意外な効果に驚き! キャベツを食べて夏バテ知らず

意外な効果に驚き! キャベツを食べて夏バテ知らず

スタミナがつく食品といえば鰻やニンニクなどが代表的ですが、そういう食品を胃が受け付けない時もありますよね。実は、そういう時はキャベツが夏バテに効果抜群なんです。

「ガッツリ系=スタミナがつく」は間違い?

脱・夏バテ!キャベツを食べてスタミナをつけよう
鰻やレバニラ、にんにくにももちろんスタミナをつける効果はありますが、あまり食欲がないときには逆効果。それらの食品は、脂っこかったり刺激が強かったりと内臓に負担をかけてしまいます。そんなとき、胃に優しく、かつスタミナがつく食品としておすすめしたいのが、キャベツです。

キャベツでスタミナがつくわけ

夏バテの原因は、暑い→食欲がない→さっぱりしたものしか食べない→内臓が弱り、食べ物を受け付けなくなる、という悪循環ができてしまうことにあります。そんなときにキャベツを食べると、ガッツリした食品も食べられるように胃腸を整えてくれるのです。

キャベツに含まれるビタミンU(キャベジン)には胃の粘膜を修復して胃酸の分泌を抑える働きがあり、胃腸薬にも使われています。特に夏場のキャベツは旬まっさかりで、ビタミンUが豊富に含まれています。トンカツやコロッケにキャベツの千切りが添えられているのには、揚げ物でもたれがちな胃を守るためなんですね。

そのほか、夏バテに効果があるキャベツの栄養素には以下のようなものがあります。
○リジン(アミノ酸の一種):胸やけや吐き気に効果があり、食欲増進につながる
○ビタミンC:疲労回復に効果あり
○葉酸:貧血を改善する

キャベツの効果を促進させるには

キャベツに含まれる栄養素の多くは水溶性です。生のまま食べるか、流れ出た成分も摂取できるスープ等にして食べるのがおすすめ。

そのほかおすすめしたい料理は、キャベツの味噌汁です。味噌に含まれる酵素には消化を助ける働きがあるため、一緒に食べるキャベツも効率よく消化吸収されます。キャベツと味噌を一緒に摂ることで、キャベツの栄養素もより効率的に吸収できるのです。生で食べたい場合は、味噌だれをつけて食べるといいでしょう。

キャベツのカロリーは低いものの、夏バテを予防・改善してくれる有難い野菜です。食事にどんどん取り入れるようにしましょう!
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