大豆食品と油が太りにくく女性らしい体をつくるワケ

大豆食品と油が太りにくく女性らしい体をつくるワケ

女性ホルモンのバランス調整に欠かせないのが、タンパク質と油。
中でも特にオススメなのが大豆製品とn-3系の油です。
この2つの食品パワーの秘訣とは?

油とタンパク質の両方を摂ると女性ホルモンがつくられる

女性ホルモンの材料となるのが油です。ですからダイエット中だからといって油はカットせずにとることが大切。ただ、女性ホルモンが分泌されるよう細胞を刺激するホルモンはタンパク質からつくられます。つまり、女性ホルモンの分泌を整えるには、油とタンパク質の両方が必要なのです。
しかし、油で積極的に摂っていいのはn-3系と言われる油になります。私たちが普段よく摂っているのは、サラダ油などに多く含まれるn-6系の油です。この油は炎症を強め、アレルギーの原因にもなると言われており、あまり積極的に摂ることをオススメ出来ません。積極的に摂りたいn-3系の油には、えごま油や亜麻仁油、インカインチオイル等がオススメです。
また、タンパク質でオススメなのは大豆製品。良質なタンパク質が含まれ、女性ホルモンとよく似た働きをするイソフラボンも豊富に含まれます。
n-3系と大豆食品は最強の組み合わせと言えるでしょう。

n-3系油のココがスゴイ!

■ ホルモンの状態を整える。
■ 体内の脂肪燃焼を促す。
■ 炎症を抑え、アレルギーを緩和する。
■ 悪玉コレステロールや中性脂肪を下げる。
■ 体内の悪い油をデトックスする。

<オススメなn-3系油>

【えごま油】
シソ科植物のえごまの実から採れる油。別名シソ油とも呼ばれます。
n-3系の油の他、ビタミンB1、B2、カルシウムなども含まれています。

【亜麻仁油】
亜麻という植物の種子から採れる油。
n-3系の油が豊富で、ポリフェノールの一種のリグナンなども含まれています。

【インカインチオイル】
南米ペルーアマゾン原産の星形の植物インカグリーンナッツから採った油。
n-3系だけでなく、ビタミンEも多く、加熱調理にも使える油です。

【青背の魚】
さば、さんま、あじ、いわしなど背の青い魚には、n-3系の油が豊富に含まれます。
タンパク質も同時に摂れるので、女性ホルモンの生成にもピッタリ。

【くるみ】
ナッツ類にはn-3系油が多く含まれ、その中でも特に多いのはくるみです。
小腹が空いたとき用に、くるみを常備しておくのがオススメ。

大豆食品のココがスゴイ!

■ 良質なタンパク質を豊富に含んでいる。
■ 女性ホルモンと同様に働くイソフラボンも多い。
■ 食物繊維も多く含まれている。
■ 脂肪の吸収を抑えるサポニンも多い。
■ 代謝を助けるビタミンB 群も豊富。

<オススメな大豆食品>

【豆乳】
良質なタンパク質やビタミンB群のほか、n-3系の油や腸に良いオリゴ糖も含まれています。
外出先でも簡単に手に入りやすい大豆食品の代表です。
豆乳は砂糖が入っているものもあるため、無調整豆乳を選ぶようにしましょう。

【味噌】
大豆からつくられた味噌は、イソフラボンや必須アミノ酸、ビタミンB群、食物繊維、ミネラルなどの栄養が豊富に含まれています。
発酵食品でもあるので、腸もキレイになること間違いなし。

【豆腐】
良質なタンパク質や糖質の代謝を助けるビタミンB1、イソフラボンなどが含まれています。
低カロリーな上、そのまま手軽に摂れるのも魅力な食品です。

【納豆】
良質なタンパク質や食物繊維、ビタミンB群、血液をサラサラにうるナットウキナーゼなどが含まれています。
発酵食品なので便秘解消にも役立ちます。

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