必見!アンチエイジングに効く食材選びと調理法とは

必見!アンチエイジングに効く食材選びと調理法とは

良い素材を使うことも食生活には大事なこと。
しかし、良い食材を使っても、それを生かす「調理法」をしてあげなければ、素材が持つ栄養素を生かすことが出来ません。

アンチエイジング効果を得るには、食材の加熱に工夫を

野菜などのフレッシュなものは、加熱せずに食べるべきだとか、加熱すると吸収力が低下するなどと耳にしたことがあるでしょう。確かにビタミンCなどは、カットした瞬間から壊れ始め、加熱にも弱い栄養素です。しかし、全てを生で食べるのは現実的ではありません。美味しく、そして素材の栄養素を生かすためには“加熱”のちょっとしたコツを知っておくことが重要です。

加熱には蒸す・焼く・煮るなどの色々な調理法があり、それにより全く違う食感や味わいになります。例えば、肉は加熱が強過ぎると素材がパサついてしまいますし、鶏肉などは水分が蒸発しやすいので、加熱にちょっとした工夫が必要です。調理法をひと工夫することで、美味しくかつ栄養素を残した料理を作ってみましょう。

蒸す時のコツをマスターしてアンチエイジング対策を

【低温で蒸すことで野菜のシャキシャキ感を残す】
基本的に野菜は、加熱するとビタミンCなどの栄養素は壊れてしまうといわれています。それを少しでも食い止めるためには、加熱の際の温度設定が重要です。オススメは基本70℃で長めに蒸すこと。こうすることにより、高温で短時間蒸したときよりも、蒸し上がったときに驚くほど野菜のシャキシャキ感を残すことが出来ます。また、低温で蒸すことにより、野菜の甘みを引き出すことが出来ます。

焼く時のポイントはこちら

【油を使用せずに栄養素を丸ごといただく】
サーモンなどの魚は、皮と身の間にコラーゲンが豊富に含まれています。皮ごと食べるには、フライパンに油をひかず、皮目からクリスピー状に焼くこと。その後に身側を焼きます。皮目をカリカリに焼くことで、タンパク質が変化して、コラーゲンを封じ込めつつ調理することが出来ます。また、魚の脂だけで調理することで、カロリー面でもヘルシーに仕上げることが可能となり、ダイエットにも効果的です。

【表面にトッピングすることでパサパサ感を防ぐ】
鶏肉の場合、ただオーブンで加熱するとパサついてしまいがちです。鶏を焼いてからソースをかけるよりも、鶏肉が持っている水分を封じ込めるように、表面に調味料などでトッピングしてから焼いたほうが軟らかく仕上がります。安い鶏肉でもこうすると美味しくなるのでオススメです。

アンチエイジング効果を得る為の煮る時のコツとは

【調味料は事前に合わせ、工程は出来るだけ短く】
魚の煮付けの場合はとにかくスピーディーに仕上げるのがポイント。長時間煮込むと味がしみ込む、というのは一概には言えません。魚の場合は長時間煮込むと煮崩れしてしまいます。魚を鍋に入れる前に調味料はすべて合わせて一度沸かした状態にしておくこと。弱火でコトコトよりも、一気に煮詰めた方が煮汁が身にからまりやすくなります。また、その際に紙蓋をすると、だし汁が中で対流して味がより染み込みやすくなります。

アンチエイジングを意識して茹でよう

【淡白な素材を茹でるときは、香りの強い野菜と一緒に】
サラダなどで海老や鶏のささみなど淡白な味わいの素材を使うときには、香りのあるセロリやハーブなどと一緒に茹でた方が、素材の旨味が引き立ちます。
また、茹で上がったらすぐにザルに上げてしまうと、せっかくついた香りが飛んでしまうため、そのままの状態で少し冷ましておくと、美味しく仕上がります。

【雑穀は加熱よりも水につける時間が大切】
キヌアやはと麦などの雑穀類は美容や健康によく、取り入れている方も多いと思いますが、芯やパサつき感が残ってしまうこともあるでしょう。
雑穀を美味しく茹でるには、茹で時間よりも水分を吸収させる時間を多くとることがポイントです。

揚げる時だってアンチエイジング対策を

【かき揚げの衣は水と小麦粉だけ】
天ぷらとかき揚げは同じ揚げ物でも衣は異なります。
かき揚げは、素材と素材をつなぐのが目的で衣を使います。使用するのは水と小麦粉だけで十分。ここで卵などを加えると油を吸いすぎて重たい仕上がりになってしまいます。カリッと軽い食感で揚げるなら、粉の量も控えめにして揚げるといいでしょう。

【天ぷらは衣の付け方次第でカロリーも食感も変わる】
天ぷらは太る料理と思いがちです。確かに衣が多い天ぷらは正直太りますが、海老や魚といったタンパク質の多い食材は、表面に小麦粉をつけてから衣をつけると、少量でもカリッと仕上げることが出来ます。また、椎茸や大葉などは、表面には衣をつけず、裏面のみにつけると、見た目もキレイで、かつヘルシーに仕上がります。

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