白い麻薬?冷えや不妊を招く、白砂糖の取り過ぎに要注意!

白い麻薬?冷えや不妊を招く、白砂糖の取り過ぎに要注意!

暑くなると、いつも以上にジュースやアイスが食べたくなりますよね。でも待って!その中に含まれる「白砂糖」の取り過ぎに、要注意なのだとか?

ジュースやアイスに含まれている白砂糖の量、知ってます?

蒸し暑くなると、冷たいものや甘いものが余計に欲しくなったり。暑さで代謝も良くなっているはずだから、少しくらいジュースやアイスを摂っても大丈夫かな、なんて思っていませんか?

ですが、そんなジュースやアイスには、どれほどの「白砂糖」が使われているか、知っていますか?角砂糖でいうと、清涼飲料水にはなんと約5個、アイスクリームのカップには15個近くも使われているんだそう!

そして、それらに含まれている「白砂糖」の取り過ぎは、実は多くの女性の悩みである冷えや、場合によっては不妊も招くのだとか。そもそも「白砂糖」ってどんな風に作られるんでしょう?

糖分以外の栄養素をほとんど含まない白砂糖

実は、砂糖の原料は様々。かえでの木からはメープルシロップ、ナツメヤシからはパームシュガー、甜菜(てんさい)からは甜菜糖が出来ますが、私たちが普段食べている「白砂糖」の原料は「サトウキビ」です。そのサトウキビを使って、白砂糖はこんな風に作られています。

<白砂糖の作り方>
1)サトウキビを絞って糖蜜をとる。
2)石灰で糖蜜の不純物を沈殿させ、上澄み液を炭酸・亜硫酸(ガス)を使って煮詰める。
※この時点の砂糖は黒砂糖で、ビタミンやミネラルを含む。
3)遠心分離機で、糖蜜と結晶に分ける。結晶を水に溶かして透明な液を作る。
4)さらに煮詰めて結晶化させ、遠心分離機にかけて、ビタミンやミネラルを取り除く。

つまり、白砂糖には糖分以外の栄養素はほとんど含まれていないんです。では、そんな白砂糖はなぜ「体を冷やす」と言われているのでしょうか?

砂糖の摂り過ぎによる血行不良で、頭痛、生理痛、子宮筋腫も?

そもそもサトウキビは南国で作られますが、マクロビ的な視点から見ると、南国の食べ物には暑さを和らげる為に「体を冷やす作用」が備わっていると言われています。

その為、南国の人が頻繁に摂っても問題にはなりませんが、四季のある日本に住む人が砂糖を摂りすぎると、慢性的な冷え症につながるという説があるんです。

特に、精製された白砂糖は酸性食品なので、弱アルカリ性の人間の体には、取り入れるメリットもほとんどないのだとか。

そして、体が酸性化すると血行不良になり、冷え症だけでなく、肩こりや頭痛、胃痛、生理痛、シミ(肝斑)といった症状として現れるのだとか。ひどくなると子宮筋腫や卵巣囊腫といった病気や不妊を招いてしまう危険性もあるそう。

更に、白砂糖には摂れば摂るほど欲しくなるという常習性があるため、麻薬のような「中毒性」があるんですね。

だからこそ、妊娠や冷え改善を目指している女性は、白砂糖の摂り過ぎには気をつけたいもの。甘みが欲しい時には、マクロビスイーツなどを摂るようにしてみましょう。くれぐれも、アイスやジュースの摂り過ぎには気をつけて、健康な体を目指しましょう!

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