アンチエイジングに欠かせない6つの食事のルール!

アンチエイジングに欠かせない6つの食事のルール!

老けない体をつくるのは、毎日の食事。
アンチエイジングの基本となるルールを知っておきましょう。
何を食べるかより、何を食べないか、も非常に重要です。

①料理に白砂糖とだしの素を使わない

白砂糖は、ショ糖という二糖類が主成分。腸で善玉菌のエサになりやすく、分解されずに体中の血中をかけめぐり、細菌やウイルスのエサになると言われています。精製された白砂糖やうまみ成分の濃いだしの素などに舌が慣れてしまうと、味覚が鈍感になり、濃い味付けの料理を好むようになる恐れがあります。まずはだしの素や化学調味料の入ったものを止め、昆布や椎茸でしっかり素材の味を活かしただしをとることが大切。そうすれば、白砂糖を使うこともなくなり、甘味はみりんだけで十分と感じるようになるでしょう。

②揚げ油の再利用はしない

よい油をとることはアンチエイジングに欠かせませんが、現在私たちはn-6系と言われるリノール酸の油を摂りすぎている傾向があります。普通に生活していたらこの油は十分な量を摂取出来ているので、あえて意識して摂る必要はありません。また油は火を通すと酸化しやすく、体を錆びつかせる原因になります。酸化しやすい揚げ油の再利用は避け、昔ながらの圧搾法で作られた、良質な油を少量使うようにしましょう。

③電子レンジ調理は極力避ける

電子レンジは「マイクロ波」と呼ばれる強い電磁波を照射し、食材に含まれる水の分子に激しい摩擦を起こして短時間で加熱する仕組みになっています。こうした加熱方法により、周辺の分子構造は大幅に破壊され、酸化が進みやすい原因となります。また、通常の加熱方法より抗酸化物質を失わせやすい、という実験結果も報告されています。食品を温め直すときは、蒸し器を使うなどして、電子レンジ調理は極力避けるようにしましょう。

④よく噛んで食べ、「腹八分目」でストップ

あらゆる動物で、食べ物の摂取カロリーを約30%減らすと、寿命が1.5倍にも延び、見た目も若々しくなることがわかっています。人間の場合は腹八分目がベスト。1度に30回を目安に、よく噛んで食べるよう意識しましょう。よく噛むことで唾液がしっかり出るので、消化にも良く、脳も活性化すると言われています。また、満腹中枢も刺激されるので、食べ過ぎを防ぐことも出来ます。

⑤炭水化物と動物性タンパク質は摂りすぎない

炭水化物抜きダイエットが流行っていますが、炭水化物を抜くと、血管の修復能力に悪影響を及ぼすことが最近ではわかってきています。とはいえ、糖質が体内に一度に多く入ってくると、タンパク質と糖が結合して「AGE」という物質を作り出し、タンパク質で出来た血管や筋肉、肌は老化していきます。これを糖化というのですが、この糖化を防ぐためにも、食事の最初に野菜や海藻を食べたり、炭水化物を食べ過ぎないように気をつけましょう。
また、動物性タンパク質や動物性脂肪は腸内悪玉菌の大好物。動物性タンパク質を摂るなら足の少ない動物(牛豚<鶏<魚)にし、食べ過ぎないことが大切です。良質なタンパク質の補給に、豆腐や納豆などの植物性タンパク質も上手に取り入れましょう。

⑥色の濃い野菜をカラフルに食べる

色の濃い野菜にはフィトケミカルという成分が含まれ、老化の進行を防ぐ、高い抗酸化作用があります。赤ならトマトやにんじん、緑ならブロッコリーや小松菜、黄色ならカボチャといった具合で、いつまでも若々しくいるために、旬の野菜をカラフルに食べることが大切です。