まだ白砂糖? 「糖質チェンジ」でダイエット!

まだ白砂糖? 「糖質チェンジ」でダイエット!

「ダイエット中だから、甘いものは控えなきゃ…」とは言うものの、そもそもなぜ、その「甘いもの」って肥満につながるのでしょう?

ダイエットの敵は甘いもの、というより「白砂糖」!

「ダイエットしなきゃ!」と甘いものを控える人も多いと思うのですが…そもそも「甘いもの」を摂りすぎると、なぜ太るんでしょう?

実は「甘いもの」そのものが太る原因ではなく、甘いものの多くに含まれている「白砂糖」の摂り過ぎに注意が必要なんです。

というのも、白砂糖は「サトウキビ」を絞った糖蜜を煮詰めて作られているんですが、精製の段階でビタミン・ミネラルをほとんど取り除き漂白して出来上がるので、糖分以外の栄養素がほとんどないんですね。

ダイエットの敵「白砂糖」を摂りすぎるとカルシウムやビタミンBを大量消費

体内では、入ってきた糖分を中和する為にミネラル、中でもカルシウムを一番多く消費します。

ですが、白砂糖にはほとんどカルシウムを含まないので、体内に蓄えていたカルシウムを供給するんです。

「甘いものを食べ過ぎると、骨や歯が溶ける」という言葉を聞いたことはありませんか?

実際に溶けることはありませんが、摂りすぎた白砂糖を消化する為に、体内で蓄えていたカルシウムを使ってしまうということなんですね。

更に、糖分の分解には、疲労回復や貧血予防効果があるビタミンB群を多く消費します。ですが、ビタミンB群は体に貯めておくことができないので、食事から補うしかありません。

なので、せっかく食事で取り入れたビタミンB群を、栄養素のない白砂糖の分解に使ってしまったら、肝心の疲労回復や貧血予防につながらないんです。

まとめると、栄養素がほとんど含まれない白砂糖を摂りすぎると、その消化や分解の為に、食事や体内で蓄えていた栄養素が消耗されてしまうので、体がエネルギー不足で動けなくなってしまうのだとか。

摂りすぎた白砂糖が、そんなに体の栄養素やエネルギーを奪うとは、驚きですよね。

ダイエットをするなら、白砂糖をほかの糖質にチェンジ!

更に気をつけたいのが、白砂糖の中毒性。白砂糖を摂りすぎると、体内の血糖値が急にあがり、それを抑えるために血糖を下げるホルモン「インスリン」が大量に分泌されます。

ですが、今度は体が低血糖状態になり、再び血糖値を上げようとして、「アドレナリン」が分泌されます。

実はこの「アドレナリン」が分解されてできる物質は、麻薬の中に含まれる物質と同じもの。つまり興奮状態と常習性を引き起こすんですね。

だから白砂糖も食べれば食べるほど、どんどん欲しくなってしまうというわけ。なんとも悩ましい、白砂糖の摂り過ぎ中毒!

ですが、白砂糖を他の糖質に変えることで、緩やかに血糖を上昇させることができます。

ダイエットを目指すなら、まずは白砂糖チェンジからはじめてみませんか?

<白砂糖の代わりにオススメな砂糖>
甘酒(玄米甘酒)、玄米水飴(米飴)、メープルシロップ、ココナッツシュガー、本みりんなど

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