温めるだけじゃダメ? 冷え性を根本から治すための3か条

温めるだけじゃダメ? 冷え性を根本から治すための3か条

最近は、身体の冷えを取るための”冷え取り”グッズがたくさん売られています。でも、外側から温めているだけでは冷え性は治らないということをご存知ですか?

冷え性は、温めるだけでは改善しない?

冬は手足が冷えやすい!
冷え性の方は「冬は冷え取りグッズがないとダメ!」という方が多いかと思います。確かに、冷え性の人は手足を温めたほうがいいというのは事実です。

しかし、それだけに頼っていても冷え性は改善しないということも知っておきましょう。冷え性を治すには、根本的な理由を取り除く必要があるのです。

手足が冷える大きな原因として考えられるのは、身体自身が体温を上げようとしていないこと、そして、身体の末端に血液を行き渡らせる毛細血管が十分に機能していないことだと言われています。具体的に言うと、

●毛細血管の量が減っている
●血液がドロドロで、毛細血管を通りにくい

といったことが考えられます。冷え性を根本から治すためには、これらの原因に着目して対策をしていきましょう。

1.冷え性だからと言って、手足が冷えても温めすぎない

冷え取りグッズで手足がポカポカになると気持ちいいものですが、極端に温めすぎてしまうのも考え物。ホットカーペットやホッカイロ、モコモコ靴下の重ね履き、長時間の半身浴など、常に身体をポッカポカに温めるのはちょっと過保護かもしれません。

身体が温まり過ぎることで、身体は「暑い、毛細血管を収縮させて身体を冷やそう」という指令を出してしまうのです。

冷え冷えの手足を適度に温めることは、血流を促す意味でも必要なことです。靴下の重ね履きはしない、こたつや電気カーペットは強くし過ぎないなど、程度を考えて冷え取りグッズを使いましょう。

2.運動をして冷え性を根本から治す

冷え性を根本から治すには、運動が効果的です。運動をすると血液の流れが良くなり、その流れが刺激となり、毛細血管はさらに枝分かれして増えていきます。

そして、身体の隅々まで血液が行き渡ることで、冷え性は改善していくのです! 逆に、運動をしないと毛細血管は刺激を受けないためにどんどん衰え、減っていきます。

激しい運動をすると血液がドロドロになってしまう可能性がありますので、ウォーキングや踏み台昇降などの有酸素運動がおすすめです。

3.食べ物で血液をサラサラにして冷え性改善

血液がドロドロであると冷えの原因になる…つまり、血液をサラサラにすれば冷え性は改善されるということですね。手っ取り早い方法は、血液をサラサラにしてくれる食べ物を意識して摂ることではないでしょうか。以下の食べ物を食事に積極的に取り入れるようにすることをおすすめします。

●お茶(緑茶、ウーロン茶、麦茶)
●青魚(アジ、サンマ、イワシ、サバ、カツオ、ブリなど)
●納豆
●海藻
●きのこ

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