保湿しても治らない乾燥肌には「医薬品ケア」が必要かも

保湿しても治らない乾燥肌には「医薬品ケア」が必要かも

化粧水や美容液で保湿してもなかなか治らない乾燥肌。もしかしたら、医薬品を使ったケアが必要かも。今注目の成分「ヘパリン類似物質」で徹底ケアをしましょう。

今、乾燥肌に必要なのは医薬品でのケアかも

乾燥した肌の表面というのは、ひび割れた大地と同じ。
ほんのすこし水を垂らしても、しみ込むばかりで豊かな土壌に戻すのは大変です。肌もそう。一度乾燥してしまうと、肌の表面を守るバリア機能を失ってしまっている状態になるため、ターンオーバーが早くなり、新しく生まれる肌が未熟な状態で露出してしまうので、余計に乾燥する…という悪循環に陥ってしまうのです。

乾燥肌の方は、日夜うるおいを補給するスキンケアに励んでおられるかと思いますが、実は、化粧水や美容液、クリームなどによるケアでは根本的な乾燥肌の改善につながらない場合があるんです。
そこで、検討してみたいのが医薬品によるケア。皮膚科を受診して、ドクターに診てもらうのも、もちろん有効ですし、ドラッグストアで購入出来る市販の医薬品のなかにも、乾燥肌に非常におすすめのものが沢山あるんですよ。

乾燥肌を救う医薬品成分「ヘパリン類似物質」

肌の乾燥をケアする成分としてよく耳にするものに「尿素」や「ワセリン」などがあると思います。「尿素」は乾燥してうるおいをなくした肌表面の角質層を柔軟にし、「ワセリン」は皮膜の役割をすることで、肌が失ったバリア機能を補ってくれると言われていますよね。こちらの2つが配合されているアイテムはドラッグストアで購入することも出来るので比較的簡単に手に入るのも魅力の一つです。

そして、もう一つ乾燥ケアに効果的と最近注目を集めているのが「ヘパリン類似物質」です。
このヘパリン類似物質は、保湿に効果的だったりや炎症予防にもおすすめです。さらに血行を促進してくれる作用などを持っています。また、ターンオーバーのサイクル異常によって、未熟な細胞が肌表面に出てきてしまうという悪循環も改善してくれると言われているのです。
なので、ヘパリン類似物質が配合された医薬品を使用してみるのも手ですよ。

また、ヘパリン類似物質が配合されたアイテムは、化粧水、スプレー、クリームなどもありますので、ご自分の用途に合わせて使うことが出来るのも魅力的です。こちらもドラッグストアで購入することができますので、乾燥ケアにお悩みの方は一度試してみてはいかがでしょうか。

乾燥肌を「治療する」という考えをもって

乾燥肌、と一口に言ってしまうと、体の異常という捉え方よりはむしろ、美容ケアの対象として考えてしまいがちですが、乾燥肌はれっきとした皮膚のSOSの表れです。クリニックで適切な治療を受けることが、改善の近道である場合もありますので、「何をしても乾燥肌が改善しない!」という方はクリニックを受診してみるのもいいでしょう。
せっかく高価な化粧品を使っていても、土台の肌が化粧品だけでは追いつかないほどに荒れてしまっていたら、元も子もありません。冬は特に乾燥が強まる季節ですから、早めに対策をしておきましょう。
ヘパリン類似物質を含んだローションなどを使ってみて
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