夏の季語「こうじ甘酒」で、夏バテ防止&ダイエット!

夏の季語「こうじ甘酒」で、夏バテ防止&ダイエット!

新年のイメージがある「甘酒」ですが、実は昔は、夏に飲まれていた飲み物なんです。夏バテ防止は勿論、ダイエットにも効果的。そのワケをご紹介します!

夏の季語「甘酒」は、夏バテ防止の目的で飲まれていた飲み物!

「飲む点滴」として有名な甘酒は、実は夏の季語なんです。というのも、甘酒には、ブドウ糖やオリゴ糖、ビタミンB1、B2、B6、食物繊維、グルタミンなど、点滴にとてもよく似た栄養が含まれていて、江戸時代は夏バテ防止に飲まれていました。

特に、疲労回復や成長促進、貧血予防に役立つビタミンB群がたくさん入っていることから、夏の暑さによる体のだるさの軽減に役立っていたのだとか。

そんな甘酒は、ダイエットツールとしても最近では見直されているんです。では、甘酒ダイエットはどのように行なうのでしょう?

ダイエットに効く甘酒は「こうじ甘酒(玄米甘酒)」を選ぼう

まず「甘酒ダイエット」には、甘酒選びが大切!なぜなら、甘酒には2種類あるんです。

●酒粕から作る甘酒(酒粕甘酒)
実は、甘酒ダイエットには適さない甘酒なんです。というのも「酒粕甘酒」は、日本酒を精製した際に残った酒粕に、大量の砂糖などを加えて甘味をつけたもの。糖類を加えるので、カロリーが高いんですね。更にアルコールを含むので、アルコールが弱い方には不向きという一面も。

●米麹から作る甘酒(こうじ甘酒・玄米甘酒)
麹とお米のみで作る甘酒は、糖類を使わずカロリーが低いことから、甘酒ダイエットに適しています。甘みはお米本来の甘みで、お米のミネラル分がそのまま残っているんです。アルコールを含まないため、アルコールが苦手な方でも飲めるのが嬉しいですよね。

では「こうじ甘酒」を使ったダイエットは、どのように行なうんでしょうか?

甘酒のオリゴ糖・食物繊維で、ダイエットをしながら便秘も解消!

●こうじ甘酒(玄米甘酒)ダイエット

1)朝食置き換え
一番ポピュラーなやり方は、朝食:こうじ甘酒、昼食&夕食:通常食、というもの。朝ご飯にこうじ甘酒を飲んでおけば、アミノ酸やビタミンなどを効率よく吸収でき、1日が疲れにくいんです。更に、オリゴ糖や食物繊維が豊富なので、便秘にも効き目があるんですよ。特に朝の4時〜正午までは「排泄」の時間なので、朝ご飯として飲むのには最適なんです!

気になる空腹感ですが、ブドウ糖が血糖値を素早く上昇させてくれるので、ほどよい満腹感が得られて暴飲暴食にもつながりにくいのが嬉しいですよね。

2)甘味料の代わりに使う
普段、お料理で使っている白砂糖やみりんを、こうじ甘酒に置き換えるだけでも、ダイエット効果があるんです。というのも、ビタミンB2やB6は、余分な糖分や脂肪をエネルギーに変えてくれ、体の中に余分な糖分を貯めないようにしてくれるんです。お料理には、漉したタイプのこうじ甘酒がオススメです。

実は私は、炊飯器を使って、玄米甘酒を手作りしているんです。とても簡単なので、こうじ甘酒ダイエットに慣れてきたら、自分で作ってしまうというのもいいと思います。
麹を買う時に、ほとんどの商品に「甘酒の作り方」が書いてあるので、それぞれの麹がオススメする作り方で作ってみるのが一番間違いかと思います。

暑く、バテがちな季節は、是非こうじ甘酒を上手に使って、ダイエットと夏バテ予防を同時に叶えちゃいましょう!
甘酒がダイエットにも効果的!

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