冬のアンチエイジングは、ヘッドスパやボディマッサージで!

冬のアンチエイジングは、ヘッドスパやボディマッサージで!

肌代謝の落ちやすい冬は、顔のお手入れだけでなく、頭皮とボディのマッサージによる、体全体の血行促進がアンチエイジングの決めてです。

頭や首周りのマッサージによる血行促進が、顔のたるみ防止に。

気温の低下とともに血流が悪化しがちな冬。しかし、肌代謝を挙げる為に、張り切って顔のマッサージを行ってしまうと、かえって顔のたるみを招く恐れもあります。

というのも、そもそも人はそれぞれ骨格が異なるため、押さえるべきツボの位置がずれてしまうことで、肌内部の弾力組織であるコラーゲンなどを破壊してしまう可能性もあるからです。

とはいえ、毎回、プロにフェイシャルマッサージをお願いするのは難しい…。そんな時は、顔周辺の頭や首周りのマッサージに注力してみましょう。

頭皮と顔は、前頭筋と側頭筋といった筋肉によって、1枚の皮膚でつながっています。その為、頭皮の筋肉が弾力を失い下垂すると、その分、顔の皮膚も下がりたるみがちに。
しかし、逆に頭皮が弾力を取り戻すと、顔の皮膚がリフトアップされ顔のたるみ解消にもつながります。

まずは、リンパの流れを良くするため、首のストレッチから始めます。

♦Step1
左手を頭の右側の上に置き、左側にぐ〜っと押しながら倒してください。元の位置に戻したら、右手を頭の左側に置き、同様に。

♦Step2
次は、両手で後頭部を押さえ、ぐ〜っと前に倒し、元の位置に戻したら、手を離してアゴを上に突き出すよう、頭を後ろに倒します。

♦Step3
その後、両手で頭をつかむようにし、頭頂部のツボ「百会(ひゃくえ)」に中指を当て、指の腹で押します。これにより、血行促進だけでなく自律神経の働きの安定化が期待できます。

♦Step4
そこから指を下にスライドさせ、耳の上とこめかみの間のツボ「曲鬢(きょくひん)」を中指の腹で押します。顔のむくみ解消が期待できるツボです。

♦Step5
さらに指を下にスライドさせ、親指の腹で耳の後ろのくぼみを、頭頂部に向かってぐ〜っと押します。

♦Step6
次に、首の後ろを両手でつかむように手を当ててみてください。襟足の真ん中のくぼみを中指の腹で押します。これで頭頂部から耳の上を経て、襟足までマッサージしました。

♦Step7
次は、側頭部から首の後ろをマッサージします。眉尻の上と額の生え際が交わるところに小指を、耳上の後ろに親指がくるよう手を当てて、他の指も使って円を描くように頭皮を揉みます。そのまま、襟足を目指して、指の位置を下にずらしながら、気持ちいいと思える場所を揉んでいきます。

♦Step8
最後に老廃物を流すイメージで、頭の後ろから鎖骨までマッサージしていきます。額の真ん中の生え際に小指をそえるようにし、手櫛で髪の毛をかきあげるよう、そのまま頭頂部まで指をスライドさせ、耳の後ろを通り、親指が首の横を通るような形で肩の付け根までスライドさせていきます。
冬のアンチエイジングは、ヘッドスパやボディマッサージで!
ポイントは、リンパの流れを良くするために頭頂部から首まで流すイメージで行うことと、爪を立てず指の腹で押していくことです。

またシャンプー前にヘアオイルを、シャンプー後にヘアトニックを使いながら行うと、美髪効果も期待できるほか、シャンプー前に炭酸水(糖分なし)をペットボトルから直接頭にかけてからマッサージを行うと、ヘッドスパ効果も得られます。冬は顔だけでなく、頭と首の血行促進にも力をいれてみてください。

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