足のムレをあなどらないで。忍び寄る水虫の恐怖

足のムレをあなどらないで。忍び寄る水虫の恐怖

近年増加しているのが、女性の水虫。一度なってしまうと中々治らない厄介者です。これからの季節、日中サンダルなどを履けない人は特に注意しましょう。

かゆみがあるとは限りません

夏が近づいて来ると、足の露出が増えてきますが、みなさんはどんなケアをしていますか?
脱毛やかかとのケアなど、足がキレイに見えるケアをするのは基本かもしれませんが、せっかく綺麗にケアした足でも、水虫があったら台無し!
美容にも健康にも要注意な夏場の水虫対策をしっかり知っておきましょう!

CMなどの影響で、水虫といえば足の指の間がじゅくじゅくしてかゆみがある、というイメージを持たれがちですが、実は水虫の症状の中でかゆみがあるものはたったの10%!

また、必ずしも皮膚がふやけたようになるとも限りません。
そもそも水虫とは、白癬菌というカビの一種が、皮膚の角質層に寄生することによって起こる皮膚病です。
症状は様々で、例えばただの乾燥と間違われやすい角化型という症状ではかかとがひび割れたようになります。他にも、小さな水疱を発生させるタイプや、爪に感染して黄色く変色させたりすることも。

自覚症状のないパターンも多くあります。

夏場に現れると危険な症状

夏場、足の皮がめくれたり、かさつく、水疱が出来る、などの症状が出たら要注意! すぐに皮膚科を受診しましょう。
特に足がムレやすくなるストッキングを着用する場合や、通気性の悪い合皮の靴などを履いている場合は、水虫にならないよう対策をする事が大切です。

水虫にならないために

先に書いた通り水虫はカビの一種。他のカビと同様にジメジメと湿った環境を好みます。
靴の中で足がムレないように足用の制汗スプレーを使って汗を抑えたり、少しでもムレにくいオープントウの靴にするなどの対策はもちろん、まずは毎日きちんと足を洗う、という基本的な事で防ぐことが出来るのです。

白癬菌が角質層に進入して寄生するまでには1日かかると言われており、きちんと足を洗って乾かしていれば感染には至りません。
ジムやプール、ヨガスタジオなど、裸足になる機会のある場所に行ったり、共用のスリッパなどを履く病院などに行った後は帰ってきて足をきちんと洗う、という心掛けだけでも水虫になるリスクは少なくなるのです。

お風呂で指の間まで丁寧に洗い乾かす、という基本的なことで防ぐことが出来る水虫。
きちんと対策をして、清潔な足を保ちましょう。
足
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