冷えている人は痩せづらい?!  代謝を上げるダイエット術!

冷えている人は痩せづらい?!  代謝を上げるダイエット術!

女性の7〜8割は感じているという「冷え」。
ダイエットの鍵を握る「代謝」と「消化」をアップして、痩せやすいカラダをつくりましょう。

冷えを治してダイエット

今の女性が痩せにくくなっている原因は、「冷え」にあります。体温が低めだったり、常に手足が冷たい人が、女性の7〜8割を占めているというのが現状です。
冷えがあると痩せにくい理由には、「代謝」にあります。冷えて代謝が悪くなると、使うカロリーが少なくなるので、脂肪をため込みやすくなります。また、胃腸で食べたものを消化しにくくなるので、消化しきれなかった食べ物のガスが腸壁に残り、栄養の吸収も悪くなります。

「私は体温が高いし、手足も冷えないので大丈夫」という方もいるでしょう。しかし、最近では自覚のない冷えが増えているので要注意です。表面的には温かくても、のぼせた後、すぐ冷えるタイプもあります。

女性はとにかくカラダを温める工夫や食べ方を知ることが、痩せ体質をつくるポイントです。

味噌汁やスープは代謝を上げる冷えの救世主

冷えを治すには、とにかく温かいものを食べ、冷たいものを胃腸に入れないことが重要です。そのためには、味噌汁やミネストローネなどの温かいスープを飲む習慣をつけましょう。特に味噌汁は発酵食品でもあるので、女性にはもってこいの食材。大豆に含まれるイソフラボンは、ホルモン代謝を整えるのに最適な抗酸化成分があり、メリハリボディや美肌の強い味方です。また、具に使う海藻や野菜などには豊富なミネラルが含まれています。

イタリアンの場合はミネストローネ、フレンチの場合はオニオンスープなど、どんな食事でも必ず汁物を加える工夫をしてみて下さい。カラダが温まりますよ。

レンコンやニンジンはカラダを温める立派なダイエット食!

冬になるとスーパーではレンコンやニンジン、ごぼうなどの美味しい根菜類がたくさん並びます。ところが、最近の「炭水化物抜きダイエット」の影響で、「根菜類には糖質が含まれるからNG」と、根菜類を敬遠する方もいらっしゃるようです。確かに根菜類には糖質も含みますが、冷えの方にその発想は危険です。根菜類はカラダを温める効果があるので、これから寒くなる時期には特に必須の食品なのです。冬に根菜類を抜くのであれば、野菜はトマトやきゅうりなどの夏野菜を食べるのでしょうか。かえってカラダを冷やしてしまいますね。

とはいえ、食べ方には気をつけて下さい。根菜類はなるべく手を加えずに食べる工夫が必要です。ごぼうとニンジンのきんぴらや、根菜類がごろごろ入った煮物や味噌汁なんて、美味しいうえに栄養が豊富です。シンプルにオーブンでグリルしても、素材そのものの味を楽しむことが出来ますね。冬に根菜が美味しいのには意味があるのです。旬の野菜を味わってカラダを温めましょう。

リンゴやミカンなどの国産の果物が代謝美人をつくる

ダイエットというと、パイナップルやグレープフルーツなど外国産のフルーツが人気です。確かにこうしたフルーツには脂肪を分解する酵素が含まれますが、カラダを冷やす成分も多く含まれますし、胃腸への刺激が強い傾向にあります。また、南国産のバナナやパパイア、マンゴー、キウイなどもカラダを冷やします。

冷えの方がフルーツを食べる際は、原則的にリンゴやミカンなどの「日本で採れた果物」を食べるようにして下さい。人は、自分が生まれ育った土地や環境に合う食べ物が一番合うと言われています。「こたつでミカン」という日本人の冬の風習は、カラダを温める意味でも正解だったと言えるでしょう。

冷えの天敵?!唐辛子や香辛料はかえってカラダを冷やす

カラダを温める料理というと、「唐辛子」や「香辛料」を連想したりしませんか?ところがこれは、大きな間違いです。これらはカラダを温めるどころか、冷やす食品の代表とも言えるでしょう。唐辛子に含まれるカプサイシンには確かにダイエット効果もありますが、それ以上にカラダを冷やす作用が強いため、頻繁に食べることはオススメ出来ません。

唐辛子や香辛料を多く使う料理には、タイやインドなどの暑い国に多いという特徴があります。これらの暑い国では、辛いものを食べて汗を出し、結果的にカラダの熱を下げる効果があるので、食べているのです。暑い国に住んでいる人が「涼しくなるため」に唐辛子を食べるのは正解です。しかし、冷えに悩んでいる女性が食べるのはかえってカラダを冷やしてしまうのでNG。

ただし、キムチに関してはニンニクや生姜などの代謝を上げる薬味がたっぷり入っているので、カラダを温める食材です。どうしても唐辛子や香辛料の入った辛い料理を食べたいときは、ニンニクや生姜をプラスする工夫もしてみましょう。

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