食べると肌がくすむ?アクの強い食べ物にはご用心

食べると肌がくすむ?アクの強い食べ物にはご用心

煮物や鍋をする際、アクを取りますよね。単純に料理の味が落ちる、という意味もありますが、アクの強い食べ物は吹き出物の原因になったり、お肌をくすませることもあるから要注意!

アクが体を冷やす? 冬の毒素を春に持ち越さない工夫が必要です。

冬の間、人間の体は活動が鈍り、そのため体内に様々な毒素が溜まります。
冬が終わり、春が来ると人間の体の中でも特に内臓の働きが活発になり、毒を排出し始めるのです。
春といえば、山菜が美味しい季節ですが、わらび、ウド、フキ、タケノコなどの春野菜は特にアクが強く、体の毒を排出する解毒作用も持つものの、同時に取りすぎることで肩こりや吹き出物の原因になる、と言われています。

■アクの強い食べ物って?

例えば、ほうれん草のアクに含まれるシュウ酸は、カルシウムの吸収を阻害したり、また、この時期美味しいおでんの具となる大根や人参、ごぼうなどは、虫に食べられないように身を守る為に、皮の近くに微量の毒素としてアクを持っているのです。
野菜だけでなく、魚や肉にもアクはあります。しゃぶしゃぶなどをすると出てくる泡状の物、あれが動物の肉から出るアクです。

■特に冬場はアク抜きを徹底して。

特に体が毒素を溜めやすい冬場は、食べ物のアクを取りすぎないよう注意が必要です。寒い季節、鍋料理などをする方も多いかと思いますが、せっかく体を温めてくれる鍋料理も、きちんとアク取りをしないと、逆に体を冷やしてしまったり、体に毒素が蓄積してお肌のくすみや体の不調につながってしまうのです。

■内臓に毒を溜めない。体を冷やさない工夫も。

冬場でも意識して水分の摂取をし、体の毒素を外に排出することが必要です。
冷たい飲み物は体を冷やしてしまうので、なるべく暖かいものを飲みましょう。利尿作用のあるお茶などでもいいですし、生姜湯やココアなども体を中から温めてくれます。
また、特に入浴の際、ぬるめのお湯にじっくり浸かって汗を出すことで、血行が良くなり、肌表面に溜まった毒素の排出にも効果的です。

■適切なアクの抜き方を

例えば、ほうれん草などは茹でて冷水にさらす、レンコンやごぼうは酢水につける、サツマイモなら水にさらすなど、様々な方法があります。残念ながら、これだけでオッケーという簡単な方法がないのが難点ですが、多くのレシピにはアクの抜き方が書いてあるので、それに従えば大丈夫でしょう。

食生活を見直し、冬の間にとにかく体に毒素を溜め込まないように心がけましょう。
そうすれば、春の訪れとともに、体が内側からキレイな美肌になってくれるはずです!
アク抜きがくすみを取ってくれるカギ!
アク抜きがくすみを取ってくれるカギ!

関連記事