ダイエットのために「ノンオイル」「無脂肪」「低脂肪」は逆効果

ダイエットのために「ノンオイル」「無脂肪」「低脂肪」は逆効果

どうせ食べるなら、太らないものがいいと「ノンオイル」「無脂肪」「低脂肪」の商品を選んでいませんか。
残念ながら、それでも痩せるとは限らないのです。

ダイエットするなら、サラダに「ノンオイルドレッシング」はもったいない

スリム志向の女性たちは、サラダを食べる際に「ノンオイルドレッシング」を選んでしまいがちのようです。「ノンオイルなら太らない」と信じて努力しているのはわかりますが、残念ながらその努力は逆効果といってもいいでしょう。なぜなら、野菜に含まれる脂溶性のフィトケミカルやリコピン、βカロテンを身体に摂取するためには、油と一緒に食べることが必要だからです。せっかくダイエットのため、美容のためにと野菜を食べても、油なしではその大部分に意味がなくなってしまいます。つまり、サラダにノンオイルドレッシングをかけたのでは、サラダを食べる意義を失いかねないということです。

また、市販のノンオイルドレッシングには、グルタミン酸ナトリウムを含む大量の添加物が使われています。こうした添加物が美容の邪魔をするものだということは、美意識の高い方々なら十分おわかりでしょう。

美味しく美容に良いサラダを食べるなら、オリーブオイルや亜麻仁油などの良質な油に、レモンや自然塩、ハーブやスパイスなどを組み合わせてビューティードレッシングを手作りしてみましょう。

「無脂肪」「低脂肪」ならダイエットできると思ったら大間違い

カフェでコーヒーを頼む際やコンビニでヨーグルトなどの乳製品を買う際に、低脂肪や無脂肪の方がヘルシーそうだから、と積極的に選んではいませんか。残念ながら、無脂肪や低脂肪のものをとれば痩せるとは限らないのです。それどことか、かえって太ってしまう可能性もあります。なぜなら、通常タイプと比べて、低カロリーというわけではないからです。カロリーが低い場合でも、商品の原材料表示を見てみると、砂糖や人工甘味料が多く含まれている場合が多くあります。

ある研究によれば、アスパルテームや他の人工甘味料は、食後の満足感を与える化学物質を脳が分泌するのを阻止することがわかっています。つまり、食べても満足感が得られず、かえって食べ過ぎてしまうことも。カロリーに振り回されずに、原材料をチェックして賢く商品を選びたいものです。

原材料に目を光らせましょう

コンビニやスーパーで商品パッケージを目の前にしたとき、多くの女性はカロリーばかりを気にして、原材料をそれほどチェックしていない方が多いのではないでしょうか。パッケージの表面に「ノンシュガー」「低カロリー」「ノンオイル」とスリムになれそうな魅力的な文字が並んでいても、裏面の原材料表示を見たら、人工甘味料などの添加物が多く入っているケースがほとんどです。

また、最近グルテンフリーが流行っていることから、パンを選ぶ際に「ライ麦パン」や「米粉パン」を選ぼうとしたものの、原材料表示を見たら実は少量の小麦粉が混ざっている、といったケースも残念ながらよくあります。100%のライ麦パンや米粉パンは、案外少ないのが現状です。

商品を選ぶ際には、カロリーよりも原材料表示に目を光らせ、賢く食材を選択するのが美人の鉄則。聞いたことのないカタカナで記載された原材料が入っていたら要注意です。また、一番良いのは原材料表示のいらないナチュラルフードを積極的に食べること。野菜やフルーツなどの原形のままの食材には、添加物や人工甘味料を気にすることなく、自然の恵みを堪能出来ることでしょう。
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