成功に近づく! 上手に自分を「しつける」感情コントロール法

成功に近づく! 上手に自分を「しつける」感情コントロール法

あれもしなきゃ、これもしなきゃ、でも出来なかった…。毎日、色んなことに振り回されて達成感がない。そんな時は、感情コントロールから始めてみませんか?

「成功しない」「うまくいかない」のは、状況ではなく感情のせいかも?

「やる気が起きない」「やろうと思っても出来ない」「結局、時間だけが経ってしまった」などなど、自分の行動を思うようにコントロールできずに落ち込むことって、ありますよね。

自分の考えや行動は、自分の心が決めています。そして、その「人間の心」を司っているのは、「感情」「理性」「情報源」の3つなのだとか。

この3つはお互いに毎日、毎秒、影響を与え合っているのですが、特に争い合ってしまうのが「感情」と「理性」。

「感情」はとてもパワフルなエネルギーを持っているので、理性的にあろうとするのに感情的になってしまったりと、「うまくいかない」ことのほとんどが、この「感情」のコントロールによるものなんだそう。

もちろん「感情」はとても大事で、激しい感情を感じることは、心が健康である証拠でもあるんです。ですが、日々の社会生活の中で「感情」が強すぎることによって、うまくいかないことが多かったり。そこで、まずは自分の感情を把握することから始めてみましょう!

感情的な行動パターンの人はこう動く!

まず「感情的な行動パターン」の典型を把握しましょう。自分が以下のような行動を取っていたら、「理性」で行動しているようにみえて、それは「感情」に支配された行動かもしれません。

【感情的な行動パターン】
1)感情や印象をもとに考えを決めてしまい、結論を急いでしまう。

2)グレーという状態を無視して、「白か、黒か」で決めつけ批判的になる。

3)強い警戒心を抱いて、妄想で頭がいっぱいになる。

4)激しい感情で決めつけ、過剰に反応し、極端に走ってしまう。

5)根拠のない浅はかな理論で、不合理なことをしてしまう。

6)単純な感情や妄想に翻弄され、他人を感情的に攻撃する。

当てはまる行動をしていませんでしたか?他人を攻撃することはなくても、白や黒といった二択で物事を決めつけてしまっていた人は多いのではないでしょうか?

理性的な行動パターンの人はこう動く!

次に「理性的な行動パターン」の典型をご紹介します。特に「感情的な行動パターン」を取っていたなと気づいたら、出来るだけ以下のような行動を取るよう、修正してみるとよさそうですね!

【理性的な行動パターン】
1)自分の考えにしがみつかず「根拠」を重視して、考えの見直しができる。

2)直感だけでなく、実現可能かつ現実的かどうかを考えた「合理的行動」をする。

3)現実はいつも変わることをふまえ、物事の「流れ」と「全体像」を把握する。

4)グレーゾーンに留めることもでき、時には何も判断せず、バランスの取れた判断をする。

5)段階を追って予測し、証拠や事実を踏まえて結論を出すなど「論理的思考」で判断をする。

「感情分析」によって、自分の「行動グセ」を把握しよう!

できれば「理性的な行動パターン」を取りたいところですが、急に自分を変えるのはだいぶ難しいですよね。そこで、まずは「自分を見つめる時間」を作ってみましょう!

【自分を見つめる時間】
1)1日10分、1〜2行でも構わないので、「今日、何を感じたか」「嬉しかったことは何か」「もっとこうすればよかったことは何か」「他人に喜んでもらえたことは何か」などを書き出してみましょう。

2)それらを見て、自分の行動は「理性」で決めていたのか、「感情」で決めていたのか、振り返ってみましょう。

3)そして「もっと冷静な行動が取れていたら?」という視点で、他に対処法がなかったか、振り返ってみましょう。

このエクササイズで「感情的な行動パターン」があったからといって、悪いことでは全然ありません。「感情」には素晴らしい面があるため、どんな感情も決して抑え込むことなく、吐き出すようにしてくださいね。

むしろ吐き出した感情を振り返り、より理性的な行動につなげていく過程が、感情コントロールにつながります。

まずは自分の素直な感情と向き合い、行動パターンを振り返り、より目標や成功に近づく理性的な行動パターンに変更していきましょう!
理性的な行動パターンを心掛けて!

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