寝る前は要注意!睡眠を妨げる意外な食べ物・飲み物

寝る前は要注意!睡眠を妨げる意外な食べ物・飲み物

天然の美容液とも言われる「睡眠」は、しっかり取ることが大事。だからこそ、睡眠を妨げる食べ物や飲み物をきちんと把握しておきましょう!

睡眠効果を最大化する為には、就寝前の食べ物・飲み物に要注意!

様々な美容法がある中、絶大な効果を誇るのが「睡眠をしっかり取る」こと。ですが、意外と睡眠を妨げている食べ物や飲み物があるんです。そこで、質の高い睡眠を取る為に、寝る前には控えた方がよいものをご紹介します。

1)柑橘類

柑橘類の香りはリラックス効果が高く、アロマオイルや入浴剤などにもよく使われていますよね。ですが、柑橘類の皮に含まれる「リモネン」という成分は、神経の興奮を押さえる一方で、交感神経を活性化させ、血管を拡張し血流を増加させることもあり、むしろ寝起きに柑橘類を食べたり、香りを嗅ぐことでリフレッシュ効果を高める成分でもあるんです。
ですので、睡眠前に柑橘類を食べるのは、控えた方がよいでしょう。

2)ドライフルーツ

ドライフルーツやチーズは、ワインなどと一緒に食べることが多いかと思うのですが、実はドライフルーツの「食物繊維」が、寝る前はNGなんです。というのも、食物繊維が豊富だからこそ、消化に時間が掛かってしまうので、寝ている間も胃が休まっていない状態になってしまうんですね。一方、カッテージチーズなどのたんぱく質は、吸収がゆるやかに行なわれるので、お酒のつまみとして食べる時には、ドライフルーツではなく、少量のチーズをオーダーするようにしましょう。

3)スイカやメロンなどの南方系フルーツ

南方系のフルーツ、例えばスイカやメロン、グアバなどには、暑い土地で過ごす人達の体を冷やし、利尿作用を促す効果があります。ですので、日本人にとっては、単に体を冷やし、夜中のトイレを促すものになってしまうので、低カロリーだから寝る前でもOK!と思わずに、なるべく控えるようにしましょう。

4)カカオの含まれている、チョコレート

コーヒーや紅茶、緑茶などのカフェインの覚醒作用や利尿作用は比較的知られているかもしれませんが、実は「チョコレート」に含まれる「カカオ」にもカフェインが含まれているんです。

ミルクチョコレートは、コーヒーの約1/6の量が含まれているとも言われており、板チョコ(ミルク)の場合は、10mgも含まれているのだとか。更にダークチョコレートになると、ミルクチョコレートの3倍のカフェインが含まれているそうです。

一方、ホワイトチョコレートは「カカオバター」を使っている為、注意する程のカフェインは含まれていません。ココアもコーヒーの約1/16くらいのカフェイン量と言われているので、どうしてもチョコレート類が食べたいという時は、ホワイトチョコレートやココアを選ぶとよさそうです。

5)ビールを始めとするアルコール類

「寝酒」とは言うもののアルコール類、特にビールは利尿作用が高い飲み物なんです。人間が、昼間にトイレに行き、就寝中はトイレに行かなくて済むという体のリズムは、脳から分泌されている「抗利尿ホルモン」が作用しており、日中の分泌量は少なく(=利尿作用が強まり)、就寝中は分泌量が多くなる(=利尿作用が弱まる)からなんです。

アルコール類には、この「抗利尿ホルモン」の働きを弱める作用があるので、しっかりした睡眠が妨げられてしまうんですね。よって、寝られない時は、お酒ではなく、白湯やホットミルクを飲むことをオススメします。

睡眠の質をあげる為にも、寝る前は利尿作用の高いものや、胃を動かすものなどは控えてみてください。

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