通った半熟卵を乗せて、ほんの少しお醤油やポン酢を垂らして食べるのがオススメです。
なべでおかゆを温めてから、最後に卵を割り入れて、ささっとかき混ぜると全体に混ざって丁度良い案配に。

これから暑くなると、ついつい冷たい飲み物を飲んでしまいがち。
冷えも実は胃腸を痛める原因になるので、おかゆでやさしく温めて、胃腸の調子を整えてみましょう。
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